自然の力を利用して、病気に負けない身体作りを推奨している、医者のYouTubeに真髄している。
からが出した、小食ライフ、という本を買った。
わたしが普段から心がけていることのあまり変わりはないが、
一日のうちに、プチ断食にあたるような、
16時間、食べ物を入れないように、1日の食事を、8時間で取るようにすると良いそう。
ダイエットの効果が上がるらしいが、わたしの体重は、今、46キロ代なので、これ以上痩せたら困る。
最近はずっとコンスタントに、46キロから、47キロを保っている。
片岡鶴太郎が、毎朝、一食、野菜を、果物、ナッッ累なの、植物性の食事を。何時間もかけて、山ほど食べているのをみたことがある。
4時間のユガと瞑想の後で。
夜は早く寝て、朝、1時半に起きるとか。
16時間以上の毎日ファスティングを実行していることになる。
音楽家のガクトも、一日一食。美味しいものしか食べたくない彼は、マラーシアに移住している。
断食が、健康に良いのは、デトックスするから。
タンパク質を入れないと、自分の身体は、体内のタンパク質を食べて、身体を維持する。
タンパク質には、良いものも有れば、悪いものもある。
若い頃、癌で余命を告げられ、自暴自棄になっていた、高坂さんは、断食道場を勧められて、わらをよつかむ気持ちで、参加したら、クワを待たされ、弱り切った身体で、皆が黙々と労働をしている。
動けない身体を引きずって、老女が労働の畑に歩いていく。
自分の辛さや悩みを訴えたが、送料は何のアドバイスもくれなかつたが、
自分の愚かさに気付かされた。
人のせいにしていたことにき気付かされたという。
断食をすることで、デトックスができ、その効果をあげるため、労働で、筋トレをやらされた、ということじゃないかな。
病気になる悪循環と、病気を治す好循環があって、
その人の生き方に多くか影響を及ぼすもの。
良い食べ物を適量に食べて、身体を動かすこと。
テレビのコマーシャルは、食べ物の宣伝で溢れている。
それらのどれも、病気になる原因で、私たちを病気に誘っているようなもの。
加工食品は、添加物や化学物質で作られている。
悪い油を使って、酸化させる。
良い食材を使ったら、採算が取れない。売れない。
外食も同様。
食べ物を徹底すると、何も食べられなくなるので、
頭に入れて、心がけるだけでも、身体は変わってくる。
安いものをたくさん食べるという習慣をやめて、
良質なものを少し食べることで、健康な身体を取り戻すことができる。
私たちは、悪い習慣を、経済という観点から、企業や、病院、政府やメディア、あらゆるところから、都合の良い体を作らされている。
わたしも以前は、外食が好き、食べ放題が好き、
とんかつなども大好きで、美味しいと思い、また、食べたくなっていた。
自分で作ったものを食べ、調味料をあまり使わない食事をしていると、
安い外食が食べられなくなつた。
不味いと感じるようになった。人工的な味は、中毒に似ている。
味覚が侵されていたのだと思う。