イズミヤで、500円で売っていた、胡蝶蘭の苗は、花が終わっらのかと思ってたら、そうじゃなかつたよう。
自分でも驚くほどほど、見事に?に花を咲かさることができた。
毎朝、薄くうめた水をスプレーするだけ。
胡蝶蘭は、水をやりすぎると、すぐに花が落ちてしまう。
もっとも苦手な相手だっただけに、思いが届いて、
すごく嬉しい。
母の施設から、持ち帰った、花が落ちてしまった胡蝶蘭も、花が咲いている。
三連の見事な胡蝶蘭だった。その中の一本に、花が咲いた。
妹が持ってきた、ピンクのかわいい花がついていた、蘭も。枯れかけて持ち帰った。
今、新しい芽が出てきている。
枯れかけて、瀕死の状態だった植物が、
蘇って、生き生きと生命の美しさ、頼もしさを
見せてもらうと、
希望が湧いてくる。
コロナに打ち負かされて、萎れ、枯れかけている人達に、政府ができることがある。
栄養のある水を。真水を与えること。
出来るだけ早く。
経済はそれから。
花のない500円の、胡蝶蘭ともわからなか苗木に、栄養のある水を与えていたら、沢山の花を咲かせて。
花屋さんに並んでいる胡蝶蘭、これくらいなら
何千円もする。経済効果が上がった。
昨日は母の誕生日。
誕生日には、母の部屋を、スタッフの方々が飾ってくださって、私たちは、母を囲んで寄り合うのだけど、今年は、お休み。
施設では、感染者を出さずに、お世話をしてくださっている。
感謝の日々が続いている。