東京の歌舞伎座と大阪の松竹座。
ここにも格差があるようで、ちょっと寂しい。
安売りのチケットも、出ている。
東京から、松本幸四郎を迎えて、関西歌舞伎の、中村鴈治郎、扇雀兄弟、壱太郎。関西歌舞伎の重鎮、沢村藤十郎は、体調不良で、お休み。
愛之助が、久しぶりに、花を添えて、頑張っている。
疲れもあって、居眠りしながら、見ていた。
お正月が明けて、シムが始まって、身体をほぐすために、プールで、30分歩いて、疲れを取るつもりだったら、やっぱり疲れていたようで、
途中で帰りたかった。
最後の、出し物の、酒屋、は、浄瑠璃仕立て。
亡くなった祖父が、浄瑠璃や、歌舞伎ファンで、よく言っていたセリフは、これだった。
祖父は、会社の、製図を担当していて、声色を真似て、口ずさみながら、製図を引いていた。
お正月の歌舞伎は、仁左衛門も出てなくて、余り人気薄なので、昼夜チケットを交換できる。
株主招待券だから、熱心になる気にならない、ということもあるかも。
関西で、毎月歌舞伎が、上演されるのが、関西歌舞伎界の悲願ではあるのだけど、この分だと、まだまだ、難しい。
スターがいない。
毎朝、起きると、YouTubeをつけて、ラジオ体操をしている。
終わると、他の人のYouTubeが、出る。
石井あみさんのストレッチがてるので、それもやってる。
彼女が、毎日やっていることという30のことというのは、わたしがやってることとほぼ似ている。
無理なダイエットはやらない。
炭水化物を抜かない。
勉強になったのは、タンパク質をしっかり取りながら、炭水化物を取るようにしている、ということ。
先日、セクシートレーニング。というのが出てきた。
肩甲骨が動かないと、逆三角形の身体は作れない、
というフレーズ。
わたしのトレーナーは、背中のトレーニングを重視してやらせる。肩甲骨に興味があったので、ちょっと見てみたら、このトレーナーは、大手のジムで、長年トップトレーナーを務め、毎年、優勝しているとか。引き締まった、いい身体をしている。
このトレーナーは
ランジを推奨している。
わたしのトレーナーと同じこと言っている。
最近、ジムの歩行とランニングを円形に作ったところで、ランジウォークをトレーニングの一環としてやっている。
ランジには、様々な方法があるが、どれも、片足に負荷をかける。
足の力は、左右で違っているから、個別に鍛えることができる。
筋トレの後の有酸素運動は、脂肪を燃焼させるので効果的だと言われているが、このトレーナーは、
ほとんど必要ないという意見。筋トレをやった後、48時間くらい、筋肉を作るので、脂肪燃焼を続けているという。
筋肉がつくと、代謝が良くなって、脂肪が落ちる。
というメカニズム。
筋肉を作るためには、タンパク質が必要。
タンパク質と一緒に糖質を取ること。
野菜、タンパク質、糖質、を必ず、一緒に取る。
これは、モデルの石井亜美さんも、勧めている。
おにぎりや、パンだけで、お昼がわりにするということは、誰にでもやりがちなこと。
タンパク質を意識することはあまりなかった。
筋肉をつけるのに、タンパク質は、毎食20グラムは必要。
毎食20グラム。
YouTube見てると、情報が一杯あって、左右されてしまう。
わたしが参考になったのは、タンパク質と一緒に、糖質を取ること。
糖質は、少なく取ること。
野菜は問題なく食べてきたけど、タンパク質は、足りなかった。
毎食、というと、けっこう大変。
楽団の、主席奏者、副主席奏者達を集めた、viirtusoシンフォニーオーケストラのリサイタル。
三枝成晃の、阪神大震災後に作曲した、リクエイムから始まりました。
今回で8回目。
今年は、
阪神大震災25年記念事業のコンサートで、沢山の企業、店舗、団体などの協賛。
三枝成晃さんが、演奏前に、挨拶して、
NHKが、一週間も。地震について放送しているのは、警告なのではないかと思う。
水を十日分貯めて、地震に備えていると話など。
西宮は、既に体験済みだから安心です、と言われた。
三枝さんが、ソニーの創業者、盛田昭夫氏に捧げた、カンタータの話も。
震災のためのリクイエムが始まり、悲しく美しい旋律。名手達の
素晴らしい演奏を聴きながら、阪神大震災で亡くなった、関学のフランス語教師、中川さんのことを思い出し、アパートから、命からがら助かった、友人のことなど、振り返ると、痛切な思いが蘇ります。
