青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

キャンディダンス

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キャンディダンスは興味ないから行かない、と言ってたけど、せっかくだから。

ホテルにチェックインしてから、ドライバーが会場まで案内してくれた。

会館のようなところで。チケットは1000ルピー。

沢山キャパシティのある場所で、明日に、リザーブの文字があるところが沢山ある。

 

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あまり良い席じゃないけだ。端に座れた。

やがて、次から次に客が入ってくる。

どうも、売りたい人が勝手に置いているところもあるよう。

キャンディダンスが始まるまで30分以上待った。

ドライバーは家に帰った。明日、11時半に迎えに来てもらうことになつている。

キャンディダンス、やはり、大したことない。

太鼓の音、男性と女性が入れ替わり、民族衣装で踊る。

 

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歌舞伎で獅子が長い毛を回すように、こちらは、頭を回して、久長い布を回している。

1時間が早く終わらないか。途中で出ようか、など思いながら、最後まで観た。

前の人が大きくて、横から見ていた。

きっと観なかったら、見ればよかった、と心残り。

ま、観光ってこんな感じ。

 

キャンディへ小旅行

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信頼できる旅行社に依頼してもらった。

一泊だけの小旅行だが、時間がないので、一番興味の持てる古都、キャンディに。

運転手付きの車で、ホテルもお任せになる。

費用は、車が80ドル、ホテルが90ドルで、170ドル。

一人で専用の自動車で観光なんて、初めて。

 

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公共のバスや電車は、コロンボからは出ているが、村からは、観光タクシーを使う以外に方法はない。

物価が日本の10分の1のスリランカでは、安いという感覚は持たない方がいい。

キャンディまで、2時間くらいかなと思い、トイレを我慢していたが、あとどれくらいか見てみたら、

まだ2時間かかる。

それまではとても我慢できない。

ドライバーに、ついに、トイレに行きたいと言つた。

オーケーと言ってから、一向に止まってくれない。

とまれるばしよがないやのだろう。

30番ほど走って、止まってくれた。

 

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看板に、トイレのマークと食事のマーク。

日本のドライラインにあたるのか、バイキングレストラン。

まだ、時間は11時過ぎ。

食事はどうかとすすめられたので、ドライバーにお腹が空いている方尋ねたら、

キャンディまで行きましようと言ってくれた。

私は全然お腹空いてない。

トイレを済ませて、やれやれ一安心。

 

 

クルマはさらに走る。

窓からの景色は、よくない。シンガーという文字がめにはいる。

車は混雑して動かない。

平日なのに、こんなところで渋滞するのかと思ってたら、テイクタクが事故で、後部がほとんど壊れているのが見えた。

ドライバーは、これだ、という。

 

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それからも車は渋滞しがち。バーバガーデンに連れていかれた。

様々な、バーバの木をみせながら、説明してくれる。

観光客用のコースのよう。

リウマチとか、頭痛とか、色々。よく知っている名前が多い。

買ってもらうのが目的だ。

 

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スリランカ人は、こういうバーブを飲んでいるのなら、病気する人はないですね?

アユールベーダは、頭からオイルたらすので知られている。

 

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私は、健康だから、必要ない、と言って買わなかった。

次に、紅茶の工場に連れていかれた。

私はティーガーデンかと思った。

紅茶ができる過程を、美しい衣装を着た、若い女性が説明してくれる。

そのごに、紅茶の振る舞い。ティストで好きなものを選んでもらう。

あまり美味しいと感じられない。

スリランカきら、お土産にもらう、タラマの紅茶が好きなので。

ても、ひとつだけ買った。

 

 

運転手は、下受け付けで、紅茶をもらっていた。

紹介でもらえるのかも。

キャンディ近くの町に入ると、学校が終わって帰る学生が一杯。

親が付き添っている人もいる。

車はさらに混雑。

キャンディの中心は、車が動かない。

泊まるホテルは、クイーンズホテル。湖の前にある。

ガイドブックで泊まりたいと思ってたところなので、期待していた。

受け付けで、運転手がチェックインの手続きを取っていたが、なかなかキーを渡してもらえない。

運転手は、先に食事に行こうと言う。

食事は、スリランカ料理が良い、試してみると言っていた。

車をまた、混雑した道を走らせて、結構遠いレストラン。

バイキングだった。

一緒に食べましょうと言ってあったので、バイキングのお皿を置いて指定されたテーブルで待っていたが、なかなか来ないので、見に行ったら、奥のテーブルで、仲間らしい人と食べている。

