食卓テーブルが狭いと感じるのは、お客様や、息子たちが帰ってきて、食品が並びきれない時。
もう少し長さがあっても良いといつも思う。
今日も。本町の問屋さんに、散歩を兼ねて出かけた。
今日から、家具の案内が来ていて、現品限りの特別バーゲン価格だったので。
昼過ぎに行ったら、特別安い広告に載ってた、値段のものは全て売り切れ。
通常の価格なら、同じものがあるという。
買いたい人は、朝から並んで待っていたそう。
大分安くなっていた。
25年使っているので、変えてもいいなあ,と思ったのだけど、買うなら、天然無垢の日本製の良さが目立つ。
テーブルを持ち上げると一枚板は重い。
掃除したら、カーペットを交換する時に、移動させるのだけど、一人じゃ無理かも。
いくら筋トレで鍛えているとはいえ。
テーブルにふれると、すべすべした感覚がたまらない。
皮張りの椅子もゆったりして落ち着く。
若い頃は節約とお金を増やすことを考えていた。
借りるよりも、まず、土地付きの家を買つた。
節約できるところは,食費の光熱費が大きい。
衣類は、母にもらったものや。買ってもらったもの。自分で買うのはほとんどなかった。
今使っているテーブルと椅子は、テーブルと椅子は、大事に使っていたので、買う必要はないのだけど、本当に気に入ったものを買うという贅沢がしたい。
母の気持ちがわかる。
母は、家具への憧れがあって、マンションを買った時、自分が欲しかった家具を買い揃えていた。
引き出しを開けるとふわっと動くのが嬉しい。
物のない頃に、祖母が買ってくれた嫁入りダンスは、ガタガタと力のいる引き出しで作りが悪く、閉まらなくて、と昔を思い出しながら言っていた。
母のマンションには高級な家具類が、主人のない部屋に寂しく置かれている。
わたしが買おうか、いやいや、いらない。
と見に行っては、買わずに帰ってくるのは、
卸価格の現品限りの特売で、消費税と送料がいるので。30万円になる。
お金を使いすぎて後悔する人。使わずに年取ってからお金の余裕ができても、使うところなくて後悔する人。
というキャッチフレーズをYouTubeの本紹介で見たことがある。
わたしは、若い頃は、節約生活で、それも楽しかった。
今は、健康オタクみたいな生活を楽しんでいる?
筋肉痛と同居の生活。