青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

アイフォーンが、通信不能

 

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羽田に着き、アイフォーンを使おうとしたら、圏外になっている。

設定であれこれ試したのだが、使えない。

ホテルに着いて、予約が必要見つからなかったら、と不安になつた。

人形町に行き、魚買おうかと、聞いたら、持ち歩きは半日までと言われた。

ホテルの冷蔵庫に入れて、翌朝持って帰ろうかと思ったのだけど。

柳家のたい焼きは、相変わらず、ひとがいっぱい並んでて、諦め。

今半でお昼を食べに、人形町に行ったのだけど、

一番安いランチの、2100円というのがなくなっていた。

ネットであったのでそれを目当てにしていたので、

よく行く、トンカツの伊勢で節約しようと思ったら、伊勢は無くなっていた。

歩いていると、新しいトンカツの店。

そこに入って、ワイモバイルの店は近くにないかと尋ねた。

わからないとの答え。

ヘレカツが、1800円。

ランチカツの1000円に節約。

 

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九州のもち豚を使用というキャッチフレーズのお店。

量は私にぴったりで、とても美味しい。

隣に、有名なグリルが、入ってくるとか。

 

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私は東京のことに疎いから、わからなかったが、老舗の名店らしい。

まだ、工事中で、12月17日にオープンする。

ホテルに入って、Wi-Fiが使えるのだけど、すぐに歌舞伎に行かないと時間がなかった。

ソフトバンクの通信不能だとわからないので、壊れたのかとか。こういうのに頼ってたらダメだ、とか。

 

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歌舞伎が早く跳ねて、銀座のソフトバンクに行くと、回線は、復旧したけど、全てじゃないとのこと。

ホテルに帰って、ネットをつないで、やれやれ。

翌朝、電かけないといけないところとか、松竹座の、株主ネットで、一月の招待席を確保しないといけなかったり。

それもクリアできて、今空港に向かっている。

ソフトバンクの株、申し込みが減るんじゃないかしら。

早速、ソフトバンクの株が下がってる。

玉三郎の阿古屋

 

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やっぱり、玉三郎の阿古屋が見たくて、東京にやってきました。

別メニューでは、梅枝と児太郎が、阿古屋に挑戦しての初舞台。

玉三郎は、後輩に阿古屋を譲るつもりのようです。

最後かも、と見納めのつもりで。

隣の席の人は、阿古屋が終わると帰ってしまいました。

もう一方の隣のカップルは、あんまと泥棒が終わると、帰つたようです。

招待席かもしれないけど、やはりメインは阿古屋を見るための席だったよう。

 

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わたしだって、阿古屋が終わって、帰りたかったくらいですから。

玉三郎の後見人が、後ろに座りやすいように、座椅子を入れたり外したり。

玉三郎の阿古屋は、美しかったけれど、年も感じた。

わたしの席は、7番目で、前の人の頭が気になって、横から、みてたのて、こしのぐあいがおなしくなつたあけれど、一期一会のつもりで、必死に観た阿古屋。

 

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貫禄十分で、堂々とした阿古屋のようだったやうに思う。

あんまと泥棒は、以前にも観たのですが、こういうのは、2度目、3度目と楽しめるお芝居じゃない。

せいぜい、演技がオーバーになり、上手くなるかもしれないけれど、一度見たお芝居の二番煎じから、出られない。

はじめての人は面白いでしょうが。

 

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その点、最後の、二人藤娘は、玉三郎もおはことしていた踊だけに、児太郎と梅枝のおどりつふりあは、興味が湧く。

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児太郎のおどりは、以前から上手いと思ってた。

顔が悪いと、八千代座で一緒になった江戸っ子は言ってたけど、福助の息子だけあって、踊上手。

もともとは、歌右衛門の、名演技ではやされた、阿古屋。

玉三郎から、児太郎に継承されれば、歌右衛門から、玉三郎に、玉三郎から、歌右衛門を命名するだろう、児太郎に、バトンタッチはれるのは自然なこと。

 

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顔云々ということになると、玉三郎は、別格だから、誰も太刀打ちできなくなる。

玉三郎は、別メニューの日には、阿古屋で、人形使いの、おどけた役所と、新作の、傾城に取り組んでいる。

見られなくて残念だけど、2日も東京に泊まって、高い歌舞伎のチケットを買うまでの贅沢はできません、

 

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12月の歌舞伎座は、はねるのが早くて、8時前。

歌舞伎座で、めでたいを食べて、お腹が大きくなつて、夜はもう食べられないと思ったのに、明日ように買った、サラダとサンドを、赤ワインのつまみに、

お昼は、3時前に、トンカツを食べて。

 

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超える。

訪問リハビリ

 

