青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

オミクロン

 

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3回目のワクチン接種で、重症かがより防げるというので、ワクチンを、多量に確保できる国は、こぞって接種を始めている。

3回目の接種よりも、後進国の、ワクチンを打てない国に、先に回すべきだと、先進国のリーダーは誰も言わない。

人間の本性と欲望の経済学が、如実に現れている。

アフリカや、ワクチン接種の少ない国で、自然感染が広がって、鎮静した国の方が、試験的なワクチンを打って、何年かの経過観察が必要な先進国よりも、将来的によかったということになるかもしれない。

オミクロンが最後で、ただの風邪になるという可能性もないわけではないだろう。

次にまた、新しいウイルスが出現するかもしれない。

ワクチンが人間の科学進歩の兵器なら、自然体系への,果てしない、戦争の始まりではないか?

どちらか強力な力を持つか?

科学の進歩が人間を死なない存在にしようとしている。

手足は動かなくても、人工呼吸で、生命維持装置を付けて、科学の進歩に期待をかける。

戦争の終わりは,地球が壊れる時。

ワクチンでなくても、南海トラフ地震の前兆が出てきている。

海の棚と地球の棚がずれて起こる地震のメカニズムは分かったようだけど、事前に予測できても、

避けられない。

バベルの塔は崩れ、ノアの箱舟のように、宇宙船に乗り込む人達はもう決まっているのだろうか。

 

 

 

シュトーレン

 

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ドイツのクリスマスに、シュトーレンを食べる習慣がある。

去年、友人が来ていた頃、枚方に、シュトーレンの店があって、

本格的なシュートーレンを焼いて売っていると聞いた友人は

買って、彼女の日本に帰っている人達にプレゼントしても良い

と言ってたが、値段を聞いてびっくり。とても買えなかった、と

聞いていたことを思い出して、一本、コープ自然派で注文していた。

高かったでしょう、というがそれほどじゃない。

シュトーレンも、店によって、まちまちだと思う。

クリスマスを待ちながら、シュトーレンを食べると、自然派の説明書き。

薄く切って、コーヒーと食べる。

食事のチートディが、二、三日続くと、その余韻が続く。

シュトーレンを切って、コーヒーを飲む回数が増えて、

お肉はロースに。

トレーニングに行くと、

身体が硬くなって、動きが重くなっている。

グルメは、楽しい。

トレーニングは進化している。

ピアノも少進化している。

どちらも少しづつ。努力の日々の積み重ね。

進化できることは、生きる喜びと満足感をもたらす。

グルメ三昧だと、グルメではなくなる。

いつもは粗食で、時にグルメが、幸せ感をもたらす。

 

 

 

 

 

 

有馬でカニ懐石

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大動脈のカテーテルが終わって、遊びにやってきた友人と、久しぶりの有馬温泉にやってきました。

まだ紅葉真っ盛りなのかと思ったら、紅葉は終わってて、わずかに一本。色あげかけた紅葉。

一面の色鮮やかな落ち葉を期待してたのに、的外れ。

それもそうです。11月も終わりですもの。

カニの季節がすでにやってきて、有馬のリゾートホテルでも、城崎から届いたカニの特別料理がメニューに含まれていて。

大反発しよう、ということで、今夜はわたしも特別のチートデー。

カニ三昧に、美味しい,の言葉以外は。無言でカニを食べるのに必死。

わたしはカニを食べるの苦手なんですよ。

魚は、サバか、ブリ以外。子供の頃から食卓に並ばなかった環境で育ったので、魚を食べるのもいたって苦手。

元主人は、骨だけ残して上手に魚を食べられる人でした。たいを筆頭に白身の魚は,小骨がたくさんあって、苦手なのは、今も変わらない。

カニのフルコース、に加えて、デザートをオプションのモンブランセットに、1000円プラスでというので、りんごのプリンからの変更も加えて、超チートデイ。

友人は、スリランカに帰れば、食べられない日本のグルメ。

大動脈が詰まってカテーテルしたばかりだけど、足の痛みも消えて,楽に歩けるように。

カニ料理を満喫して、普段食べない。お作りも解禁。

大きいモンブランも、全食。

いつもサーブしながら、家で作ったものを食べて暮らしているのも普通になっていたけど、こんなに美味しいものも食べないのは、人生の損失のようにも思われて。

 

ワクチン証明書

 

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母の施設で、面会にワクチン接種の証明書か、PCR検査の陰性証明がいるようになる。

