青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

歌舞伎

新春、坂東玉三郎,特別公演

玉三郎と鼓童の共演に、舞踊家を交えての新春、特別公演が、今,大阪の松竹座で。 楽玉三郎は、コロナ以降の久しぶり。 わたしの席は二階の、左側、舞台に近く、四席が,わたし一人。 鼓童の公演は、玉三郎と一緒に、3回か4回目。 躍動溢れるダイナミック…

松竹座で歌舞伎を

コロナでストップしていた、株主招待券が届いて、今日は夜の部。 母にモロゾフのプリンを届けてから、松竹座に。 モロゾフのプリンは,魅力的な企画をしている。 土日減退で、大きいプリンを提供中。 何人かでシェアてくるくらいの大きさ。 松竹座に行って、…

桜姫東文章

去年、37年ぶりに、歌舞伎座で、桜姫東文章が上演された。仁左衛門と玉三郎のコンビの名舞台が復活。 仁左衛門は、すごく緊張したと語り、玉三郎は50年のお付き合いなので、自然に、と語っている。 その映画版が、前編と後編に分けて、松竹映画館で。 前編は…

玉三郎、新春特別舞踊公演、松竹座

3年ぶり?の松竹座。 玉三郎からのお年玉,新春特別舞踊公演。 最初の口上は、玉三郎にとっても。格別な思いが伝わってくる。 新春のために、新調した打ち掛けを披露。 ふゆの風物詩、玉三郎の代表的な舞踊,白鷺が雪舞う中に,鮮やかに描き出された作品。 …

食卓テーブル

食卓テーブルが狭いと感じるのは、お客様や、息子たちが帰ってきて、食品が並びきれない時。 もう少し長さがあっても良いといつも思う。 今日も。本町の問屋さんに、散歩を兼ねて出かけた。 今日から、家具の案内が来ていて、現品限りの特別バーゲン価格だっ…

吉田屋、

お正月から、松竹歌舞伎映画は、吉田屋、を上映中。 友人を誘って、神戸松竹に。 この映画館の、歌舞伎上映の部屋は、リクライニングシートのような席で、深く座り込んで観るように作られていて、わたしはかえって疲れるのだけど。 吉田屋は、上方歌舞伎の十…

歌舞伎座、昼の部

昨日泊まったホテルは、昨年オープンした新しいホテルで、部屋の広さもビジネスにしてはゆったり。 セブンイレブンで、ワインとサラダ、翌朝のサラダとヨーグルトなどで、1800円。 ホテルの朝食を節約したのに、ホテルは1200円。ネットからだともっと安くな…

歌舞伎座の連獅子が観たくて

初春大歌舞伎に、猿之助と団子の連獅子を観に、東京に。 昨日。トレーニングしたあとは、調子良かったのに、夜、食事のしてたら、肩の動きが良くないので、痛いのに、動かしていた。 急性の筋肉痛なのか、肩が痛くて上がらなくなり、 寝ている間も。疼いた。…

松竹座で、新春の歌舞伎

東京の歌舞伎座と大阪の松竹座。 ここにも格差があるようで、ちょっと寂しい。 安売りのチケットも、出ている。 東京から、松本幸四郎を迎えて、関西歌舞伎の、中村鴈治郎、扇雀兄弟、壱太郎。関西歌舞伎の重鎮、沢村藤十郎は、体調不良で、お休み。 愛之助…

新春の歌舞伎座

昨夜、テレビで、歌舞伎座の中継を放送していた。 勘九郎の語り口と声が、勘三郎そっくりで、勘三郎が新春の歌舞伎座に降りてきたかのよう。 猿之助と団子の連獅子が見たかったのだけど、 もう終わっていたのか、放送されなかったのかは、わからない。 母の…

八千代座の玉三郎公演

今年は、八千代座で始まった、玉三郎舞踊公演が、30年を迎える。 八千代座から、先行予約の案内が届いた。 母のこともあつて、泊まりがけはむりだから、やめようかと思った。 通い始めたのは、25周年の頃だから、四年。 最初は、一度だけのつもりだった。 山…

歌舞伎を愛する会40周年、松竹座

明日が千秋楽の松竹座。 芸妓さんや舞妓さんの姿も目立つた。 夜の部の公演に、友人を誘って。 期待してなかった、最初の出し物がとても良かった。 東京から迎えた、時蔵が、葛野葉を演じて、見事な舞を披露。 引き込まれるお芝居と踊り。 芝居小屋前は、出…

歌舞伎のチケット

今日の、歌舞伎座、夜の部のチケットを、無駄にするのは心苦しくて、誰か行ってくれないかな。と、 八千代座の玉三郎公演で知り合った方に、ラインで電話したら、行ってもらえるようになって、 チケットは、券売機で、予約番号と電話番号を入れると、出てく…

玉三郎の阿古屋

南座の玉三郎特別舞踊公演は、昨日、楽を迎えたた。 わたしが観たのは、その前日。 三階席の2番目から。 南座の三階席は、断然おすすめ。 声がよく通る。音色が良い。小さくて、舞台に近いので、良く見える。 そして、値段が安い。 オペラグラスを使えば、細…

幸四郎と猿之助

三月の歌舞伎座は、当代の人気役者が揃って、楽しい舞台を展開している。 弁天小僧菊之助を、幸四郎と猿之助が、偶数、奇数に分けて演じている。 偶数月の、猿之助が、弁天娘小僧を演じる日には、幸四郎とのコンビで、息のあった楽しい舞台になっている。 猿…

