青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

母の日のプレゼント

 

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今朝、母の日から、三日経って、お花が届いた。

期待していなかっただけに嬉しさも何倍も?

 

今年は、母の日にお花が届かなかった。

毎年、母の日にはアメリカ経由で、日比谷花壇からお花が届くようになっているので、心待ちにするようになっていたので、ちょっと気落ちしたけど、

最近日本に帰ってきた時に、コーチのハンドバッグをプレゼントしてもらったばかりなので、今年はそれが母の日のプレゼントだったのだらうと。

母の日は、コナミのトレーニングコーチにお願いしたので、

母の日ですね、と言うと、コーチは何もしたことない、と言う。

それが良いわ。一度すると、ずっとしないといけなくなるわ。と私。

 

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花のことはすっかり忘れていたので、今朝日比谷花壇から届いた時、思いがけなかった。

嬉しさと同時に、お金を使った息子に、可愛そうな気持ちもする。

テレビで、何のプレゼントが嬉しいですか?というアンケートで、感謝の言葉が欲しい、と言うのが一番多かったとか。

私は、何も感謝されるようなことしたことない母親だから、頭っから、感謝の言葉なんて、考えたことはない。

花が届けられるたびに、嬉しさと同時に、日比谷花壇で高い花代を散財させて申し訳ない気持ちがする。

だから、プレゼントを思いつかないし、したことないという息子や娘を持った母親は、子供との親密感があつて、気を使うこともなくて、それが良いと思う。