青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

テレビで満載

 

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フェスティバルホールから、急いで帰ってきて、はビデオをチェック。

時々、取れてないとかがある。

NHK教育で、毎年、オペラコンサートがある。

楽しみな放送。

福井さんが、今年は、お得意の、誰も寝てはならぬ、を熱唱。

 

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他の出演者も毎年、技量を上げて、火花を散らせる。

10時からは、玉置浩二の、故郷旭川での、コンサートを、WOWOWで。

同じく、WOWOWで、映画、北の桜守をやってたので、先にこれを見ようと。

吉永小百合と安倍寛の夫婦役。

違和感あると思いながら見ていたら。途中ウトウト。

最後の、桜満開のシーンが綺麗。

撮っていた、玉置浩二を途中からみて、最初から見直し。

北海道で育った玉置。

旭川は、育まれて、思い出の詰まったところだけに、とくべつな歌も入っている。

2018年に駆け抜けた、コンサート会場の名前が出て。

 

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ジュリーの追っかけしている友人のように、どこの会場にも参加する人も多いのだろうな。

わたしは、オーケストラのプルミエしか行ってない。

こうして、WOWOWで、見せてもらえるので満足。

歌舞伎座の初春公演を一部テレビでやってて、観に行きたくなったけど、我慢。

家計を締めなくちゃ。

玉置のリサイタルを見てから、寝なくちゃと思ったのに、新春オペラコンサートを聴きながら、ストレッチ。寝るのが夜中になってしまった。

疲れが溜まってきた感じ。

 

フィガロの結婚、フェスティバルホール

 

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プラハ国立歌劇場の来日公演、フィガロの結婚を、正月早々、聴きに行きました。

夏に売り出されたチケットの、C席を買っていました。

チケットの売れ行きが思わしくないのか、

グルーポンで、S席が、半額で買えたのは、ショックでしたが、

わたしの席は、三階の2番目で、よく見えて、悪くなかった。

ちなみに、C席は、11000円です。

 

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S席が18000円の半額ですから、わたしのチケットよりも安いわけです。

フィガロの結婚は、昨年の芸術センターで、夏のオペラで、ブレの講演を聞いたり、本番は、伯爵夫人が、黒人の歌手で、とても上手だったのが、印象的。

佐渡さんのダイナミックな演奏も踏まえて、なかなかの出来。

なので、プラハ国立歌劇場は、期待したのですが、

まあまあ。

 

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90分と、間に20分のインターバルを挟んで、60分。

長いので、見応えあります。お正月で、

着飾った人が多かった。

いつもよりも、シャンパンや、ワインを片手にする人が多かった。

いかにも高そうな服とバッグを持った、二人の老女が、わたしの前で、トイレを待ちながら、不満そう。

フィガロは上手だけどね、なんて。

 

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わたしの隣の席は、白髪だけど、まだそれほどの年ではなさそうな、いかにもオペラ好きといった紳士。

歌が終わったら、拍手しない。膜が降りると期に拍手される。

それも良いと思う。静かで、歌の名残を楽しんでいるよう。

モーツアルトの作曲は、軽やかで、華やかさがあり、お正月の出し物にはぴったり。

皆がハッピーに収まる。

モーツアルトのオペラの特徴は、合唱や、ハーモニーを重んじた、重唱が、美しいこと。

 

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出演者が、共に、各々の思いをうたいあけながら、ハーモニーを作り出す。

その魅力に惹かれる。

終わって、鏡開きが行われた。

 

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フィガロ役のミロシュ、ボラークが遠くから見えたので、カメラに。

振る舞い酒が配られた。

今年初めての日本酒。

美味しくて、もう一つもらった。

 

 

 

ジルベスター、ブロードウェイミュージカル

 

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西宮芸術センターで、大晦日にブロードウェイミュージカルを観に行きました。

シルベスターコンサート。 

バースタインの生誕100年を記念して。バースタインの弟子だった、芸術監督の佐渡裕さんが、ゆかりの舞台を次々に計画していで、来年の夏は、オンザ・タウンをオペラウイークに計画しています。

 

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佐渡さんと同じかそれ以上に世代で、バースタインの弟子だった、ジョン、アクセルロッドを指揮者に迎えて、サンドラ、ピケス、ピーターカーク。迎えての、ミュージカルナンバー。

楽しい舞台です。

わたしの席は一番前。

 

