青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

シュトーレン

 

f:id:happyengel:20211202142838j:image

ドイツのクリスマスに、シュトーレンを食べる習慣がある。

去年、友人が来ていた頃、枚方に、シュトーレンの店があって、

本格的なシュートーレンを焼いて売っていると聞いた友人は

買って、彼女の日本に帰っている人達にプレゼントしても良い

と言ってたが、値段を聞いてびっくり。とても買えなかった、と

聞いていたことを思い出して、一本、コープ自然派で注文していた。

高かったでしょう、というがそれほどじゃない。

シュトーレンも、店によって、まちまちだと思う。

クリスマスを待ちながら、シュトーレンを食べると、自然派の説明書き。

薄く切って、コーヒーと食べる。

食事のチートディが、二、三日続くと、その余韻が続く。

シュトーレンを切って、コーヒーを飲む回数が増えて、

お肉はロースに。

トレーニングに行くと、

身体が硬くなって、動きが重くなっている。

グルメは、楽しい。

トレーニングは進化している。

ピアノも少進化している。

どちらも少しづつ。努力の日々の積み重ね。

進化できることは、生きる喜びと満足感をもたらす。

グルメ三昧だと、グルメではなくなる。

いつもは粗食で、時にグルメが、幸せ感をもたらす。