若い頃は、朝食に重きを置いてなかった。
出かけるまで、朝寝坊してたかった。
若い人は、朝食を食べる時間なく、仕事に行く人は多いよう。
息子達も、朝からギリギリまで寝てて、
おにぎりを持って、クルマの中で食べながら会社に行ったりしている。
休みの朝は、卵とソーセージを焼いて、サラダを作り、遅い朝食を食べたり、車を走らせて、朝食を食べら行くか、飲茶を食べに行くか。
とにかく、休みの日は、朝食を楽しんでいる。
朝食が、わたしにとって、なくてはならない時間になったのは、そう昔のことじゃない。
手作りの野菜スープを、朝、必ず飲むようになってから、と言ってもいいくらい。
コーヒーだけで済ませていた頃もあり、全く食べなくて、1日2食、昼と夜だけという時もあった。
いまは、朝食の時間が、こよなく、楽しいし、美味しい時間。
たつぶりの、豊富な野菜と鳥のスープ。
豆から挽いた、香り高いコーヒー。
朝のパンをどんな風に食べるか、も幸せ感に満ちる。
クロワッサンに、ハムとチーズ、野菜を挟んで。
トーストに、野菜とローストビーフ、そこに、酢につけた玉ねぎをたつぶりのかけて。
くるみとイチジクパンの日もあれば、
フレンチトーストや、パンケーキ。
シンプルな、バタートーストも美味しい。
このところ、ハマってるのが、
トーストに蜂蜜をたっぷりつけて、その上にココナツツを乗せて食べる方法。
ココナッツといえば、
パリで、よく食べるクレープの、ココ。
わたしは、クレープにシュガーとココナツツをふりかけたのが、シンプルだけど、一番好き。
トーストに蜂蜜を乗せて、ココナッツをたっぷり振りかけて食べるのが、もつかのお気に入り。
そして、R1ヨーグルトに、果物も欠かさない。
それから、ナッツも。