 席に戻ると、さっき飲み物を持って、三種のカクテルを説明しにやってきたボーイに、パイナップルを頼み、ドライバーの連れがいるので、聞いて見ないと、などと言ってたのが、テーブルにひとつだけ置いてあった。

 

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デザートを食べるころ、運転手もケーキ皿を持ってやってきた。

話を聞けば。子供が三人。

遅い結婚で、高校生がいる。

奥さんは心臓病だそう。

 

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客を送ってから、家まで帰るのだそう。翌日また、遠い道を走って迎えに来る。

大変な仕事だ。

支払いが来て、一人分になっているので、ドライバーの分は?と聞いたら、入ってるという。

そうか。

客を連れて来ると、ドライバーは無料なのだ。

皆顔見知りのよう。

よく来るはず。

美味しかった。支払いは、バイキンぐは、1400..飲み物入れて、1850。

 

 

 

 

スリランカの優雅な邸宅とカフェ

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スリランカに来て、ビジネスで成功者と言える日本人の家を訪問しました。

外国人は、こういう家にすまなくちゃ、という家は、三階建の瀟洒な邸宅。

子供の教育にふさわしくないと、息子夫婦と孫が日本に帰って、一人で

住んでおられます。

 

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車庫には、大きなベンツが置いてあり、ヤシの木が茂る庭は手入れの行き届いた広い庭。

玄関を入ると、。両側に池があり、錦鯉が泳いでいる。

壁に、壁画。

 

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風通しの良い開放的な居間、奥には何人も座れるテーブル。どこも広々して、余分なものが一切ない、

スキット、清潔感が漂う。

ここで、一人の老人が暮らしている。

 

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友人は、毎週、食事を作って会いに行く。

友人の家は、この邸宅に比べたら、両極の家。

海辺のワイルドな自然に近い生活で、寄せ集めてきた、ジャンクでいっぱい、野良犬と、カラス、

近所の裸に近い子供達が、テレスに座っている私を、いつまでも見ているので、食べていることで、カルチャーショックを覚える、オープンな家。

食べ物をテーブルに置いて、移動すると、たちまち、カラスが食べ物をさらいに来る。

 

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犬のご飯を狙って、素早くかっさらって行くカラス。

訪れた邸宅には、蛇や、モグラが出て来るという。

スリランカで、倒れて、病院に運ばれて、処置が遅れて、意識不明の状態が続いているという話や、

頭を打ち付けたりすると、画像は取れても判断ができないという話だとか。

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一人で、こんな邸宅にいると、孤独が余計に広がるような気がする。

今日は、日曜日なので、テクテクが忙しくて、待ってくれる時間も短くて、しばらくいただけ。

次に、日本人がやっているカフェに連れて行ってもらった。

 

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カフェ、Zen というカフェで、15年前からやっているとか。

庭にテーブルを置いているカフェはこの辺ではここだけ。全て、ご主人が自分で作ったもの。

池もあり、観光客が、ゼンの瞑想のつもりなのか、水辺と同じ高さの床に座っている。

 

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観光客がほとんどの店。部屋がしもしている。

この辺は、安いバジェットのレントルームも。

 

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小さなホテルもいくつか。路上には、三輪車の客を待つ運転手が、たむろしている。

 

 

路上で寝ている人もいれば、顔を合わせると、物乞いの手を出す。

 

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新しくできた、巨大スーパーマーケットは、輸入品も多く、なんでもそろう。

スリランカの住民には高級品ばかり。

 

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貧富の差が激しくなって、物価は高騰している。

 

ゲストハウス

ラグーンf:id:happyengel:20180204150801j:imagef:id:happyengel:20180204150748j:imagef:id:happyengel:20180204150604j:imagef:id:happyengel:20180204150500j:image

 

ラグーンに、数層の釣り船が停泊している。

朝早く、一艘の舟が乗り出した。

赤い太陽が、やがて、黄金色に変わる。

食べてばかりで、運動ゼロ。

 

