別れの曲

今日のピアノレッスンで、ショパンの別れの曲が上がった。

先生が、上手に弾けましたよ、と初めて褒めてくれた。

最近、少し、雲が抜けてきたように、弾きやすくなっていたのを感じる。

毎日、一回でも弾くと違う、と友人から言われたことを実行するようになって、わずかでも上達しているという実感が嬉しい。

今年の調律の日には、この別れの曲、を弾こう。

良い調律師に巡り合って、今年が来ると三年になる。

聞かせてください、と言われて、

とても弾けません、と答えてきた。

調律師は、ピアノを引き込んでいるか、練習してないか、分かっている。

三年目にして、やっと、音が良くなってきた。

輸出用の。ピアノの中で一番安いピアノで、音の領域も小さいのだけど、音色はとても良いと思う。

三十年放置されていたピアノ。

どこの家にも、そういうピアノがある。

リフォームのついでに処分されたピアノも多い。

テレビで、空港ピアノ、を見ると、楽しそうに、様々な人がピアノを弾き、インタビューに答える。

足を止めて、ピアノに聞き入る人。

弾く人の人生が映し出され、ドラマがあり、

心を癒し、心を豊かに、幸せな気分にしている。

別れの曲は、ショパンの絶望と悲しみに満ちた曲だけど、その旋律は素晴らしく、美しい。

お彼岸

不信心極まりないわたしが、習慣になると、お参りにいかないと、落ち着かない。

お墓は、お彼岸に行ったのだけど、祖父母の一心寺も気になって、お彼岸とお盆には。欠かさない。

母のお供でわたしは、京都の大谷さんと一心寺に行っていた。

お参りはどうでもよくて、後の食事が楽しみだった。

何を食べようか？

いつも迷いに迷う。

母は、なんでも良い。

小さい身体で、大食漢だから、店の人は感心する。

胃袋が大きいのよ、と笑う。

、一心寺のお参りは。母の代理と、わたしのために、距離を難なく歩けるから、という気持ちとの、ダブル効果を楽しめる。

一心寺に着くと、人影は少ない。

コロナで控えている人が多いのだろう。

一心寺は、納骨寺なのだけど、

看板に、納骨の制限が書かれている、

最も小さい骨壷で、9センチ以内のものになる。

納骨しても、ほとんどが、捨てられて、仏様に使われるのはわずかだと聞いていた。

お墓を持たない人。墓終いをする人も多くて、納骨したい人が増えて、

扱いきれなくなっているのだろう。

桜が蕾をつけて、少し咲き始めた。

もうすぐ、一気に満開になるだろう。

自主トレ

京都に行く日だと、また間違えていた。

日を見てないで、土曜日だけが頭にあって、

先週だと思って間違え、

今週だと思ってしまって、来週だった。

トレーニングの空きが有れば行きたいと

メールしたら、全部詰まっている。

今週は身体を休める日にしましょ。

、どこかで休みたいと思ってたので、京都行きの日に決めていた。

、二日間、ジムが休みだったので、

ちょっとだけ、自主トレーニングをしたくなって、

出て行った。

祭日なので、6時に終わる。時間がないので、

トレーニングルームで、30分、プールで30分のつもりだった。

トレーニングルームは混んでた。

マシーンも混んでたし、フリーゾーンも多くて、

バーベルやダンベルを使ってトレーニングする人が

多くなって、ダンベルやバーベルが足りなくて。

パーソナルジムの良さがわかる。

プールに行くと、20年のマンションを1500万で、リフォーム中の人が来てた。

ご主人と、揉めているとか。

ご主人は捨てられないものがいっぱいで、それが悩みの種になってストレスの日々

だそう、

聞いてもらってちょっとスッキリした、と言われた。

予定額はオーバーして、1500万ではとても収まらないという。

私が計画中の水回りだって同じく。

予算オーバーのエスカレート。

最初は、水回り四点で100万以下に惹かれて。

最低でも、こうでなくちゃ、と、思いだしたら、

300万くらいはかかりそう。

水回り四点で、それくらいだったら、安い方かもしれない。