わたしも、死ぬんだと感じた、ひどい揺れに、果てしなく続くような恐ろしさを体験した、阪神大震災。
沢山の人が亡くなった。
人が本当に亡くなるのは、忘れさられた時。
思い出の中に生き続ける。
チャイコフスキーの、ロココ風の主題による変奏曲では、16歳のツエリスト北村陽さんが見事な演奏。
西宮生まれで、すでに世界的に活躍している。
休憩を挟んで、カンタータ、天涯が、カウンターテナー村松稔之さん、3つの合唱団とオーケストラで。
これは、ソニーの創始者、森田昭夫さんに捧げた曲。
阪神大震災で亡くなられた方への追悼の意味もあったと思う。
感動的な演奏と、美しい、カウンターテナーの天使のような声。混声合唱団の歌声も素晴らしく、
言葉が加わると、これほどにも、説得性が出て、音楽の価値を高めるものだと、実感した。
歌は、詩であり、詩は言葉。
ベートーベンの第九でも、合唱が入って、音楽の世界が、果てしなく広い空間と祈りの世界に引き込「、感動をより深いものにする。
人間の存在理由は、言葉によって、具現化される。
暮れから、お正月、音楽ざんまいの日々だつた。
3日には、これから、西宮芸術センターの、500演奏コンサートに出演する演奏家だちの、新春コンサート。テレビの、新春オペラコンサート、ヨーヨーマの、アテネでの、バッハ無伴奏。
ヨーヨーマは、世界で今もっとも実力のある、チェロ演奏家。
魂の演奏は、人の技とは思えないほど。
音楽は、神様の愛を人間に伝える贈り物。
昨夜、テレビで、歌舞伎座の中継を放送していた。
勘九郎の語り口と声が、勘三郎そっくりで、勘三郎が新春の歌舞伎座に降りてきたかのよう。
猿之助と団子の連獅子が見たかったのだけど、
もう終わっていたのか、放送されなかったのかは、わからない。
母の容態がターミナルになって、東京にも行かなかったけれど、
最近は安定していて、安心感が出てきて、そろそろ、東京の歌舞伎座に行っても問題ないだろう。
ネットでチケットの空きを見たら、夜の部で、とても良い席が空いてたので、どうしても欲しくなり、翌日の昼の部は、三階席の2番目が残ってるので、合わせて、買った。
ユナイテッドのマイルで行こうかと、サイトを開いた。
5000マイルだったのに、8500マイル必要になっている。
往復で17000マイルもいる。
マイル使うのが勿体無くて、じゃらんのサイトで、
ホテルとのパックを購入した。
ユナイテッドは、5000マイルで、国内どこにも使えたので、重宝していた。
17000マイル使っても、無料の方が良かった、とも思うが、大事に貯めたマイルなので、未練がましくなる。
久しぶりに東京に行く。去年購入したチケットは、母の容態で、他の人に行ってもらった。
歌舞伎座のチケットは、一週間前になると、ぽこっと席が空くときがある。
今回もそのよう、
真ん中の3番目の席が空いているはずないもの。
帰ってきたチケットだろう。
こいつは春から縁起が良いや、
になってくれれば良いのだけど。
歌舞伎座に行かなかった日々、トレーニングにお金使うのに抵抗感じなかったのだけど、
東京に行くと、6万円かかる。
どちらかにしたいという気も起こる。
こいつは春から、散財だ。
毎年、元旦に、母のところにいく道すがら、
神社にお参りする。
去年は、車を近くに置いて、神社に行くと、境内の外の外まで、人が並んでいた。
やめて帰ろうかと思ったけど、不謹慎にも思えて、寒い中、列に並んだ。
寒さで、身体が凍りつき、風邪ひかないかと不安になったけれど、なんとか、持ち堪えたという経緯があったので、今年は、先に、母のところに行って、暗くなってから、神社に行くと、すっかり人は少なくなっていて、正解だった。
車のお祓いをしてもらうのに、道に並んでいるくらい。
交通安全のお守りを、三つ買って、おみくじすると、あまり良くないのが出たので、くくりつけて帰ってきた。
小吉くらいが良いというけど、お言葉はあまり良くない。
おせちの残りを食べて、芸能人格付けチェック、という番組を見て、出来なかった、ピアノの練習。
ピアノの上は物置になって。一週間、ピアノを弾かなかつた。
まだ日があるわ、と、月に二回、二週目だから、と、カレンダー見たら、来週。
翌朝、息子からの電話で起きた。
風邪どう？
と、心配されて。
ラインにかけ直すわ、というので、電話を切って、
LINEで、話した。