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整骨院で、訪問リハビリというサービスがあるのを知った。

わたしが通っている整骨院から、母がいるグランダまでは、距離があるので、来てもらえないだろうと思ってたら、四キロ以上になると、加算があるが、来たもらえるとのこと。

母が拒否してやらない場合もあろので、お試しで来てもらつた。

グランダで待ち合わせた。

母に、話しかけるけれど、言葉が出なくなっているので、応答は出来ない。

 

母は、大人しく、されるままにマッサージをしてもらって、気持ち良さそう。

1時間くらいかけて、全身を優しく、マッサージしてもらった。

身体が固くなってねいるところとか、張っている箇所があると言われた。

ほとんど寝ているのだもの。

医者の許可がもらえれば、週に2度来てもらえることになった。

バイクで、山越えして、遠いけれど。

来てくれた人は、特養などにも行っているとのことて、話せないのは初めてらしい。

その人は、まだ若く、整骨院に来て3年。以前も他の整骨院でで働いていた。

鍼灸とマッサージの資格を持っている。

柔道整復師の資格はない。

鍼灸とマッサージが担当になっていて、母は、彼が好意的に、来てくれる。

保険が使えるそうなので、有難い。

もっと早く知っていれば、今だって元気に歩けていたかもしれない。

 

 

松野マリさんのギャラリーでの個展

 

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今日から、来週の月曜日まで、松野マリさんのギャラリーで、秋の個展が開催されています。

初日にお邪魔しました。

お抹茶とコーヒーのサービスがあり、お菓子もいただき、楽しいおしゃべりができました。

 

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六甲ケーブル下から、だらだらと少し下ったところに、VAIN六甲、というアパートがあり、その、地階が、ギャラリーになっています。

 

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初日から、マリさんのお友達や、知り合いの人達が、リラックスした時間をかけて楽しんでいました。

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サロンと言った感じです。

 

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5時の終了時間まで、話しして、外に出ると、もう真っ暗。

小雨が降っていました。

 

 

 

 

 

映画、ボヘミアン、ラプソディ、クイーン

 

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コナミで時々話する人から、

 

クイーンの映画がすごく良かった、と聞いた。

クイーンの名前は知ってたけど、クイーンが、武道館でライブしたことなどぜんぜん知らなかった。

最後は胸が詰まって涙が出た、とその人は言う。

そこから、日本の歌手の話になって、エックスジャパンと玉置の話な発展。

彼女も玉置が好きで、歌唱力の旨さで、二人は意気投合。

 

 

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なので、余計に、クイーンの映画が観たくなった。 評価も高い。

ガーデンズのユニクロに昨夜行って、買い込んだものを返品してもらう目的もあつて、お昼の部で、ボヘミアン、ラプソディを観た。

連日満員と聞いてたけど、休日明けの月曜日で、空いてた。

フレディマーキュリーの伝説の歌声が爆発する、南アフリカの救済のチャリティライブが、最後の二十数分で再現される。この場面だけのためにでも、何度も観たくなるくらい。

歌がどれも素晴らしい。

魅了され、引き込まれる。

 

 

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フレディーマーキュリーの、孤独と苦悩、愛の物語が、展開され、最後に、ライブエイドの、コンサートで、観客を興奮の渦に巻き込み、一体となった舞台。

クイーンの曲が、字幕付きなので、わかりやすいし、凄さに圧倒され、感動して、わたしも涙が。

帰ってから、ユーチューブで、その時のライブが出ていて、実物を見ると、映画の特殊メーキャップの高度な技術で、クイーンのメンバーが全て、よく似ている。

マーキュリーは、本物の方が、がっしりして、男っぽいが、よく似ている。

服のファッションが、女性用のものがよく似合って素敵。

 

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女性をあいしながら、ゲイであることの孤独感に苦しみ、エイズに侵されながら、本当に愛し、愛される伴侶を得て、死んでいった、マーキュリー。

生きること、愛することの多様性を、歌で人々の心に残して。

 

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ロックは最高。歓喜と感動を人々に届ける。

ロックンロールは、あらゆる束縛や垣根を打破して、それを乗り越えた永遠の自由と愛を表現している。

全てあり。音楽の垣根を超えて、天に突き抜ける歌声。

バンドが凄くいい。

クイーンのメンバーは、最初から変わらず、ファミリー。

玉置と安全地帯も、メンバーが変わらない。

エックスジャパンも、二人亡くなったけど、亡くなった今も、一緒にライブをやつてる。

そういうとことも魅力の要素。

 

 

 

ズービン、メーター指揮、バイエルン放送楽団演奏会

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西宮芸術センターで、バイエルン放送楽団の演奏会がありました。

指揮者が病気で、ズービン、メーターが指揮すると聞いて、行きたくなり、先日の、カウンターテナーのコンサートの時に、一番安い席が残っていて、買いました。

 4階の横の席ので、それでも、7000円。

芸術センターでは、その席は、2000円とかで、通常は設定されますから、特別な演奏会ということになります。

四階が、特等席だということがわかりました。

 