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朝の、フルーツサラダから始まり、。持参した柿の葉ずしとサバ寿司。

 

 

 

その後、アップルパイのおやつをいただき、フランスパンに、チーズをつけておやつ。

小一時間ほどの睡眠で、夕食。

ご主人も、スリランカ衣装の長いスカートに着替えている。赤ワインと、鳥料理。

一昼夜つけて味のしみこんだ鳥をブロイラーしたものおがメイン。ポテトサラダとグリークサラダ。

お腹が空かないのに、ワインを飲み始めら、お料理が美味しくて、いくらでも食べられる。

 

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ドイツ人に、ポテト料理はつきもの。

鳥の味が良い。

その辺のスーパーでは買わない。遠くまで車で、ファームに、オーガニックのものを買いに行く。

だから新鮮で美味しいものが食べられる。

ワインが回って、眠たくなった。

 

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一度トイレに行っただけで、飛行機の騒音も、隣屋からの、お祈りや、どんちゃん騒ぎの全く関係なく熟睡していた。

 

ゲストハウス、なれてくれば快適。

蚊取り線香と、虫除けスプレー、は欠かせない。

ツーリストの匂いは蚊を寄せ付けるらしい。

沢山のゲストが来ると、噛まれないと笑っている。

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窓の外は、ラグーン。

机がある。

 

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トイレとシャワー。スリランカても、ドバイでも、お尻洗いがついてて、使い方を会得すれば快適。

シャワーの湯は少なくて、いつもぬるま湯。

洗っている間に蚊がよつてくる。

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三面。

 

 

 

ネゴンボの郊外にある村

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夜の12時前に、コロンボの空港に到着した。

イミグレーションは、人も少なく、すぐに通れた。出ると、免税店の店がずらりと並んでいる。

頼まれた、バレンタインウィスキーとワインを日本。

 

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ダイナースカードは使えず、 visaカード。

アメリカドルでの決済だった。

待ち合わせの、dialog  に、友人はいない。

日を間違えたかなと不安になった。

出迎えのところにいたようで、だいぶん待っていてくれた。

 

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ご主人が車をどこかに止めて待っていて、空港の出口まで来るのに待っていると、ものすごい人と車。

排気ガスの臭いがすごい。

友人の家は、ラグーンにあって、空港から20分くらい、全速力で走り、細い道に入ると突き当たり。

スリランカでは、カソリックの寺院が多い。

夜、イルミネーションの賑やかな中を通る。

お祭りの今夜がピークだとか。

日本の屋台に似た店が立ち並び、賑やかだったのが、時間が遅く、静かになったという。

 

 

遅いので、買って来たものは明日にして、外でビールを飲みながら話し、寝たのが何時かわからなかった。夜中じゅう、祭りの音と、飛行機の騒音が響く。

寝ているようでもなく、朝日が昇り始める頃、部屋にもうっすらと明るくなった。

外に出ると、昨日の夜は見えなかった景色が目に飛び込んだ。

ラグーンの片側は、海だそう。

素晴らしい景色。

 

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アウトオブアフリカを思わせるテラスの椅子とテーブル。

家人は寝ている。家の中庭をぐるっとみて周る。

ブーゲンベリアの花を始め、知らない花が咲いている。

今は花が少ない季節だという。

昨夜は、ほとんどぬるま湯のシャワーで、体を洗っている間、蚊に噛まれないかと心配したが、それは大丈夫だった。

翌朝から、靴下を通して蚊に噛まれた。蚊よけのスプレーを、靴下の下までは大丈夫だとつけていなかった。

カラスが多い。

家の犬は、二匹いる。

一匹が片方の目を噛んで潰してしまったので、二匹を一緒にできなくなって、一匹は繋いで、目を噛まれた方だけは自由。

猫はいない。野良犬もたくさんいる。朝早くから吠え出す。

 

 

ラグーンに、スリランカ人は、魚の頭や生ごみを捨てるので、異様な臭いがする時がある。

生臭い匂いは、魚の匂い。漁師が生活している。

ヤシの木が茂り、大木が海と調和して、真っ赤な太陽が昇るのをみた。

 

sat premiere lounge

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クルスファイアーラウンジの向かい側にある、ダイナースカードとプライオリティカードラウンジに、