車の鍵が見つからなくて、タクシーで帰って、家の鍵を開けてもらうのに、来てもらって、なんとか家に入れたらしい。
その後、バッグを丹念に調べたら、出てきたという。
タクシーは、60ドルだったが、下記を開けてもらうのに、280ドルもかかったそう。
新年早々。散財だって、かわいそうだけど、そういうことあるある。
電話の用件は、他のことだったらしいけど、息子はだ忘れしたらしく、思い出せないので、思い出したら、また、電話すると言ってラインは終わった。
その後、他のことしてから、息子が、父親に持ってきたプレゼントを、送っておいて欲しいといつてたので、母のところに行く前に、梱包して、電話しようと、受話器を持ったら、電話が使えなくなってる。階下に降りて、受話器が外れてると思って、手に取ると、なんと、なんと、
話し中になってる。何時間も。
ギヨギヨっとした。
息子の電話代、いくら請求されるのだろうか？
請求書を見てびっくり仰天じゃないか？
でも言わないでおこう。言えないわ。
アメリカからの電話っていくらくらいなんだろう。
パリの従姉妹からは、無料だと言ってたけど、1時間で切れるようになってる。
今年は春から、お金が出ていく年になるんじゃないかな、という懸念が湧いて。
それとも、ドジな年。
心を引き締めてかからなくちゃ。
あのおみくじ、当たってそう。
新年おめでとうございます。
息子達がアメリカに旅立ち、大晦日名シルベスターコンサートの後、梅田で会食。
帰ってから、お布団のせいりや、洗濯物など、
忙しく動いて、腹ごなし。
大晦日には、年越し蕎麦を食べる習慣があるので、
福山雅治のカウントダウンライブを見ながら、久しぶりのお蕎麦。
何にも入ってない、ネギだけどお蕎麦。
美味しかった。
朝までテレビ討論会をやってるので、少し見なから、ストレッチ。
めざましかけないで、好きなだけ寝よう。
朝、電話で起こされた。
息子から。
車の鍵を忘れてないか、という。
置き忘れたかもしれない場所をうろうろ、電話片手に探したが、なくて。
もう帰ったの？
今シカゴ。
家にないとわかって、息子はほっとしてると思う。
持って帰ってるに違いないから。
起こされて、また、ベッドに。
今度起きたら、9時半だつた。
おもち開けようか、思案したあげく、お正月にお雑煮はなくちゃ。
昨日のお昼に買っておいた。イカリの3900円のおせちと、独り身の元旦おせち。
いろんなものが入っていて、少しだから、これがわたしには丁度いい。
どれも美味しくいただきました。
また、腹ごなしに、後片付けしなから、走り回って、忙しさで、空白を埋めるように。
二人が占領していた空間が、がらんとして、広く感じられるのが寂しくて。
朝までの録画で、
皆の意見は、今年は景気が良くないだろうと。
わたしもそう思う。
大阪万博までは、なんとか持ちこたえるかもしれないが、オリンピックが終わると、一度ガタンと落ちそう。
株が上がって。景気良さそうに見えるけど、実態は、観光客頼み。
デフレは、続いている。
日本は、なんでも安いから、観光客は、喜んでいるけれど、若い人たちの生活は、大変。
個人消費が伸びなければ、景気は良くならないのに、節約しなきゃ、生活できない人が多い。
新年早々、良い話じゃないので、楽観的になりたいから、景気良くなってほしいという、希望を抱いて。
アメリカは、景気良くて、大学生のアルバイト代も、時間給が、20ドル以上だとか。
息子のパートナーの娘は、サンフランシスコ大学に通っていて、3人でアパートをシェアしている。
1人の負担が800ドル。
アルバイトしながら、それほどのアパート代が出せるというのだから、クリスマス商戦も華やかだったわけ。
日本も、アメリカに追従するばかりなのだから、
それぐらいの生活レベルに持っていければ、
ハッピーに暮らせるようになるだろう。
大企業が溜め込まないで、働く人にばらまくくらいの、気概が欲しい。
韓国から帰ってきた、息子は、その後も精力的に歩き回っていたようで、どこでもらったのか、風邪をひいて、ダウン。
ニンニクをすり下ろして、山芋と混ぜて、焼肉を食べ、その上、うなぎを食べて、風邪を乗り切っているとか。
昨日は、焼肉の鉄板焼きを食べて、今日はもう、と思ってたけど。大晦日の夜に、梅田で空いている店は少ない。
