青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

有馬でカニ懐石

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大動脈のカテーテルが終わって、遊びにやってきた友人と、久しぶりの有馬温泉にやってきました。

まだ紅葉真っ盛りなのかと思ったら、紅葉は終わってて、わずかに一本。色あげかけた紅葉。

一面の色鮮やかな落ち葉を期待してたのに、的外れ。

それもそうです。11月も終わりですもの。

カニの季節がすでにやってきて、有馬のリゾートホテルでも、城崎から届いたカニの特別料理がメニューに含まれていて。

大反発しよう、ということで、今夜はわたしも特別のチートデー。

カニ三昧に、美味しい,の言葉以外は。無言でカニを食べるのに必死。

わたしはカニを食べるの苦手なんですよ。

魚は、サバか、ブリ以外。子供の頃から食卓に並ばなかった環境で育ったので、魚を食べるのもいたって苦手。

元主人は、骨だけ残して上手に魚を食べられる人でした。たいを筆頭に白身の魚は,小骨がたくさんあって、苦手なのは、今も変わらない。

カニのフルコース、に加えて、デザートをオプションのモンブランセットに、1000円プラスでというので、りんごのプリンからの変更も加えて、超チートデイ。

友人は、スリランカに帰れば、食べられない日本のグルメ。

大動脈が詰まってカテーテルしたばかりだけど、足の痛みも消えて,楽に歩けるように。

カニ料理を満喫して、普段食べない。お作りも解禁。

大きいモンブランも、全食。

いつもサーブしながら、家で作ったものを食べて暮らしているのも普通になっていたけど、こんなに美味しいものも食べないのは、人生の損失のようにも思われて。