移動してみました。

こちらは、少し騒がしく、大衆的な感じ。

ネットで、評判の良い、と書いてたので、こちらの方が良いかと思った。

 

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食事の味はこちらの方が美味しいけれど、音が響く。

隣で、電話をかけている人の声がすぐそばで聞こえてくる。

プライオリティカードで、日本食と韓国料理のレストランも利用できるとか。

そこものぞいてみた。

 

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フードコートにあるレストラン。入っている人は少ない。

サブウェイ、マクド、は繁盛している。

だらだらと少しずつ赤ワインを飲みながら、試食。

シンガポールに以前来た時も、美味しいものないな、と思った。

大きな胡麻団子が美味しくて印象に残っている。屋台にも行った。

スリランカはもっとダメだろうな。

 

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ラウンジでこれだもの。

貴乃花が、理事落選。

もう、相撲協会に未来はない。

親方になるためには、相当のお金がいるということを、相撲界にいた人から聞いた。

その人も親方になりたかったけれど、資金がなかった。

谷町と言われるお金持ちが免除して親方席を買ってもらう場合もあるから、谷町とも関わりが深くなる。

親方になるのが、第1目的で、相撲界の未来には関心がないのだ。

自分たちの立場をいかによくするかしか頭にない。

大金を使ってなれた親方の権利を守ることが大事。

殆どの人がそう。その中で、綺麗事を言える人への反発心は強く、立場を守る結束は固かったというのが、この理事選の結果だろう。

 

 

メディアは、材料に飛びついて、連日賑わいを見せているが、そのうちに、消える。

収まるのを待てば良い。

ドンキホーテになった貴乃花に、最大にエールを贈りたい。

戦う翼はまだ折れていない。

夢を追って、戦い続けて欲しい。

英雄は、孤独なもの。

シンガポール、チァンギ空港内ラウンジ

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チャンギ空港のラウンジは、各ターミナルに、空港ラウンジもあれば、プライオリティパスとダイナースカードラウンジも、充実している。

長時間の待ち時間があつても、はしごで楽しむこともできる。

今は、クリスファイアのゴールドラウンジにいる。食事は、あまり美味しくないが、静かなので、体を休めるには良い。

 

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チャンギ空港に着き、第三から、第2に移動。

トランスフアーする人のために、20ドルの買い物券がもらえる。

団体様旅行の日本人が沢山並んでるたので、時間がかかった。

 

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トランスフーの航空券とパスポートの提示でもらえる。往復一回限りて、いつ使っても良い。

ラウンジの利用券にもなれば、マッサージや映画などにも使える。

関空からの飛行機の中、私の席だけ、両側の中2つの席が空いていたので、楽だった。

他はほとんど満席だった。

 

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シンガポール航空の、70周年の記念に、食事に牛丼と冷たい麺というのが、チョイスできた。

吉野家の冷凍牛丼だろうと思い、チキンを頼んだ。

ほとんどの人が牛丼を食べている。

ちゃんとしたお肉がいっぱい。稲庭のようなおうどんが美味しそう。

チキンも美味しかったけど、量が少ない。

朝から腰が痛むのが、飛行機の中でも、鈍痛。

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関空のさくらラウンジ

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シンガポール航空のゲートが、南なので、初めて、JALのさくらラウンジにいます。

ユナイテッドの、マイレージカードが郵送しなくなって、予備のカード印刷というところで、準備中の案内しかなくて、ユナイテッドに電話して、画面で出ているカードを、メールで送ってもらうという、厄介な作業まで。

シンガポール航空の、クリスファイアの会員になってしまって、ユナイテッドのマイレージ番号が入らなくなって、関空で提示しないと、ラウンジが使えないだろうと思いました。

早めに出て、空港でチェックイン。

マイレージに変えてもらって、ラウンジも使えます。

ここは、食事もできて、カレーなどもありり、成田空港並み。

関空はすっかり変わって、ダイニングの横丁とか知らなかった煽りもでき、とても活況を呈しているので、ラウンジにも変わったのかも。

美味しいかどうかわからなきけど、昼食の前だし、少しだけ。

お腹はベコベコなんだけど。

玉三郎のリサイタル

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今年、玉三郎は、越路吹雪のシャンソンを歌うリサイタルを各地で開催する予定。