友達は、キッチンだけで300万かかったらしい。

キッチンと、後ろにキッチンボードなど入れて、キッチンパネルを貼ってもらと、

普及品でも、100万円はゆうに超えてくる。

お風呂は狭いお風呂が嫌で、少し大きめにしようと思うと、

壁を壊したり、土間を壊したり、追加工事代がかかってくる。

ユニットバスの、一番小さいサイズで、この機種だけ、という制約で納得できれば、

お風呂は60万円くらいの安い見積もりもある。

工事が入って、やりかえの部分が出ると、倍になる。

お風呂場から洗面所が寒くて、快適にするのが目的だった。

息子は勝手口がいらないという。

勝手口が寒さの原因だと。

浴室と洗面所全体をリフォームする計画に変更して、

今、リフォーム会社から、300万円の見積もりが届いている。

実際に工事にかかると、思わぬことが起こって追加が出る。

柱が通っているのでそれを取って、補強したり、

シロアリが蔓延っているということを、

ネットでYouTubeやってる工務店が言っていた。

信頼できるところに依頼しないと、

安さには問題があるという。

放置したまま、システムバスを入れて、

見た目にわからないが、手抜きがあるとか。

今は何もしないでいいんじゃないの？

という声が天から降ってくる。

プールで愚痴言ってる人は、

やめればよかった、と後悔しているらしい。

不自由のない、筑後20年のマンション。

夫婦二人、子供もいないから、お金を

使って、快適に暮らそうというのが、

リフォームへのアプローチ。

仮住まいの新しいマンションが、気に入って、快適らしい。

新しいマンションを買うと、数倍もかかる。

新築そっくりさん、の住友林業に頼んだので、

そっくりさんだけど、新築じゃない。

制約があって、思い通りにはいかない。

自主トレすると、パーソナルトレーナー代が節約でき

るけれど、トレーナーがついてのトレーニングに、そっくり

にやってみるのだけれど、どこか変なところが痛くて、

身体痛めないかと筋肉に緊張が走るのか、うまくいかない。

そっくりさんは偽物。

似て非なるもの。

YouTubeで講演

https://youtu.be/qhSRBpML-3U

偶然、YouTubeで、田阪さんの講演を聞か機会があって、講演内容が、素晴らしいので、

お知らせします。

さいきん、テレビの地上波は、ほとんど見なくて、YouTubeを見ることが多いのですが、この講演に出会いました。

これも一期一会で、何か、大いなるものに導かれて、この講演を聞かせていただいたのだと思います。

過去もない、未来もない、あるのは、永遠に続く今日だけ。

ということを忘れていました。

映画や、本、学生時代に学んだ時にも、共通して、

それが語られているのですが、その時はそうだ。

今しか、確実な存在の時間は測れない。

今日を精一杯生きなければ、と感銘を受けるのですが、すぐに忘れてしまって、悶々と悩み、将来にツケを回して生きているのです。

わたしがトレーニングの時に、最近よく、今更、というのですが、今更なんていう言葉を吐くわたしは、心が死んでいるのだと教えられます。

わたしがここに存在するのは、大いなる何かに導かれて存在する。

大切な、見えないものを、信じて、今日を生きること。

眠りにつく時は、今日の終わりに、小さい、死を体験して、翌朝の目覚めで、今日を生きる。

不連続の連続を続けていくことなのだけど、

努力が多ければ、多いだけ、螺旋が、豊かになっていく。

いつ死ぬか人はわからない。

人は死ぬ。

必ず死ぬ。

今死ななくても、いつかその日がやってくるが、

死はわたしが決めるものでもなく、与えられた１日を有意義に生きること。それしかない。

ワインとチーズ

毎晩、赤ワインを少し飲む。

酒屋さんで、二、三本、選んで買ってくるのだけど、

Yahooで、１２本、金賞ばかりのフランスワインが、

安く出てて、買った。

１２本も？買ってしまうの、選ぶ楽しみがないので、