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よく見えました。

バースタインといえば、一番日本でおなじみなのが、ウエストサイドストーリー。

この辺が一番良かった。最後は、盛り上がって、お正月らしく、天井から大小の風船が降りてきて、華やか。

指揮者が良いと、西宮芸術センター管弦楽の音楽も、よくなって。

 

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アサヒグループのプレゼントに、ノンアルコールビールを全員に。

大、小の風船をもちかえるひと達。

 

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終わって、イカリに行って、残りのおせちやワイン、果物など買って、待ち合わせしていた友人と家に。

夜は、持ってきてもらったふぐでふぐ鍋。

前菜に、パロマハムとメロン。2人だから、たっぷり。

ふぐ鍋の後、お雑炊。河豚もたくさんあつたし、野菜もずいぶん食べて、

だしがたっぷり出て、美味しい雑炊。

ワインを2本あけて、大晦日だから。

 

楽しい大晦日を過ごせました。

 

フェスティバルホールで、第九

 

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フェスティバルホールで、年末に第九を聴きに行くようになつて、4年目になる。

テノールの福井さんを知ったのも、第九から。

尾高忠明の指揮。

大阪フイルの、音楽監督に就任している。

火曜の第九、気分が乗らなかった。

バリトンの与那城さんが歌い出したときから、良くなったけれど、第1から、第三まで、わたしの聴きたい音と違って、楽器の間違つた音も耳にはいつた。

テノールの福井さんは素晴らしい。

フェスの一階の後ろだから、音がよく聞こえる。

来年は、やめようかと思いながら、聴いていた。

 

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寺はで、アバド指揮の第九を聴いてから、

聴きたいとという音があり、演奏があって。

この前の、バイエルン放送楽団も良かったので、

要求するレベルが高くなる。

福井さんか出ているから、行こうという気持ちになるのだけど、今日は特に寒くて、コナミは、今年こそ最後だから、フェスティバルホールに行く前に、プールですこし泳いだので、寒さが堪えた。

両手に荷物持って、フェスティバルホールまで歩く間も、昨日のトレーニングの疲れと筋肉痛。

背中が筋肉痛になっている。

 

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足は、相当使ったはずなのに、今のところはなんともなく。

明日あたり、夜明けの行灯のように遅れてやつてくるのかも。

お腹すいて、余計に寒い。

友達の家で、今日はお昼まから、忘年会。

わたしは参加を辞退。フェスティバルホールの、第九を買ってたから。

カニすきとか。この寒さに、ぴったり。

冬は鍋。

 

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第九の、合唱付の、最終章は、今も耳に残っている。歌と合唱が、主役の第九だから。

終わりよければ全てよしとしよう。

チケット受け取りブースで。福井さんの顔が映っているバ ポスターが貼ってて、サロメに出演すること知って、買った。

佐渡裕と、四大オーケストラのチケットは、買おうと思って棚に、すでに完売だった。

 

 

 

 

 

顔見世の千秋楽

 

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南座の千秋楽、仁左衛門の。じいさんばあさん、が観たくて、三階席を買っていた。

三階の5番目の奥から2番目。

前が狭くて、女性なら行儀よく座ればなんとか。

外国人の大きな人は、足のやり場に困って窮屈。

安いと言っても、8000円の席、

たくさん、外国人も来ているけれど、三階席はきつい。

日本人は昔は小柄だったから、芝居小屋はあれで十分だったのだろうけれど。

席を立つにも、出てもらわないと、出入りできない。

 

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狭いので、逆に、舞台は見やすいのが利点。

身体中、筋肉痛のわたしは、足も組めない席で膠着したように座っていると、疲れがひどい、

一幕だけみて、出て行つた前の外国人のカップル。

となりのカップルは、熱心に最後まで観ていた。

何回も出るたびに、外に出てもらった。

平成最後の、顔見世。

千秋楽は感慨深い。

 

寺子屋で、松王丸に扮した、芝翫は、最初演技がオーバーで違和感あったけど、次第に引き込まれて、

最近ではあまりに泣けなくなっているのに。心打たれて泣いてしまった。

次は、梅玉と孝太郎で、東山を背景にした、祇園らしさの漂う、心中もの。

孝太郎のかたちの美しさに、梅玉は、あまりにさっぱりしすぎで年取った感じを隠せない。

この二作は、東京からのお客様の為。

 

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じいさんばあさんは、13世仁左衛門と、今の仁左衛門が共演して、思い出の多い作品。