母の場合は、特別扱いになっているが、今後は医者の判断次第に従うようになるとか。

証明書の提出で、60分の面会ができるようになるらしい。

面会できなくなるかもしれない。

イベント会場など、公共の場には。ワクチンパスポートが適用されるようになる。

今朝、テレビに、京大の宮沢さんが出ていた。

日本はヨーロッパのように、この先も、広がらないだろうと予測している。

日本人は、もともと、組織免疫があって、

かかりやすい人はほとんどかかってしまっているという見解。

 

ウイルスは、人間の中で共存するために、変異をくりかえすけれど、日本は海外のようにならないだろう、と言われる。

わたしが思うに、

日本はトイレが清潔で、公共のトイレも日に何回も掃除をする。

マスクは、冬の必需品になっていて、インフルエンザを予防して。マスクをしている人が多い。

手洗いをよくする。

毎日お風呂に入る。

靴を脱いで、上る。

味噌や漬物,納豆に、ワカメなどの海藻類、など,抗酸化食品を食べる習慣がある。

これらのことが、新型コロナの拡大を抑えているのじゃないかなと思う。

腸内環境が病気を作ると言われる。

コロナの感染経路は、トイレからが多いので、下水を調べるの、クラスターが追求できる。ウイルスは、腸内で繁殖する。

外国に行くと、トイレが汚い。

土足の生活。

手を洗わない。

お風呂に入らない。

マスクはしない。

という国と比べれば、日本はコロナが広がらない

理由がある、と思う。

 