６本ぐらいが適当だけど、割安に目が眩んだ。

沢山買うと、気が大きくなって、いつものペースよりも早くボトルが空く。

ワインに、詳しいわけでもなく、テーブルワインで、満足できるので、

どれを空けても美味しく飲める。

銘柄を覚える気もない。

ワインにチーズとパンの相性は抜群。

イカリで、フランスのチーズが期限近く、半額になっていた。

通常は1400円の値段が付いている。

パリのスーパーに、ありふれて並んでいるチーズ。

フランスでは、2ユーロ、250円くらいだろう。

輸入品の関税が撤廃されて、同額で買えるか、もっと安いものもあるなか、

チーズの値段はぼったくりに近い。

半額の七百円でも、日本版のものに比べれば、高い。

然し、その美味しさは、何倍もに値する。

久しぶりに、フランスのの匂いと風を感じる。

朝、焼きたてのバケットを買いに出て、

半分に切ったパンを買う。

焼きたてのパンのいい匂い。

パリッとして中は軽く。

濃いコーヒーを入れて、チーズとパンとサラダで、

1日が始まって、夜は、サラダとパンとチーズに、赤ワインがあれば

幸せ。

近くの魚屋さんで、プリプリのエビとホタテを買い、

肉屋で、ハムを切ってもらう。

料理らしい料理はしない。

時にブローラーの半ギリを買うことも。

ホテル住まいでも、変わらず、同じパターン。

サラダとパンとチーズにワイン。

普段、玄米パンかライ麦に慣れているのに、

チ

本場のチーズがあると、フランスパンでなくちゃ。

昨日は、肥後橋駅の近くに出かけたので、帰りに、阪神デパートに寄って、

普段は我慢している、美味しそうなパンを買った。

大好きなミルクフランスは、映画を見ながら良く食べるパン。

イチジクと胡桃のフランス生地のパン。フランスパンも。

先日から中華が食べたくて、中華の惣菜を三種類買った。

潰れ梅の減塩のものを1キロ。

デパ地下に行くと買いたくなる。

昨夜は、中華とワインで。

あまり取り合わせが良くない。

今朝から、買ってきたパンを食べまくり。

そして、あたりが暗くなる頃、新しいワインを開けた。

茹で野菜と、昨夜、今夜のために取っておいた、青椒肉絲。

フランスパンに、、チーズを乗せて、ワインとの相性が良い。

野菜が足りないかな、と思うと、イカリお、野菜だらけのスープを足す。

109カロリで、1日分の三分の1の野菜が取れる。

味も悪くない。

ズボラな食卓だけど、満足。

緊急事態宣言解除

緊急事態宣言の効果がない、

というのが、解除の主な理由のようだけど、

解除したら、より増大することは明らかだ。

ワクチンに希望を持っているようだけど、

その前に、拡大していくだろう。

友人からの電話で聞いた話だけど、

東京から息子さんが帰ってきて、お母さんが、コロナに感染した。

糖尿のお父さんは、かからなくて、幸いだった。

無自覚の息子に、検査を勧めると、コロナに感染していたことが

分かった。

東京から、地方にまた、人が流れるようになると、

こういうケースが多くなる。

緊急事態宣言が、かろうじて、防いでいる壁が外れると、

再び、火が燃え広がるのは必至。

大阪、兵庫でも、解除後じわじわ増えてきている。

打つ手がない、というのが解除の理由だと思っている人も

多い。

防御の側に立てばマスク、手洗いを怠らず、人の多い、隔離された場所は避けて、

暮らすしかない。

気にしない人も、多くなってきている。

ジムで、普段と変わらず、喋っている人がいる。

そういう人は、コロナになった人に会ったことない。

ジムにはコロナが出てない、と呑気なことを言って、

時々、人から、喋らないように注意されても、平気で、

逆ギレしている人がいる。

その人はお風呂が好きで、毎日長風呂にやってきて、

馴染みの人も多区、喋ることがお好きのよう。

気にする人は、タオルで手を当て、マスクをしてお風呂に

入ってきたりの、防御。

ジムでは、話をすることを禁じている。

