わたしが都民ではないので、
投票できないのが詳しい。
政治屋の政治。私利私欲のための政治に、失望を超えて、無関心になっていた自分が、恥ずかしい。
唯一、石丸さんと共通点があるとすれば、
父親から、稼げるようになってから、言いたいことを言え、と言われたことくらいかな。
石丸さんは、父親が中学卒、450万くらいの収入。母親はバイト。
父親から、中学を出たら、働くか?と聞かれて、
高校に行かせて欲しいと、親に頼んだという。
先生から、東大か京大を受験するよう勧められ、京都わ選んだ。
大学発表は、電報。
旅費がかかるから。合格していることは、確信していたとか。
大学時代仕送りなしの、自立。
授業料は、払ってもらって、就職して返済した。
大学時代、食費は一日五百円。節約生活が、その後の暮らし方にも、根付いている。
3人兄弟の次男。上の兄と妹の間で、自分の存在をアピールすることを自然と覚えたとか。
ほとんど後悔したことがないという。
自分のスタンスが、決まっているから。
石丸さんは、経済学の専門家。
安芸高田市の市市長を四年間、改革に取り組んだ、政治経験。
石丸さんの人間性に惹かれた、全国のYouTube視聴者から、5000人のボランティアが、自ら志願して、選挙活動に参加している。二億円以上の個人寄付が集まっている。
年金生活費なので、わずかですが、という1000円は、
大金だと涙する石丸伸二さん。
自民党と公明党、都議会などの組織票を持つ、小池さんと、立憲と共産の組織票が、バックの蓮舫さん。
個人の自由意志だけをバックに持つ、石丸さん。
政治にうんざりしていた、人々の希望が、とれだけ、大きいものか。
わたしは、久々に、ワクワクしている。
政治屋ないない日本にしたい。真の政治家を応援したい。