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西宮芸術センターは、音響が良いと聞いてるのですが、一階の席は、それほどじゃないと思ってた。

音が上がるので、楽器の一つ一つの音が、とても良く通って、最高の席。

舞台もよく見えます。

百人以上のオーケストラ。

上から見ると、演奏者が全て見えて、演奏の様子が手に取るようにわかる。

大太鼓は、8本くらいのたたき棒を変えながら演奏する様子とか。

最初は、モーツアルトのジュピター。

 

ズービン、メーターは、片手に杖、片方は支えられて、ゆっくりと足を運びながら入ってくると、割れるような拍手。

ジュピターが終わると、次の曲は、マーラー。

空いていた演奏の席が全て埋まると、100人以上のオーケストラ。

圧巻の迫力と素晴らしい音の共演。

 

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指揮者は、かつて、バイエルン放送楽団の指揮者も務め、ベルリンフイルと初め、世界の舞台で活躍し、名指揮者として、どこの楽団からも尊敬されている人。

高齢の名指揮者に、楽団員は全員で、最高の音楽を作り出そうと、心を合わせている。

聴く方も、熱が伝わるのは当然。

 

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感動と興奮の舞台だった。帰りにコナミに寄ると、わたしの顔が紅潮していたようで、もうお風呂から出てきたのかと思われたよう。

自分ではわからないのだけど。

 

ズービン、メーターが、舞台が終わってから、再び出てきて、ファンの前で座って、答えられていた。

名残おしそうに。

フランコ、ファジョーリ、カウンター、テナー

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先日、西宮芸術センターで、カウンターテナーの、フランコ、ファジヨーリと、ヴェニス、バロック、オーケストラの演奏会を聴きに行きました。

随分前にのチケットを買ってて、席も良く、前から8番目。

隣に座った、親娘は、服装は高級、小さなバッグを膝に置いて、どちらも片足を組んでいる。

私は、始まる頃、水の栓を開けておこうとしたら、少しの音で、こちらを向いて、避難顔。

咳が出ると困るので、ANAでもらう、黒飴を膝に置くと、再びこちらをみて、迷惑そう。

これはヤバすぎる。

絶対に咳できない。

そんなことを考えて、ベニス、バロック、オーケストラの、最初の演奏、ヴィバルディを聞いてると、

耳に入ってこない。

フランコ、ファジョーリが、演奏の後、しばらくして、入場。

頭が禿げてる。意気がった感じで、中年だと、気取りすぎだと思ってたら、まだ若い人。

それならわかる。

歌は、カウンターテナーとしては、声が柔らかくて、幅がある。

胸をいっぱいに広げて、背中にもたっぷり息を入れて、歌っているのがわかる。

身体を、木管楽器のようにして、声を震わせて、歌う。

ヘンデルのアリアばかりで、私はあまり馴染みがない。

オペラでも、歌舞伎でもそうだけど、馴染むほどに良くなる。

物語やストーリーを追う舞台じゃない。

歌い方、表現の仕方、声の出し方、感性を共有する舞台なので、

聴きなれた曲を聴く方が、乗る。

ファジョーリが、アンコールに応えて、最後に、ヘンデルの、私を泣かせてください、を歌った。

私の大好きな曲だった。

ものすごーく、素晴らしくて、感きわまって、最高。

数日経っても、今も耳に残っている。

西宮芸術センターがあるのは、本当に有難い。

来年の四月に、玉置浩二の、プルミエール、オーケストラのコンサートが、やはり、この西宮芸術センターで催される。

チケットは、ここでは販売していない。

チケット流通センターで調べたら、プレミア付きにチケットが出ている。

その中で、割に安いのを見つけた。

通常は、13500円。

それを14500で売ってた。

流通センターの手数料がかかるので、2000円高くなるけど、

チケットぴあで買えても、どんな席が買えることやら。

西宮芸術センターは、4階まで席がある。

一階席で、悪くないと思ったので購入した。

ファジョーリのコンサートで、どの席か調べた。

端だけど、悪くない。

プレミア付きのチケットは、フアンクラブが買って、高値で売っている。

前から5列目だとかの良い席は、20000円などという値段で。

そういうのは、買わない主義。

でも、良い席が取りたいと思うのは誰しも。

玉置浩二のプルミエール、オーケストラのコンサートは、楽団が入って、dvbが付くので、

今年は、1000円高くなっている。

当日、わずかな席が、西宮芸術センターに戻ってきた分を買える。

それを狙うか、少々高くついても、納得のいく席買うか。

フアンクラブに、年会費払って入るか。

 

私は、ジュリーの追っかけしてる人達ほど、何度も同じコンサートに足を運ぶばない。

年に一度は、玉置のプルミエールコンサートが聴ければ良い。

年に一度か、2度。