規則は破るもの、と思っているのか、客なのよ、と

高飛車になれるのか、コロナを軽視しているのか。

安易に考える人と、神経質になるがいて、

コロナはジムの中にも存在する。

守秘義務が、公表しなくても良くなり、

以前のように、皆ピリピリしなくなった。

慣れてきている。

ワクチンが行き渡れば、ワクチン防御で、コロナは少なくなる

だろうが、緊張の糸が切れて、慣れてきたところで、

また、コロナがつけ込む。

打つ手はない。

打つ手はあるのだけど、

それは、個人の心の有り様に委ねられる。

コロナを抱えているのは、私だ、という

自覚と、人に、うつさない思いやりと、心がけ

を、全ての人が持てれば、コロナは終息する。

シンプルなことなのだけど。

自分はコロナを持っていない。

人がうつす、と思う人間が多ければ、

コロナは拡大して打つ手がない。

癌と糖尿病は。もう怖くない。

昨夜、世界の60人のスペシャリストに聞く、という番組があって、その道の最前線で働く人達のインタビューも交えて、面白い番組が、BSで、放送された。

２０３５年には、癌と糖尿病で亡くなる人はいなくなる。

手術もいらない。

光免疫治療で、今も肝臓癌は、成功している。

去年よりも今年、来年と、医学の進歩は凄まじい。

認知症も治るようになるし、

あらゆら、難病も治療できて、2040年頃になるの、医者もいらなくなる。

チップを入れると。医者の代わりに、診断治療もできるようになる。

夢のような話がすがそこまで来ているという。

癌になった友人に、わたしはいつもとにかく頑張って、生きながらえること。

医学の進歩はすごくいから、決して諦めないで、やれることがある病院を見つけて、セカンドオピニオンや、サードオピニオンを依頼する様に勧めている。

120歳まで、生きるようになるらしい。

1光免疫治療は、中に入ると、癌の部分が光る。

そこだけを取り除けば良い。

免疫療法をよく聞くけれど、癌は免疫細胞だと騙して、免疫を避けて、増殖するというメカニズム。

癌になっても気にしないで、クヨクヨしないで、好きなもの食べて、呑気にしていられたら、がんには、で怖い相手になれる。

だけど、普通はそうはいかなくて、恐怖の中で、悪い方にばかり考えてしまう。

死ぬことが頭から離れなくなる。そうすると、癌は嬉しい相手。

免疫細胞が、癌化しているのを、治してあげると、癌は消滅する。

免疫治療が、これからどんどん進化していく。

癌になっても、気にしなかった、友人が治ったのは、治療なのか、自分の免疫力なのが、わからない。

呑気に、笑っていて、いつ死んでも良い、と思えたら、癌は負けて、退散するのかもしれない。

少し断捨離

わずかでも、整理できると、気分が良い。

なんとなくすっかり感。

昨日のトレーニングは、デッドリフトもランジもパスして、楽トレだったのだけど、膝曲げると、ウツ、と痛みが。筋肉痛にに違いないのだけど。

バーベルで、ワイドスクワットに変えて、固まってる、ところを和らげるはずのトレーニングだったのだけど、使わないところが筋肉痛。

今日は、断捨離に挑戦しようと、頑張ってはみたけれど、ほんのわずか、捨てるものを選んだだけだけど、

キッチンの戸棚は、圧力釜の嫁入り先が、決まって、下段がスッキリ。

先日ダッパを捨てることにしたので、つりとだなに空きができた。

冷蔵庫も整理し始めた。

収納のコツは、入れるものは70%に止めることとか。

スペースができると、心にも、、スペースがてきたようで、気持ち良い。

満杯にしていると、呼吸もできないのが実感。

冷凍庫のものを、食べそうにないものは、捨てた。

見た目に美しく、と思うと、植木鉢のお皿に、

震災で壊れたコーヒーカップの、おさらばだけ残っていたものを使ってみたら、綺麗。

飽きたものは捨てる、新しいものを買える、というのは、使ってもお金が入ってくる人の贅沢な楽しみで、わたしは、ちまちま暮らしてるから、捨てるなら、買わない、というスタンスになりそう。