世界で一番高い税金の国、日本

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政府が国民にばら撒くよりも、先にやるべきは、減税。

日本は税金大国になって、国民の首は絞められて息もできない

状態。税金が高いから、消費に回す余裕がない。

所得税、贈与税、相続税、は、世界でトップ。

デフレで、物価を抑えてきて、国民の生活はしやすいと、

飴を与えられて、お金を国に吸い上げられている。

物価の安さと、給料の低さも先進国で、世界一。

税金を取られ、給料は低く抑えられて、景気が

良くなるわけがない。

政府が、長年取ってきた政策は、選挙票目当ての政策で、

自民党は、一度下野したトラウマが消えていない。権力にしがみついて、

ここまで、日本をダメにしてきた。

国の借金も、世界一多い。

日本の沈没船を引き上げるには、減税が不可欠。

消費税、贈与税、を引き下げる。

所得税も半分に引き下げる。

お金が回るように、転換させると、まともなインフレを誘導

できるようになる。

日本人は勤勉で、文句も言わず、お上の言うことを、信じて、

暮らしている人がほとんど。

ワクチンについても、何の疑惑も持たない。

後で、不具合が出ても、諦めが良い。

お金を吸い上げられ、取られているという感覚がない。

私も、こんなにひどく、税金を取られるようなシステムになっているとは

気づかなかった。

社会主義の国だと、海外から見られている。

日本で暮らすのは危険が多すぎる。と。

日本は、稼いでも、税金で取られるから、

働く意欲が湧かないという。

子供に贈与したくても、税金が高すぎる。

遺産を残しても税金で取られるだけ。

わずかな給料から多額の税金が取られている

から、使えるお金がない。

その上に、消費税が10%も取られる。

これが日本。

法人税も、日本は高いので、海外から、日本でにこない。給料を上げれば、企業に

減税する、と言っても、効果はない。

国民のあらゆる税金を引き下げることで、経済が向上し、賃金は上がっていく。

やっていることは、間違いだらけ。

新型コロナ対策の失態と同じ。

ワクチンは、国民にあまなく行き渡っているが、ワクチンを打つと、

別のウイルスに感染しやすくなる、ということ。

ヨーロッパで、韓国で、起こっている。重病化しない陽性者が、

多くなって、未摂取者を感染させる働きを担っている。

ホットカーペット

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家を建てた時に、ホットカーペットを各部屋用に買った。

光熱費を節減して、使ってなかった。

暖房はエアコンと、ガスヒーターを使って、寒さを感じなかった。

ガス温風ヒーターは、朝1でつけると、すぐに暖かくなって重宝したのだけど、

ついに壊れて、最近のエアコンの暖房力はすごいよと聞いて、エアコンだけにしたら、

寒い。カーペットの出番。

寝転んでストレッチしながら寝てしまう時もある。

カーペットの良さがわかるようになって、重宝している。

いつ買ったのかと見たら、1999年聖像のもの。

今は省エネの技術が進んで、新しいカーペットは節電になっているかも。

買った頃は、結構高かった電気カーペット、今は随分安くなっている。

床から暖かいので、ダイニングテーブルの下のも、リビングも使っている。

昔、こたつを使っていた。暖かいけど、出たくなくなるので、やめた。

ホットカーペットは、電磁波が問題らしいが、やめられない快適さ。

ミズノから、ブラックデイおメールが届いて、

ちょうど、2時からという。

パスワードを入れて入る。

最高70%引きのものもあるというので、入って、カートに入れていると、途中で

フリーズ。

再度入れ直すと、混雑中で、入れない。

しばらく経ってから、という決まり文句。

何度かチャレンジ。

何時間かかったやら。

こんなに大変なのだ。

そして、中に入るたびに、売り切れて。サイズがない。

息子達にも買ってあげたいと思うくらいの、バーゲン価格

だけど、衣服は好みとサイズがあるので、賢くなった私は、

買いたい気持ちを我慢する。

60%引きの魅力は大きい。

新作を旬で楽しむには、それなりの価格。

シーズンダウンのバーゲンは、どこか我慢と時間の浪費。

散歩に出るつもりだったけど、足はホットカーペットから

離れなかった。

 

悪いインフレ

 

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じわじわと円安が進んでいる。

やっと、テレビで、取り上げていた。

日本は、抜本的に見直さなければ、衰退の

一途をすすむだろう。

目に見えていた、値上げ品は一時的なものではない。

スーパーでは、売るために、値上げを抑えてきた。

観光国として潤ったのは、日本の物価の安さが大きかった。

私も、フランスに行って、何でこんなに高くなったの?

日本の方が安くて暮らしやすいとずっと以前に思ってた。

ユーロになって、極端なインフレが進んだ。

アメリカでも、以前は安かったホテル代がどんどん高くなって行き、

レストランの値段も上がって行った。

マクドが日本の方が安い。

以前、アメリカの給料は日本以下だったのに、いつの間にか、

日本の倍以上になっている。

フランスも同じ。

プラダやブランド物の値段が、随分上がっているのを見ても

物価の違いが頷ける。

給料がインフレに見合って、上がれば、問題ないのだけど、

日本は25年のデフレで、世界の経済から大きく後退してしまっている。

後進国並みの現状を理解している人は少ない。

今の円安は、世界が日本の経済にネガティブな証拠で、悪いインフレ

が進みつつある。

日本人の殆どが、銀行や郵便局に貯金している。

貯蓄のために、買い控えが続いている。

企業は、買ってもらうために、安売りで、儲けなし。儲けがないのに、

き給料はあげられない。

経費を削るために、人を減らして、効率を上げようと、労働環境を悪化させてきた。

その間に、できた経済格差の広がり。

安い労働力を海外に求めて、日本はスカスカ。税収入も上がらない。

とことん、落ちたら、ボールのように、リバウンドで上がれるのだろうか?

日本が昔の幻想を持って、いらないプライドに金縛りになっている限り、本当に、

とことん落ちぶれる。

八方ふさがりになって、死に体を投げ出して、戦争をまたやらかすのだろうか?

 

日本は、今、ミニマリストが流行っている。

いらない生活で、貯蓄に励む若い世代が増えている。

不安が先行しているからだ。

 

日本は変わらなければならない時が来ている。

昔の名前で出ている人たちは、成功体験に、

しがみついている。

岸田政権も、成功体験にしがみついていることに、

変わらない。

改革という名前だけが踊っているだけ。

維新の化けの皮も剥がれている。

 

日本のとるべき改革は、甲斐より始めなければならない。

企業からの寄付を止めるために、政党助成金ができたのに、

自民党では企業からの多額の寄付を受けている。

企業のための政治から脱却できない。

あらゆる意味での、国土強靭化計画の推進。

オイルに頼らず、風力と太陽、技術革新と地熱発電で豊かなエネルギー確保。

作物が豊かに実り、肉牛が自然の大地で育つ国土。

地震や災害に耐えられる国土。

輸入に依存しない国を、研究開発によって、

促進させること。

雇用の心配のない、仕事の豊かな国土。

内需の好循環への改革。

本当に身につく教育への改革。

キリがないほど、やらねばならない改革はある。

 

 

 

 

 

ピアノレッスン

 

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難しい曲になってくると、30分の練習では追いつかなくなってきた。

毎回、一曲は仕上げてもらっていたのだけれど。今日は初めて、上がらなかった。

家ではちゃんと弾けるようになってても、複雑な指使いになってくると、教師の前のピアノでは、

間違う。

。、間違い始めると、だんだんひどくなる。

一曲を間違いなく通すことができなくて、今日は次にお預け。

何ヶ月も同じ曲を練習している人を尊敬しちゃう。

わたしはそんなことしたら、嫌気がさして,やめてしまうだろう。

 