松竹座のある道頓堀界隈

松竹座の界隈は、相変わらずあ観光客で賑わっている。 焼きガニの匂いただよう、かに道楽の前にはいつも、強烈が出来ている。 松竹座に行くたびに、法善寺さんにお参りは欠かさない。 習慣になってしまって、お参りせずに帰ると、なんだか気持ちが落ち着かな…

寿、初春大歌舞伎、松竹座

松竹座に、一月の歌舞伎を観に行きました。 東京では、幸四郎、七之助、猿之助が、歌舞伎座に、海老蔵は、二人の子供と一緒に、新橋演舞場、 国立劇場では、菊五郎と菊之助が親子で共演、話題は尽きない。 すこし寂しいかな、と思われた、大阪だったのですが…

顔見世の千秋楽

南座の千秋楽、仁左衛門の。じいさんばあさん、が観たくて、三階席を買っていた。 三階の5番目の奥から2番目。 前が狭くて、女性なら行儀よく座ればなんとか。 外国人の大きな人は、足のやり場に困って窮屈。 安いと言っても、8000円の席、 たくさん、外国人…

玉三郎の阿古屋

やっぱり、玉三郎の阿古屋が見たくて、東京にやってきました。 別メニューでは、梅枝と児太郎が、阿古屋に挑戦しての初舞台。 玉三郎は、後輩に阿古屋を譲るつもりのようです。 最後かも、と見納めのつもりで。 隣の席の人は、阿古屋が終わると帰ってしまい…

玉三郎の阿古屋

ショック! 12月の歌舞伎座での、玉三郎の阿古屋。 やっぱり観ようと、一番前の席を買った。 それから、ANAで、ホテル付きの飛行機を予約した。 今日の朝、近所の人から電話があつて、関学の演奏会に行かないとの誘い。 今日は、西宮芸術センターに行く予定…

猿之助の法界坊

11月の歌舞伎座は、我慢するつもりでいた。 八千代座で会った、東京からの人にも、行かないと言っていたけれど、 やっぱり行きたくて、歌舞伎座の空きをみたら、偶然に、すごくよいせきがあつて、飛びついた。 前に探した時は、こんな席はなくて、あまり良い…

南座の昼の部

南座の顔見世、昼の部は、朝、10時半に始まる。 家を8時過ぎにでて、始まる前に南座に入ったものの、最初の毛抜きは、ほとんど寝ていた。 朝早く起きるのが苦手で、睡眠時間が少ない上に、 疲れがたまっている。 歌舞伎は、居眠りが気持ちいい。 二つ目は、…

南座、顔見世

南座の耐震工事が終わって、新しくなった南座での、こけら落としは、高麗屋三代襲名披露公演で華やかに幕を開けた。 顔見世は、毎年、25000円が一等席と決まっている。 三階席の、最後列で、6000円。 わたしが買えたのは、8000円の三階席。 6番目の席だった…

玉三郎舞踊公演、八千代座

八千代座の恒例、玉三郎の舞踊公演も、今年で28年目を迎える。 向上で、玉三郎は30周年に向けての思いを語っているので、まだ2年は続けるつもり。 今年が最後かもと懸念していたファンにとっては、嬉しい報告。 今回は、藤娘と、鏡獅子。 向上で、藤の取…

松竹大歌舞伎、夜の部

明日が千秋楽の松竹座。夜の部を観に行きました。 猿之助が出ているので、楽しみにしていた、夜の部。 市川右団治の、地元大阪での襲名にふさわしく、右近を襲名した、息子と大活躍の舞台です。 猿之助や、海老蔵は、脇に回って、親子を盛り上げる格好。 通…

10月歌舞伎は、勘三郎にオマージュ

10月の歌舞伎座は、芸術祭参加の芸術祭。 勘三郎の7回忌、追悼公演。 勘九郎と七之助が迫真の演技で、父親を偲ぶ、最高の舞台を展開している。 勘三郎が、兄さんと慕っていた、仁左衛門が、助六曲輪初桜、で、助六を演じて、揚巻に、七之助。 二人の兄弟の母…

松竹座、10月大歌舞伎

昨日が初日の、松竹大歌舞伎は、二人の襲名公演。 市川右近は、三代目市川右團次を襲名した。 もう一人の人は、市川右之助だ言う人が、市川齊入を襲名した。どちらの名跡も大阪の歌舞伎役者だった人で、100年ぶりの襲名とか。 二人を支えてもりあげているの…

幽玄、玉三郎

今月の歌舞伎座公演は、いくつものハプニング、驚きと感嘆の歌舞伎座。 昼の部では、金閣寺で、福助が、久々の復活出演を果たした。 息子の児太郎、叔父さんにあたる、梅玉との、家族の共演に、幸四郎が応援したの出演、 [uploading:8A00BBA0-444F-4132-854E…

道具屋筋

一心寺から、難波の松竹座まで歩いた。 10月の松竹座は、歌舞伎公演。 海老蔵のファンの人から頼まれて、ウエブから、チケットを買ってあげた。 二等の10000円の席が良いと言われるので、出来るだけ良い席をと思ったら、 運良く、初日に、二階の6番目の、花…

玉三郎の八千代座講演

玉三郎の八千代座公演に、足を運ぶようになって、今年は、友人と3人で。 楽しみにしている。 一階のマス席をもらった。 最終日にの公演を観る。 八千代座の公演には、福岡から、往復バスの設定があり、 日帰りも可能。 以前は、熊本に2泊して、玉出からの無…