松竹座にも、パンフレットが置いてあり、千秋楽の口上でも、フェスティバルホールでのリサイタルへ足を運んでいただけたら嬉しいです、と付け加えていた。

東京のヤマハホールは、会場が小さかったけれど、フェスティバルは大ホール。

歌が上手いから、というよりも、そばで玉三郎を見ていたいために行きたいと思うわけで、

もういいかな、と思いつつ、良い席があったら、と、フェスティバルホールのチケットセンターにアクセス。

ボックス席は15000円。SS席は12500円。順次安い席が設けられている。

ボックス席もいくつか空きがある。音響は最も良いし、一段上がった席。

でも、もっと前が良い。

目を疑った。前から2番目に席がいくつか残っていた。

フェスティバルホールは、6番目が一番前のはずなんだけど、2番目が11列目。

オーケストラボックスが入るのだろうか。

 

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レ、ミゼラブルのミュージカルでは、オーケストラが、ボックスに入っていた。

だったら、2番目と言っても、舞台から、遠くなるので、6番目くらいの感じになる。

もういいかな、と思ってたのに、良い席が残ってたので、買った。

フェスティバルの公演予定に、オペラ公演が二つあった。

三階の一番安い席が、一つ残ってたので、それも買った。

国際フェスティバル公演の、ロッシーニは、割にたくさん空いていた。

こういうわけで、チケット貧乏が続く。

パンダの赤ちゃんを見たいと、寒空を何時間も並ぶようなエネルギーも興味もわかない。

デパートのスイーツやレアものに、行列を作って辛抱強く待っている人のような熱心さは、食いしん坊でもないわけだけど、

劇場に、興味のある公演を見つけたら、もうダメ。

行きたい、観たいが収まらない。

以前は、安いチケットが買える、海外が限度だったのに、

歌舞伎のチケットが高いものだから、金銭感覚が麻痺している。

パリでは、バスティーユで、いつも5ユーロの席を買うために、二時間前から並んで待っていた。

コメディフランセーズは700円くらい。

サンフランシスコでは、32ドル。

ザルツブルグでは、モーツアルト協会で、無料の席をもらったり。チケット乞食のような放浪。

ニューヨークのハーフチケット。

ラッシュチケット。

海外では、様々な安く買えるチケットの設定がいきつもあるのに。

歌舞伎のチケットが18000円もするものだから、比べて、買いやすいなんて錯覚を起こしてしまう。

3月は、玉三郎が、歌舞伎座の夜の部でふ二幕に出る。

 

 

安全対策情報

 

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スリランカの日本大使館からの安全対策情報が出ている。

全国的に地方選挙があるので、注意するように、選挙集会や演説の場に行き当たっらた、速やかに離れるように、警官の指示に従うように、など、いくつかの項目で、注意喚起を促してる。

友人からのメールだった。

選挙に関わって、拘束された日本人がいたとか。

ますます、気が重くなる。

選挙は2月10日にあるらしい。その前後は、アルコールの販売が禁止になる。

お酒がトラブルを拡大させるからだろう。

人の集まる場所や、公共の場にうろつかない方が無難だとか。

友人からは、風邪をひいているので、薬を買ってきてほしいとの追加依頼。

スリランカの風邪って、免疫ない。

余計に気が重くなる。

嬉しいニュースは、貴乃花部屋から、双子のお兄ちゃんが、十両に昇進して、関取が4人になったこと。

相撲をしたことない兄弟が、5年で、関取に。

あどけなさが残る、可愛い関取が、土俵での厳しい稽古と、貴乃花の哲学教育を受けて、

素直で真面目な人柄が出ている。

4人とも、共通している。

稽古も大事だけど、食事と睡眠も大切だと親方が言う。

朝から、寝るまで。寝てから朝を迎えるまで、全日を相撲に集中して努力を続け、到達できない高みを目指しなさい、と言う教えを守って精進していれば、立派な力士になって行くというのが、貴乃花親方の教え。

8人の部屋から、4人も関取になれたのは、他の部屋に比べて、異例のことだとか。

今後の成長が楽しみ。