青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

朝食

 

f:id:happyengel:20190925001559j:image

若い頃は、朝食に重きを置いてなかった。

出かけるまで、朝寝坊してたかった。

若い人は、朝食を食べる時間なく、仕事に行く人は多いよう。

息子達も、朝からギリギリまで寝てて、

おにぎりを持って、クルマの中で食べながら会社に行ったりしている。

休みの朝は、卵とソーセージを焼いて、サラダを作り、遅い朝食を食べたり、車を走らせて、朝食を食べら行くか、飲茶を食べに行くか。

とにかく、休みの日は、朝食を楽しんでいる。

朝食が、わたしにとって、なくてはならない時間になったのは、そう昔のことじゃない。

手作りの野菜スープを、朝、必ず飲むようになってから、と言ってもいいくらい。

コーヒーだけで済ませていた頃もあり、全く食べなくて、1日2食、昼と夜だけという時もあった。

いまは、朝食の時間が、こよなく、楽しいし、美味しい時間。

たつぶりの、豊富な野菜と鳥のスープ。

豆から挽いた、香り高いコーヒー。

朝のパンをどんな風に食べるか、も幸せ感に満ちる。

クロワッサンに、ハムとチーズ、野菜を挟んで。

トーストに、野菜とローストビーフ、そこに、酢につけた玉ねぎをたつぶりのかけて。

くるみとイチジクパンの日もあれば、

フレンチトーストや、パンケーキ。

シンプルな、バタートーストも美味しい。

このところ、ハマってるのが、

トーストに蜂蜜をたっぷりつけて、その上にココナツツを乗せて食べる方法。

 

ココナッツといえば、

パリで、よく食べるクレープの、ココ。

わたしは、クレープにシュガーとココナツツをふりかけたのが、シンプルだけど、一番好き。

 

トーストに蜂蜜を乗せて、ココナッツをたっぷり振りかけて食べるのが、もつかのお気に入り。

そして、R1ヨーグルトに、果物も欠かさない。

それから、ナッツも。