なのに、嫌な仕事は、最近,いつまでもやりたくなくて、ほっている。極めは、

欲しかった富士通のパソコンの立ち上げをまだやってない。

買ってから、二ヶ月近くにもなる。

赤が可愛くて買ったのだけど、キーボートまで赤い。

キーボードが赤というのは、目に悪そうだと気づいたのは、遅かりし,蔵之介。

黒のラッカーで塗ろうかと思ったけど、友人から、ダメが出た。

買ったヤマダに行って、色を抑えるカバーはないかと聞いたら、半透明な白のものしかないらしい。

半透明のブルーでもないかな?

そう思いながらまだ、探してない。パーソナルトレーニングが終わって、ジムに行く前に、いつも立ち寄る、阪急ベーカリーで、コーヒーとあんぱん。

チート時間。

ラインのお友達で、50円のクーポン、使って

300円足らずのコーヒーフレーク。

12月から使える50円引きチケットをもらった。

コーヒーと甘いもので疲れが取れる。

 

 

 

 

食卓テーブル

 

 

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食卓テーブルが狭いと感じるのは、お客様や、息子たちが帰ってきて、食品が並びきれない時。

もう少し長さがあっても良いといつも思う。

今日も。本町の問屋さんに、散歩を兼ねて出かけた。

今日から、家具の案内が来ていて、現品限りの特別バーゲン価格だったので。

昼過ぎに行ったら、特別安い広告に載ってた、値段のものは全て売り切れ。

通常の価格なら、同じものがあるという。

買いたい人は、朝から並んで待っていたそう。

大分安くなっていた。

25年使っているので、変えてもいいなあ,と思ったのだけど、買うなら、天然無垢の日本製の良さが目立つ。

テーブルを持ち上げると一枚板は重い。

掃除したら、カーペットを交換する時に、移動させるのだけど、一人じゃ無理かも。

いくら筋トレで鍛えているとはいえ。

テーブルにふれると、すべすべした感覚がたまらない。

皮張りの椅子もゆったりして落ち着く。

若い頃は節約とお金を増やすことを考えていた。

借りるよりも、まず、土地付きの家を買つた。

節約できるところは,食費の光熱費が大きい。

 

衣類は、母にもらったものや。買ってもらったもの。自分で買うのはほとんどなかった。

今使っているテーブルと椅子は、テーブルと椅子は、大事に使っていたので、買う必要はないのだけど、本当に気に入ったものを買うという贅沢がしたい。

母の気持ちがわかる。

母は、家具への憧れがあって、マンションを買った時、自分が欲しかった家具を買い揃えていた。

 

引き出しを開けるとふわっと動くのが嬉しい。

物のない頃に、祖母が買ってくれた嫁入りダンスは、ガタガタと力のいる引き出しで作りが悪く、閉まらなくて、と昔を思い出しながら言っていた。

母のマンションには高級な家具類が、主人のない部屋に寂しく置かれている。

 

わたしが買おうか、いやいや、いらない。

と見に行っては、買わずに帰ってくるのは、

卸価格の現品限りの特売で、消費税と送料がいるので。30万円になる。

お金を使いすぎて後悔する人。使わずに年取ってからお金の余裕ができても、使うところなくて後悔する人。

というキャッチフレーズをYouTubeの本紹介で見たことがある。

わたしは、若い頃は、節約生活で、それも楽しかった。

今は、健康オタクみたいな生活を楽しんでいる?

筋肉痛と同居の生活。

 

 

 

 

 

 

YouTubeのマンネリ

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YouTubeで面白いと思っても。何回か見ると、飽きて,見なくなる。

YouTubeの投稿者の大半が一年で、消えるそう。

YouTubeは、編集に時間がかかる。それほどの収益は上がらないのでやめる人が多い。

お料理をしながら、生活の苦しさを売り物にするYouTubeや、ミニマリストのノーハウ。

断捨離にリフォーム。お金の節約方法や、何千万貯める方法とか、株推奨など,テーマは溢れているが、マンネリになる。

忙しい生活の中で、勉強になるもの、情報を得られるもの、事実を伝えるものは、長く続くが、興味をそそるためのエンタメは、すぐに賞味期限が来る。

これからYouTubeで。稼ぎたいと思っている人も多いとか。

歩かないと、と思い立って出てきた。

紅葉が綺麗な、僅かな季節。