 

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玉三郎との名コンビでも、心に焼きつく。

今回は、時蔵と仁左衛門で。

仁左衛門と時蔵の共演も、良かった。

時蔵の、おばあさんになってからの演技が良い。

仁左衛門はこのお芝居は、当たり役なので、言うまでもない。

最後は、雪の新口村に、最後の別れにやってきた、忠兵衛と梅川の美しい舞台。

藤十郎が忠兵衛、扇雀の梅川、

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年老いた父に、鴈治郎、という、親子兄弟の共演。

この舞台、平成最後の、顔見世に、もっともふさわしい。

足の運びもおぼつかなさの、忠兵衛だけど、流石に、この役をやり尽くしてきた人だけあって、立っているだけで、貫禄と美しさがある。

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あまり、一緒の舞台に立ってなかった、扇雀が、お兄さんをかばうようにしながら、近松心中物語の、美しいと儚さを演出、見事な演技。

父親役の鴈治郎も、これが最後の共演ではないかと思われるのか、熱の入れようがすごくて。

あまりわからない外人さんも、身を乗り出して、雪の美しい舞台を見入っていた。

わたしは、寝たり起きたり。

歌舞伎を寝たり起きたりの鑑賞が、めちゃくちゃ気持ちいい。

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お昼は、とり松の、ちらし寿司を買った。

880園の安上がり。ても、美味しくて。

 

クリスマスイブ

 

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クリスマスらしく、気温はぐっと下がりはじめ、雪になるところもあるらしく

クリスマスだから、と言って、何も予定はない。

昨夜、買って来た、クリスマスのチキンと赤ワインに、クリスマスソングでも聞ければ、

それはもう立派な孤独のパーティになって

 

更新ができたパソコンは、年賀状ソフトが全く使えない状態で、他のお気に入りも、箱になって、何かわからない。

もうこんなコンピューター、捨ててしまった方が良い。

 

今日は掃除をしなキャ、と開け放った窓から、冬将軍が入って、寒帯にいることにきずいたときには、

体が冷えきっていた。

母のところにも行けなかった。

外はすでに暗く、5時を回っている。

諦めて、熱いコーヒーを飲もうと、階下に降りると、

クリスマスプレゼントが届いた、という、ラインのメッセージが入っていた。

何か欲しいものあれば、と言って決めてもらったプレゼントは、パナソニックの沸騰コーヒーメーカーとかいうもので、人気商品らしい。

喜んでもらえると、心が豊かになり、温まる年になっている。

若い頃は、何もなくて、という玉置浩二の歌がある。

二人でいるだけで幸せだった。

 

そうかな。

若い頃は、何でも欲しかった。

ブランドにも憧れたし、家が欲しい、車が欲しい、欲しいものだらけ。

値段の高そうな洋服を着こなして、リッチな人に羨望を抱いたことも

あったし、美味しいものが、お腹いっぱい食べたかった。

 

クリスマスには、我が家で、クリスマスパーティをしたこともある。

私はすっかり忘れているのだけど、招待した

従姉妹が、楽しかった思い出が忘れられない、と言ってくれた。

 

友人がカップルできていて、ダンスしていたと妹が言う。

記憶の良い私が忘れていたこと。

妹は、仲の良さそうな二人を羨望の目で見ていたのだろうか。

 

そういえば、そういうことあったなあ。

私が覚えているのは、父がクリスマスの白い長靴に入ったお菓子を買って来てくれたこと。

父と母が、寝たふりしている私にそばで、プレゼントを置いてくれているのを知ったこと。

 

貧しい家に育ったわけじゃなかったけれど、大人中心の家に育ったから、子供用に特別なことは何もなかったから、友達の家に遊びに行くと、両親が働きに出ているので、子供に置いてあるおやつを分けてくれるのだけど、それがとても大きな愛情に思えて羨ましかった。

 

結婚して、子供が生まれて、クリスマスは、実家でパーティしたこともあるのだけど、

そのことよりも、鮮明に覚えているのは、別れた主人と息子の三人で過ごした、クリスマスイブのこと

 

レコードをかけて、クリスマスのチキンがあって、幼い息子が、はしゃいで踊ってたこと。

 

何もなくて、幸せだった一瞬の光景。

 

クリスマスイブは、マッチ売りの少女。

かじかんだ手に、

売り物の、マッチを擦って、わずかな暖を取り、雪の中で、寒さと飢えで死んで行った少女。

 