洋服などは、以前に着ないものはほとんど処分しているので、母に買ってもらったような、よそ行きは、全くない。

お葬式にいるかな、と捨てたいものを止めたり。

トレーニングウエアは、あと三年くらい持ちそう。

靴を6足くらいに減らそうと思ったのだけど、運動靴ばかりで、ヒール者は捨ててしまって、一足もない。

バリから来た従姉妹が、ものがそれほどなくてスッキリしてる、と言ってくれたのだけど、

シンプルな暮らしをしている人は、素敵なものを毎日使うものだけにして、ワードローブは、5.6着。

樹木希林も、ワードローブに、かかっているのは、10着くらい。

部屋にあるものはすべていらない人のものをもらったものだけど、どれも素晴らしく、まさに、飾って、見て楽しい部屋になっていた。

ものが心にときめきを感じさせ、心が柔らかく空間を作れれば最高だけど、この程度で、妥協しながらの生活。

息子にリフォームに相談乗ってもらおうと電話したら、我が家のお風呂は、もっと広いバスタブに変えないとダメだという。

浴室を広くして、浴室と洗面所をゆったり使えるようにリフォームすることを勧められた。

勝手口は、ほとんど使ってないので、そこに洗濯機を置けば、そういうのも可能かも。

快適な空間を作る、というのが、リフォームの価値、という気にもなってきて、

リフォームの基本に乗っ取って、変えたい場所、

使いやすく、快適な暮らしができることを目標に、

考え方を改めようと思っている。

そのためにかかる費用は、価値あるものになつて、ときめきをもたらし、楽しく使えるものになる。

リフォーム疲れ^_^

水回りのリフォームをしようか、と思い立ってから、いろんな知識ばかり増えたのは良いけど、

インプットが多すぎて、頭は疲れ果て、寝不足は続き、寝ても覚めても、リフォームで、頭は満杯状態。

すると、体調が崩れるのか、体のバランスが悪くなり、関節はガクガク、骨がボキッと音がして、ギスギス。潤いがなくなり、歩くと痛い。　^_^らわらわーら

しばらくやめていた、整骨院のお世話にならなくては、ならなくなった。

だけど、すぐにと言っても人気の整体師。

予約制になって、なかなか空きがない。

土曜日は、プライベートの自由診療をやってるので、空きがないかとメールしたら、

今年中は、予約が詰まっているとのこと。

神の手と呼ばれるだけあって、人気。

トレーニングに行くときは、もうやめようか、と自信がない。

リフォームについて、専門家が、いろんなYouTubeを出している。

すごく勉強になるのだけど、あるコーディネーターが言うには、あれこれ迷いすぎて、やらない、ということになることになる、というのは、まさにわたしのことかもしれない。

もう、すごく疲れている。

夜中までYouTubeを見てしまって、あと寝付けなかったり。

山中さんという、断捨離の達人で、よくテレビの段差やらを手伝っている女性が、わたしのキッチン公開します、というYouTubeがあって。

素晴らしいマンションのキッチン。

ほとんどなにも置いてない。

飾ること、また楽しいことを頭に入れて、スカスカ。収納できるところは、ほとんど空いている。

それを見て、まず捨てることから始めなきゃ、と夜中に、キッチンの上の収納にある、タッパウエアを、片っ端から、出した。使ってない。

彼女は素敵なお皿や、陶器類なども、飽きたら、ヒトにあげるそう。

少ししか入れてない。それで足りるのだ。

二つずつしか、ない。

冷蔵庫の中もガラガラ。

お米もすべて入れてあるのし、空の入れ物が、二、三個。

一日の食べ物しか置かないそう。

お金がたくさん入ってくる人だから、賃貸のマンションを飽きたら住み替え。冷蔵庫もその度に変えている。

靴も6足。下駄箱は、飾ってあるような感じ。

それでいいのだなあ、と思った。

リフォームのキッチンに、収納がどれだけできるか迷う前に、これがなくちゃ、困るもの以外は、置かないようにすれば、スペース入らなくなる、

ということを、昨夜は学んだ。

除菌

大倉建設から、キッチンとお風呂の見積もりに来てもらった。

昨日友人に、キッチンのリフォームがいくらかかったのかを電話で

聞いた。

トイレとで300万だとか。

高級なキッチンを選んだとのこと。

キッチンのリフォームと言っても、ピンキリなのはわかる。

私はそんなにかけるつもりはない。

キッチンだけだと、80万が目安にしているのだけど。

