アメリカにいる息子から、今年も素敵な花が届いた。
遠方にいる息子達への感謝は、
心配させないように、わたしが元気で、楽しく生きがいのある生活を送っているということに尽きる、とわたしは思う。
以前のわたしは、気管支喘息に悩まされて、
夜中、死ぬのでは?と不安に陥ることもあった。
首が悪くて、医者から金崎氏輸出ですな、と言われていて、それが気になっていた。ヘルニアが出たり、首の牽引に通ったり。
低血圧で、それが健康に良いと思っていて、間違った知識のもとで、間違った生活をしていた。
普段は、ほとんど座りっぱなし。
海外に出ると、やたら、元気になって、痛みがいつのまにか消えて、帰ってくると、疲れどっと出て、しばらく寝込む。
膝に水が溜まっていると言われたこともあり、
膝が痛くて。歩けなかったり。
サントリーのサプリメントを何種類も飲んでいた。
医者に通って、コレステロールが高いので、習慣病の、アドバイス料とかを、加算されていた。
今でも、甲状腺腫があるので、2ヶ月に一度、専門医に通っていて、血液検査と、何ヶ月かに一回、腫瘍が大きくなっていないか、超音波で検索してもらっている。
もともと、からたがよわく、父方の家系は、大病も、小さな病気も、絶えなかつた。
病気の原因の殆どがストレスだと言われる。
ストレスの多い性格なのも、原因になっているが、そういうストレスも、自分が取る行動現象ではないか、と思うようになった。
最も強力な、薬は、
自分がどう選択するとの、することによるような気がする。
シンプルなことで、身体に良い食べ物を食べ、身体に良い、動きや、運動をすること。
薬は、諸刃の剣だと理解して、出来るだけ頼らないこと。
クスリの弊害を訴える医者は、心臓以外に、薬はいらない、という。
ある、整形外科の医者から、身体は自分で動かして治すもの、と言われて以来、わたしの考えは変わった。
、生活は、好循環に。
運動よりも、大切なのは、口から入る食べ物。
日本人は、世界で一番、癌が多い。
糖尿病と予備軍は。5人に一人。
医療費は40兆円。
これが日本の現実です。
食べ物廃棄も、日本が世界一。
巷には、美味しいケーキの店、パン屋さん、
レストランや、食堂が山ほどあって、外食の方が安いと喜んでいる。飽食で溢れている。
コンビニのお弁当屋、コンビニに並んでいる商品な殆ど、安く作られているものは、美味しさを出すため、保存を効かすため、材料を安くするため。添加物が使われている。
簡単に食べられる、加工肉、ベーコン、ハム、
ソーセージ。
明太子、かまぼこなどの加工品。
身体に悪いものが溢れている。
身体に良いものを食べるようになってから、
血液検査も悪く無くなって、冷え性が解消され、
身体が軽快に動くようになった。
血圧は正常値を保っている。
野菜を中心に、玄米、ライ麦、お肉と魚、納豆、やヨーグルトはたっぷり。果物は少し。糖分を控えて。醤油などの調味料は、添加物を見て、入ってないものを選ぶようにしている。
コロナに対抗する薬は、免疫力だと思って、
運動と食事、出来ることはやっているつもり。