イエスキリストに、祝福されるのは、貧しさと優しさを備えて、天国に召される人達。

イエスの苦しみを、担って行く殉教者達。

 

貧しさや苦しみはなくても、そういう人たちに寄り添い、分け合う人達も、イエスに愛される人。

マリアテレサを慕って、その教会に参加した人達。

 

クリスマスは、クリスマスイブは、雪がふさわしい。

 

今年のクリスマスは、ギフトがしたかった。

私自身は、満ち足りて、幸せだから。

病気の人には、心が温まるように、食欲のわく食べ物や、心が温かくなるように、真っ赤なセーター。

お金がなくて、健康な若者には、腹一杯の満足。

欲しくて買いたくて、でも買えないもの。

少しだけ、ほんのわずかだけ、ギフト

 

グリークラブの演奏会

 

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友人に誘われて、グリークラブの演奏会は、年に1、2度出かける。

高槻でのコンサート、随分前に、チケットが送られていた。

友人は、ペンシルバニア在住のお兄さん夫妻が、ケア付きの住宅を購入したので、その引越しの手伝いを兼ねて、3週間も、アメリカに行って帰ってきたばかり。

まだ時差ぼけが治らない状態らしい。

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グリークラブの演奏会で、最初に、オールド関西が歌われると、

ぞくっとして、自然に涙が。

若い頃の大学の校歌は思い出だけど、ずっと後になって入った大学の校歌などが全く思い浮かばない。

そもそも、校歌を聞く機会のあったかという記憶さえもなくて。

 

関学のグリークラブは、毎年、優勝して来ているが、今年は特別な、文部科学大臣賞をもらったとか。

 

オービーの新月会のメンバーの合唱は、感性が豊かで、声が柔らかく、幅があり、現役の、元気な声よりも素晴らしい。

メトロポリタンの合唱が素晴らしいが、ナブッコ、の合唱を思わせる優しい歌声だった。

 

終わって、ロビーに集まったクラブ員が、お見送りの歌を歌ってくれる。

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風の翼、になると、ほとんどの人が覚えていて、歌える。

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終わって、友人が行きたいという、がんこの居酒屋に行くと、カウンター席しか空いてない。

テーブル席は全て予約済み。

私の忘年会は、これだけなりそう。

友人は教会関係や、ボランティア協会などの忘年会で、昨夜も、忘年会だったとか。

 

お兄さん夫婦の引越しで、3週間、たっぷりかかったとか。

お皿だけでも300枚以上。

介護付きホームと言っても、豪邸で、4ベッドルームの、素晴らしく広い空間。

食事は、フルコース。毎晩ワインを飲みすぎたと

お酒は別料金で、一杯5ドル。

入居費が、4500万、月の費用が60万。

写真をたくさん撮ってて、プライベート空間と、オープンな空間と、暮らしぶりを見せてもらった。

今年の忘年会は、これで終わりかな。

暮れまで、予定は入っているけど、どれも一人行動。

31日は、シルベスターコンサートが西宮芸術センターで、

友人も行きたいと言って。

もう完売だったとの報告が帰ってからメールで届いた。

私は別れてから、ユニクロで、パリの従姉妹に、真っ赤な、カシミヤのセーターを買った。

送ろうと思って。

クリスマスプレゼントがしたくなって。

 

 

 

池内響、日本からイタリアへ翔るバリトン

 

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西宮芸術センターの、ワンコインコンサート、

安価な値段で、コンサートが楽しめるので、大ホールは、ほとんど完売。

でも、客席は、空いている。

ワンコインだから、気軽なのだろう。

わたしの先は、4階の最前列。

端席だった。

11時半からの開演だったが、15分遅れた。

ホールの外に、ビデオが置いてあり、歌が終わると、なかなか入れてもらえる。

外でも、中の演奏が綺麗に聞こえるようになつている。

今回は、バリトン歌手の池内響さん。

すごく良い声。

 

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姫路市出身、東京芸大音楽部声楽科。

ミラノ在住。

日本でも様々な音楽会や、テレビにも出演してしている。

イタリア修行の最中で、新進気鋭のこれから磨きがかかって将来が楽しみ。

響という名前が良く似合い。

とても声が良い。普段話している時でも。同じくらいの響きとボリウム。

明るくて良く笑う。

ピアノ演奏の、榎本優人さんは、加古川出身、やはり、東京芸大の卒業生で、これまで国内外のコンクールで多数優勝、入賞を果たしている。

ピアノの演奏が素晴らしい。ピアノの独立演奏が是非聞きたいと思う。

これからが楽しみな二人。

センターの、4回は、お宝席。

 

