昨夜は。頭がさらにひどくなって、寝返りや。体を起こす時に、気合が必要だった。
痛みで、わずかな睡眠で目を覚ます。
肩が脈打って、疼痛を耐えるしかなくなる。
ぎっくり腰、五十肩。腰を痛めて。整骨院に通って、悪化させた時は、身体を少しでも動かそうとすると、身体中、痙攣が起こって、気を失いそうになった。
そんなことをくりかえている。
トレーニングをやめよう。とその度に思う。
筋トレをやめたら、寝たきりになりますよ。
と言われると、寝たきりは1番恐ろしく、やらなくちゃ、と頑張ってきた。
マラソンや、ハードな運動を続けてきたひとが、やめて、身体がボロボロになるということは良くきく。
ジムに来ている人で、毎日同じ数時間、テニスをしていた人は、膝を痛めて、
脚が湾曲してしまったまま。
筋トレのトレーナーをやっていたという男性は、
膝が悪いのは、重量に挑戦してきた方がだという。
やり方が間違っていると、やらない方が良いという結果になるようだけど、
いくら、パーソナルトレーナーがついていても、
やり方が間違っていれば同じこと。
トレーナーが、きちんと指導してくれていても、
わたしの身体なので、動かしているのはわたし。
デッドリフトで、捻ったりすると、ぎっくり腰の原因になる。トレーニンをやめて、身体がガタガタになるのが怖くて、やってきたけれど、
もう限界に近い。
最近は、トレーニングの後、何日も筋肉痛が残って、いつも、とこか、調子の悪い、状態になっていた。
筋肉が硬直していたことを、整形外科で指摘されて。筋肉が硬くなる高齢者は、運動によって、筋肉を柔らかくして、かつらやを良くする必要がある。
やりすぎて、筋肉を硬直させていては、全く、逆効果なので。
良く歩いていれば、寝たきりになりません。
という、理学療法士の言葉。
家にいるとつい、出ていきたくなくなる。
怠け者で、運動の苦手な人間たちなので、
トレーニングを始めて、身体の調子も良くなって、喜んでいたのだけど、やりすぎの傾向は、わたし自身から出たこと。
身体が痛いから、ストレッチを頑張ろうとか、
良いと言われる関節炎トレーニングを加えてみたり、寝る前のヨガを、YouTubeで、やってたり。
身体を隠ししすぎていたよう。
整骨院の予約も断って、ひたすら安静。
こういう時は、動かさなかのが1番の治療法。