ラグーン
ラグーンに、数層の釣り船が停泊している。
朝早く、一艘の舟が乗り出した。
赤い太陽が、やがて、黄金色に変わる。
食べてばかりで、運動ゼロ。
朝の、フルーツサラダから始まり、。持参した柿の葉ずしとサバ寿司。
その後、アップルパイのおやつをいただき、フランスパンに、チーズをつけておやつ。
小一時間ほどの睡眠で、夕食。
ご主人も、スリランカ衣装の長いスカートに着替えている。赤ワインと、鳥料理。
一昼夜つけて味のしみこんだ鳥をブロイラーしたものおがメイン。ポテトサラダとグリークサラダ。
お腹が空かないのに、ワインを飲み始めら、お料理が美味しくて、いくらでも食べられる。
ドイツ人に、ポテト料理はつきもの。
鳥の味が良い。
その辺のスーパーでは買わない。遠くまで車で、ファームに、オーガニックのものを買いに行く。
だから新鮮で美味しいものが食べられる。
ワインが回って、眠たくなった。
一度トイレに行っただけで、飛行機の騒音も、隣屋からの、お祈りや、どんちゃん騒ぎの全く関係なく熟睡していた。
ゲストハウス、なれてくれば快適。
蚊取り線香と、虫除けスプレー、は欠かせない。
ツーリストの匂いは蚊を寄せ付けるらしい。
沢山のゲストが来ると、噛まれないと笑っている。
窓の外は、ラグーン。
机がある。
トイレとシャワー。スリランカても、ドバイでも、お尻洗いがついてて、使い方を会得すれば快適。
シャワーの湯は少なくて、いつもぬるま湯。
洗っている間に蚊がよつてくる。
三面。