国会中継を見ていると、岸田総理が、国を担う
総理大臣として、無力であることを証明している
ようなもの。
統一教会問題についても、時間の引き伸ばしだけ。
統一教会とズブズブにある大物議員が、後ろに控えていて、
岸田総理の首の根を掴んで、睨みを効かせている。
岸田政権になって、何もやってない、のが、岸田総理。
何もやらないことで、総理大臣をやらせてもらっている。
野党があまりにも不甲斐ないなく、支持率も低いので、
国民無視の政策は続く。
国民の不満がマグマになって、爆発しない限り、
何も変わらないだろう。
自己責任を国民に押し付けて、貧富の拡大を促進した、安倍政権の
後始末を委ねられた、岸田政権は、
無責任を貫いて、ほとぼりを冷まそうとしている。
それほど、国民を軽視している。
彼らが目を向けているのは、権力者と保守層だけ。
無力な国民は、忍耐強く、生活を切り詰めるばかり。
野党が、いかに頼りなく、魅力なく感じても、
野党に政権を委ねる方が、まともな政治ができるようになる。
権力者は、権力を失う危険を持たなければ、驕り昂るばかり。
国民に政治を取り戻すためには、
自民党議員を減らして、野党議員を増やすこと。
均衡した関係を作らないと、民主主義は機能しない。
今、自民党政権は、全体主義と同じようなもの。
自由民主党とは名ばかりで、統一教会代理政権。