息子達を送って。やっと解放され、大晦日に、西宮芸術センターで、プッチーニのオペラコンサートに行った帰り、梅田に出て、やまとあ、という居酒屋に行きたいという友人の希望で、行ってみると、すでに閉まっていた。
大晦日は、6時で閉店する店が多い中、
空いてる店にとりあえず入った。
ローストビーフと、スペアリブステーキが、売り物らしく、スペアリブを頼もうとしたら、最低600gからのオーダー。
二人でとても食べられないと思い、ローストビーフと、別のステーキを頼んだ。
ワインをボトルで一番安いもの。
結構美味しくて。ワインも久しぶりに飲む。
頑張って飲んで、肉を食べていたら、いくらでも食べられる気になる。
このところ、毎日が肉デー。
冷蔵庫には、食べきれなかった、肉が入っている。
炭水化物を少し控えただけで、痩せてきた。
肉と魚、野菜をいくら食べても。太らないということがわかる。
中に赤ワインの相性は抜群。バケットを添えれば、完璧な美味しさ、
疲れが取れる。
二人で飲み干せない分、隣のカップルにあげたら、
すごく喜ばれた。
お酒の好きな人は、少しでもお酒のもらうと嬉しいようだ。
出ていく時も。お礼を言われた。
昨夜。書く暇もなかった、年賀状。
今年は。出来合い買おうかと思っだけど、夜中迄かかってなんとかできた。
失敗ばかりして、枚数が減ったので、息子達を空港に送って帰り道。本局に行って買いました。
書かなかった人から来たら、返事を書くことにた。
だんだん減らしていきたい。
気温がグンと下がって。ダウンの中まで、冷え込む。
友がいて、大晦日に、飲んで食べて、語り合えることの幸せ。
息子ないない場所に。慣れるのに、また、しばらく時間がかかる。
友人が、
あなたって、本当に、気を使って、世話するのが好き。という、
息子達が帰ると。ほっとして。やがて寂しき、
を繰り返しながら、人生は流れていく。
息子のパートナーも、一緒に我が家にいてくれる
ということは、ありがたいことだと思う。
姑つて、煩わしいものだもの
今頃は。アメリカに向かう飛行機の中。
一月2日から、仕事が始まる。
熱、少しは下がったかしら。
今年最後のトレーニングだったので、トレーナーの指導の後、自主トレを少し余分に。
前回のトレーニングは、寝不足と疲れで、ウォーミングアップのストレッチの時から、気が乗らなかったけど、やり出したら、結構できるもので、終わった時は、まだやれると思ったくらいだつたが、意識的に身体を労ってやめた。
20キロのバーベルスクワットを、20回連続でやって、まだやれそうだと思った。
今日は、バーベルスクワットはやらなかった。
歩くコーナーを、ランジで回った。
アメリカでは、ランジしながら、ダンベル持って、
順番に歩いているそうだけど、日本ではまだ、禁止されているとか。
自重で、ランジは、どこでもやれるので、スクワットの中に取り入れると、ヒツブアップに効果を発揮する。
筋トレを自分できちんとやれる人は少ない。
トレーナーがついても、費用のこともあって、ある程度できたら、自分でやろうとするが、
自主トレでは、甘くなって、いい加減になつたり、
身体の使い方を間違えて、かえって、身体を痛めるカタカナなることもある。
2、3ヶ月、トレーナーについてもらって、やめたら、もうやらない、という人も多い。
すぐに元の体型に戻つてしまう。
、トレーナーをつけることで、費用もかかるから、食事にも、気配りするようになる。
筋トレの日に合わせて、体調をベストな状態に持っていくように努めるようになる。
結果、健康的な生活が送れるようになる。
と、わたしは思っている。
最初、トレーニングを依頼した時は、わたしも、何ヶ月かしたら、自分でやろうと思っていたが、
今は、トレーナーの指導を続けていきたいと思う。
健康でいるために。
息子達が、韓国に焼肉を食べにいくという目的で、2泊3日の小旅行にで出かけたので、
友人と三宮の、西村屋で待ち合わせ。
携帯を置き忘れに気づいたのは、バスの中。
早く出てきたから、待たせないと思ったら、
こういう時に限って、トラブル。
電車がとまった。
イライラが始まった。
早くくる人なので、気が気じゃない。
駅から走った。
すでに来ていた友人は、
携帯忘れてるのなんて知らないから、
母に何かあったのじゃないかと心配してくれてた。
自炊がほとんどの私が、冬に一度は食べたいのが、
カニ料理。
城崎の西村屋には、時々行ったけれど、カニシーズンは
