わずかでも、整理できると、気分が良い。
なんとなくすっかり感。
昨日のトレーニングは、デッドリフトもランジもパスして、楽トレだったのだけど、膝曲げると、ウツ、と痛みが。筋肉痛にに違いないのだけど。
バーベルで、ワイドスクワットに変えて、固まってる、ところを和らげるはずのトレーニングだったのだけど、使わないところが筋肉痛。
今日は、断捨離に挑戦しようと、頑張ってはみたけれど、ほんのわずか、捨てるものを選んだだけだけど、
キッチンの戸棚は、圧力釜の嫁入り先が、決まって、下段がスッキリ。
先日ダッパを捨てることにしたので、つりとだなに空きができた。
冷蔵庫も整理し始めた。
収納のコツは、入れるものは70%に止めることとか。
スペースができると、心にも、、スペースがてきたようで、気持ち良い。
満杯にしていると、呼吸もできないのが実感。
冷凍庫のものを、食べそうにないものは、捨てた。
見た目に美しく、と思うと、植木鉢のお皿に、
震災で壊れたコーヒーカップの、おさらばだけ残っていたものを使ってみたら、綺麗。
飽きたものは捨てる、新しいものを買える、というのは、使ってもお金が入ってくる人の贅沢な楽しみで、わたしは、ちまちま暮らしてるから、捨てるなら、買わない、というスタンスになりそう。
洋服などは、以前に着ないものはほとんど処分しているので、母に買ってもらったような、よそ行きは、全くない。
お葬式にいるかな、と捨てたいものを止めたり。
トレーニングウエアは、あと三年くらい持ちそう。
靴を6足くらいに減らそうと思ったのだけど、運動靴ばかりで、ヒール者は捨ててしまって、一足もない。
バリから来た従姉妹が、ものがそれほどなくてスッキリしてる、と言ってくれたのだけど、
シンプルな暮らしをしている人は、素敵なものを毎日使うものだけにして、ワードローブは、5.6着。
樹木希林も、ワードローブに、かかっているのは、10着くらい。
部屋にあるものはすべていらない人のものをもらったものだけど、どれも素晴らしく、まさに、飾って、見て楽しい部屋になっていた。
ものが心にときめきを感じさせ、心が柔らかく空間を作れれば最高だけど、この程度で、妥協しながらの生活。
息子にリフォームに相談乗ってもらおうと電話したら、我が家のお風呂は、もっと広いバスタブに変えないとダメだという。
浴室を広くして、浴室と洗面所をゆったり使えるようにリフォームすることを勧められた。
勝手口は、ほとんど使ってないので、そこに洗濯機を置けば、そういうのも可能かも。
快適な空間を作る、というのが、リフォームの価値、という気にもなってきて、
リフォームの基本に乗っ取って、変えたい場所、
使いやすく、快適な暮らしができることを目標に、
考え方を改めようと思っている。
そのためにかかる費用は、価値あるものになつて、ときめきをもたらし、楽しく使えるものになる。