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音響が良くて、階下よりも、4階の席のほうが

良く通る。

芸術センターは、海外の劇場のように、高さはあるけど、舞台と接近しているので、舞台の人も、よく見える。

フェスティバルホールと随分違う。

終わって、サインをしてもらった。

 

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握手会したい人、写真をいっしょに撮りたい人、

笑顔でサービス。

生活の中に、こうした異次元の時間を持てるのは、有難いこと。

500円なら、お菓子を一つ買うような、全く負担なくて、本格的な芸術センターに親しめる。

終わってから、久しぶりに、梅田の素肌美センターに、足を伸ばした。

手入れといっても、普段の手入れの仕方を再現してくれるようなもの。

ツボ押しが気持ちいい。顔のツボ押しなんて普段やらない。

茶の香りの、顔に塗るバックが、気持ちいい。

バックも、ここにきた時だけ。

1時間くらい、ストレスが消えていく。

一回1000円足らずでしてもらえる。

美顔術じゃなくて、お手入れ。

至福の時間。

なんだけど、あまり行けない。

化粧品が、結構高くて、何か買わないわけにいかないから。

 

 

広島焼

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https://www.yukarichan.co.jp/menu.html

先日、梅地下にある、ゆかりで、広島焼を食べた。

午後のサービスで、広島焼に、サラダと飲み物がついて、980円。

美味しかった。

安いので、お値打ちのオススメ。

今日、従姉妹と待ち合わせて、久しく足が遠のいていた、人のお見舞いに行く前に、昼食を済ませてからいこうと約束していた。

なんでも良い、と言われて、お好み焼きはどう?

ゆかりに。

昼食たから、ランチがあると思い込んでた。

12月ですから、やってません。

と言われた。

メニューの広島焼きは、1400円だったか。

一番人気は、スペシャル。

どちらも頼んで、二人で分ける。

月曜は、卵サービスデーなので、卵がダブル。

美味しかった。

だけど、広島焼きの単品は、こんなにも値段が違う。

広島焼きを食べる時は、午後のタイムサービスがオススメ。

広島焼を食べに、広島駅で途中下車こともある。

よっちゃん、という店だつたかな。

たくさんの人が並んでた。

大きくて、一人前を一人で食べると、お腹がはちきれそう。

美味しかった。

混ぜ焼のお好み焼きも好きだけど、広島焼にはまってしまった。

ゆかりの、広島焼、結構いける。

店長オススメの一品。

 

バッテリー

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アップルを半額でバッテリー交換してもらったら、

こんなに長く持つの か、とびっくり。

交換してもらいに行ったら、わたしのバッテリーは、87パーセントあるので、交換な必要なしと言われた。

交換して、アイフォーンが使えなくなることもあるとか。

それでも良いです、

手間暇かけてのバッテリー交換、やつとしてもらえるのに諦めない。

交換待ってる間に、ユニクロでいらないもの、4枚も買って。

交換してもらったバッテリーは、すごく長持ち。

2日間、充電がいらなかった。

こんなこと始めて。

 

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結構持つと聞いてたのに、わたしのバッテーは、1日はもたなかつた。

変えてよかつた。

もう一つのバッテリー。

ショップジャパンで購入した、ダイソンのV6,,

いっぱい部品がついて、37000円だったか。

四、五回使って、充電しても、できなくなっていた。

修理を申し込まなくちゃ、と思いつつ、ほってた。

暮になつて、今年中になおしてもらわなきや、と電話した。

バッテリーを交換すれば直ると思うと言われた。

送りますから、自分で交換してください。

二、三日して、ばツリーが届いた。

機械音痴のわたしが、なんとか、入れ替えの仕方をみながら、交換できた。

このダイソン、買った時から、10分で、充電が切れていた。

なんだ、ダメじゃん。

もう一つのダイソンは、結構長い間一緒使える。

V8で、60000円で買った方は。

バッテリーを交換して、何分くらい使えるか、測ったら、15分で切れた。

こちらも、買った時から、性能不良だった。

そういえば、冬に、バッテリーあげちゃって、何度も、充電してもらった。

バッテリーの交換も。

わたしはバッテリーに弱い女だと、これで証明されたようなもの。