高くて、行ったことなかった。
行くなら、今年は、カニ鍋が食べたいと思ってた。
ランチの蟹が一杯入った、チラシも値打ちなので、
それでも良いけど、いつも食べられるものなので、
生蟹を湯がいていただく鍋が良い。
鍋のコースは、さすがに一流の値段。
ランチの料理にして、鍋を1人前で、分けた。
私は、たくさん食べたくない。
たくさん食べてもらえる人と行けば、残さずに食べられるので、
嬉しいわけで、
少し余った、胃袋に、カニのクリームコロッケも食べられて、
満足。
以前は、たくさん食べてた。
最近は、たくさんはいらないけど、食べる時は、質の良い
上質のものを食べたい。
西村屋に行くまで、電車を使い、時間かけて、行くことを思えば、
安い、とフルコースを食べる人もいる。
普段は、カニチラシ、冬の1日は、蟹鍋というのは、プチ贅沢で、幸せも味わえる。
おしゃべりも楽しい。
私について、禁欲精神が強い、と思われるけれど、そうじゃない。
結構楽しんでやってること。
食べたいのを我慢とかじゃない。
心地よいところでやめておきたい、という気持ちが先行するだけ。
無理に食べたくないし、食べてもらえる人がいれば、嬉しい。
家で作る、私なりの食事にも、満足している。
毎日が美味しいくてたまらない。
野菜が好きだから、野菜の甘さや香り、美味しさを楽しむ。
好きなドレッシングの調合も。
西村屋を出て、ユニクロでぶらついて、少し経ってから、
ドトールのコーヒーと、ミルフィーユを食べた。
ドトールはいつも混んでるけど、空いてた。
ここのミルフィーユが好き。
クリスマスの名残で、ケーキが食べたい。
有馬グランドホテルでも、デザートも食べたし、翌朝のバイキングで、小さなケーキを二つ。
楽しんで食べている。
ミルフィーユが大好きだけど、いつも食べるわけじゃないから、美味しさが、数倍になって、
ああ、美味しかったなあ、と翌日も残っている。
カニだって同じ。
ダイエットしてるのじゃなくて、食べ方を楽しんでいる。
筋トレやってるから、その効果もつけていきたい。
タンパク質をしっかり取るようになった。
卵も2、三個食べるし、お肉も200gくらい。
ご飯も、パンも、食べるけれど、量は抑えてる。
パンだけ、とか、おにぎり、一つとかいう、食べ方はしたくない。
バランスにとれた食事がしたいというだけ。
西村屋の生蟹は、美味しくて、雑炊が、甘かった。
また行きたいと思える。未来への希望と願望が持てる、
食事を楽しんで生きたいだけ。
iPhoneを忘れて、写真は、友人から送ってもらったものです。
ち
息子が帰ってきてからは、わたしの生活は、一変する。
朝からのんびりと、自分のための時間が全くなくなる。
毎回、パートナーのお母さんを広島から招待して、有馬グランドホテルに一泊するのが、彼らの親孝行のようで、わたしもありがたく、行かせてもらうようにしている。
今年は、クリスマスに帰ってきたので、一人寂しいクリスマスじゃなくて、イブは、4人で、楽しいクリスマス。
新進気鋭？のピアニストのコンサートがあって、
食事を終えて、1時間あまり、ドリンクを一杯注文して、聴かせてもらえた。
最後の、ラ、カンパネラは、アンコール曲で盛り上がった。
海外からの客が殺到して、忙しい有馬グランドホテル。
どこも同じようなのだろう。
食事もワインも、この日ばかりは、解禁。
お風呂だけは、いつものように、長風呂しないで、
10分くらいに。
体の芯まで温まるのは、10分浸かるのがベストだと聞いて、実行してみたら、確かに、ずっと身体がさめなかつた。
広島から来られたお母さんと娘さんは、長風呂で、話が弾んで楽しそう。
以前は、せっかくの温泉なのだから、と、何回も浸かったりしてたけど、疲れに行くようなものだと思ったりしてた。
ホテルのチェックインに、長蛇の列。
海外からやってくる観光客の数は、これからますます増えそう。
サービスは悪くなり、品質は落ちて行かざるを得ない。
大方のホテルよりも、こじんまりした宿の方が好きという人と、大きいホテルは、干渉が少なくて、気楽だという人と、
それぞれのニーズにあったホテルがあるけれど、
有馬グランドホテルは、リーゾナブルの値段で、
料理もお風呂も良くて、広々してて、見晴らしが素晴らしくて、家族連れにも、カップルにも人気のホテル。
朝食のバイキングも人気。
