ドイツのクリスマスに、シュトーレンを食べる習慣がある。
去年、友人が来ていた頃、枚方に、シュトーレンの店があって、
本格的なシュートーレンを焼いて売っていると聞いた友人は
買って、彼女の日本に帰っている人達にプレゼントしても良い
と言ってたが、値段を聞いてびっくり。とても買えなかった、と
聞いていたことを思い出して、一本、コープ自然派で注文していた。
高かったでしょう、というがそれほどじゃない。
シュトーレンも、店によって、まちまちだと思う。
クリスマスを待ちながら、シュトーレンを食べると、自然派の説明書き。
薄く切って、コーヒーと食べる。
食事のチートディが、二、三日続くと、その余韻が続く。
シュトーレンを切って、コーヒーを飲む回数が増えて、
お肉はロースに。
トレーニングに行くと、
身体が硬くなって、動きが重くなっている。
グルメは、楽しい。
トレーニングは進化している。
ピアノも少進化している。
どちらも少しづつ。努力の日々の積み重ね。
進化できることは、生きる喜びと満足感をもたらす。
グルメ三昧だと、グルメではなくなる。
いつもは粗食で、時にグルメが、幸せ感をもたらす。