選挙で選ばれた、政治家は、国民の暮らしを守るために、働くことを許された、国民の僕であることを、認識している政治家は、自民党には、ほとんどいない。
権力を掌握し、権力を維持し、権力を失わないために、お金が必要で、かかるお金の額によって。道楽が決まるということを、長年にわたって続けてきた。
自民党の議員達の、最も誇りとすること、政治家としてのプライドは、特権階級であるという、本質的に、間違った意識を定着させてしまった。
権力を持つために。大企業の僕となり、
国民から搾取した税金を、権力のために使うという、悪のスパイラルに。
安倍元総理の恐怖は、政権を奪われて、下野した屈辱体験から、離れることはなかった。
安倍チルドレンと呼ばれる、自民党議員を増やし、統一教会を利用し、権力者掌握のため、自民党の長期再建を可能なものとした。
腐敗は、隠され、マスコミ、検察、司法に至るまで、安倍政権のための僕として働いてきた。
安倍元総理が倒れて、隠されてきた事実が明るみに出されるようになって、国民の怒りが盛り上がっていても、自民党は、なんの反省もしていない。
悪いという意識がまったくないから。
選挙にはお金がかかる。
お金が、し勝敗を決める。
企業献金をやめるつもりはまったくない。
派閥は。やめても、また、できる。
政治家にとって、有利になる法律を、不利になる法律に変えることはしない。
必要経費は、特権階級に相応しいものであつて当然だと思っているから、どこか悪いのか、理解できない。
元。明石市長の、泉さんは、
自身の、哲学を持っていて、マックスウェーバーと、シャンジャックルソーの思想哲学を実践している。
政治家が、国民の幸せのために、島へとして、最大限の努力をするのは、当たり前のことなのに、哲学のない、数合わせのための、金権政治家達は、権力者と権力のための権力による政治、をいかに継続させていくかだけしかない。