相見積もりは、必要なので、大倉建設からのチラシが安いから、

頼んでみた。

きてもらったのはいいけど、

マスクから鼻が出ていて、そのうち、マスは落ちて口開けて喋り出した。

嫌だなあ、と思っても、言えない。

ヒヤヒヤしながら、嫌な顔も出来なかった。

チラシはチラシ価格で、我が家のキッチンは270あるから、全体的に価格は上がると言われた。

昨日、YouTubeを見て、あるリフォームのアドバイザーが、タカラの良さを説明していた。

一番人気は、クリナップのリクエラで、

あるリフォーム会社の見積もりも、リクエラだった。

壁のキッチンパネルは貼らないという条件になっている。

リーゾナブルな値段になっていて、食洗機を足して、キッチンパネルに変えたら、

80万くらいで出来そう。

タカラは、ネットで出ているように、65%引きだとか70%引きだとか、やってない。

大倉からきた人が、タカラを選ぶと、値引きが少なくて、客は、値引きの大きい会社のものを選ぶ

という。

タカラフアンでタカラでないと、という人は、タカラを選ぶ。

業者は、器具が安ければ、施工費に上乗せする。

タカラは器具が高いので、工賃を抑えるため、業者があえて勧めない。

だけど、製品は良い。だから値引きもない、と大倉の主任は言う。

我が家のお風呂は、横が長く、その形状をできるだけそのままに

リフォームできるのはタカラだけなので、安くあげようと思えば、

メーカーの企画品を入れなければならない。

浴室は暖房機を入れるだけでも良いので、特別にやりたいとも思わない。

タカラのお風呂は、耐震に強いのと、汚れが水だけで落ちる。保温性のも優れ、暖房は不要。

友人がお風呂のリフォームに150マン掛かったとか。

援助金で、50パーセントになって、とか。

私の予算は、60万なので、暖房機を入れるしかないなあ、と思っている。

浴室暖房機を入れるにも、値段はまちまち。

三月のキャンペーンをしているところに、頼むつもり。浴室と洗面所に。

大倉から来てくれた人は、にこやかで愛想はいい。だけど、マスクなしで喋られるので、

早く終わらないかとそれが頭にあって。

部屋中に、飛沫が飛んでいる。

やっと帰られたので、除菌液を部屋中にかけて掃除をしなければならなかった。

玄関から居間、台所から、洗面、浴室。

それでも心配だから、次亜塩素酸の十倍液を、加湿器に入れた、噴霧中。

外から帰ると、徹底して気をつけている。

先日来てくれたリフォーム会社の主任は、除菌液を持ち歩き、距離をとって、

マスクをきっちりして配慮してくれていた。

2軒目のところも同じく。

今日の大倉建設は酷い。

。相手に対する配慮が全然ない。

自分は大丈夫だと思っている。

自分が保菌者かもしれない、という配慮がない。

来てもらった、わたしに落ち度があると思って

反省している。

二軒来てもらった人達に、安心していた。

見積もりができたら持ってくる、と言われた。

郵送してください、と頼んだ。

あとの二軒は、郵送します、と最初から。

自分にも客にも負担をかけない方法をきちんと選んでいる。

あい見積もりをしないで、信用して頼む人もいる。

この家を建ててくれたところに最終的に頼んでも良い

と思っているが、最初からそこに頼むと、妥当な金額が

わからないままになる。

大倉建設は、安いところは、信用がなくて、いつ、業者がいなくなるか

わからない、と言われる。

そんなことはない。

家を塗り替えるを頼んだアローペイント、が

リフォームもやってると聞いてたので、

ネットで調べたら、大きい会社に発展していた。

夜中まで働いて、仕事は、どこにも負けないと

言っていた若い人と一緒に働いていた、仲間の若い人達。

この会は伸びると思ってた。

我が家のペイントはモニター価格ですごく安くしてくれた。

その時も相見積もりしてて、他の業者よりも、高い見積もりだったのを、

わたしに予算に合わせて、宣伝に幕を貼らせて欲しいと提案された。

仕事も見ていた近所の家が何軒か、注文した。

すごく良い仕事をする人達で、よく働く人達だった。

関西から東京に、会社が飛躍して、大きい仕事をやっている。

あの頃の人達の顔写真が立派になって、肩書きも付いている。

良い仕事を、採算度外しで、信用第一をもっとうにしている、と

熱く語っていた、とても若いリーダーだった。

伸びていく人は、ものすごく努力している。