トレーニングを始めて、ストレッチと簡単なマシーンを使っての軽いトレーニングから、バーベルを使うようになって、デッドリフトを教えてもらうと、
背筋力は自信があって、20キロから初めて、すぐに40キロ扱えるようになった。
遊びとトレーニングの二刀流で、忙しさをこなしていた。
旅先から帰り、疲労しきっていた時、トレーニングの予約があって、
いきなり、40キロのバーベルは、きついと懸念していた。
何回かやって、腰に違和感。
腰を痛めて、だんだんひどくなって、ぎっくり腰のような状態。三週間トレーニングを休んだ。
長い間、整骨院にも通つていた。
上半身のトレーニングから初めて、
徐々に体力はついて行ったものの、デッドリフトは、禁止。
わたしも、デッドリフトは、やらないつもりだった。
かっこよく、やってる人を横目に、羨望の眼差しで見ていたけれど。
ヒップアップは結構できてるが、お尻の下がいけない。みっともなくて、気になっていた。
そのうちになんとかなってくるかと思ってたけど、
一向に。
裏側の太腿から、お尻かけての筋肉をつけるには、
デッドリフトが効果的だと言われ、やりたくなった。
1年半ぶり。
20キロから初めて、当面は、ずっとこの重さになるだろう。
以前の事故が、トラウマになっていたのが、いつのまにかやりたくなってる。
以前と違う自信もある。
あのころは、腹筋が入ってなかった。
体幹を鍛えてなかった。
デッドリフトは、怪我の多い種目だけど、
怪我を予防するためには、腹筋で、鍛えることだと、登録してるYouTubeのトレーナーが言っている。
腹筋は一番嫌いで、やってなかった。
やらされると、やれないと断っていた。
スクワットで、腹筋は鍛えられるが、腹筋がしっかりしてないと、スクワットも正しくやれない。
相関関係にある。
、体幹も鍛えるし、毎日腹筋を鍛えるように心がけている。
それは、筋トレを続けられるためのケアーとしてなんだけど、怪我の多いデッドリフトをやるためには、特に必要なのだろう。
腹筋を鍛えながら、再開。
バーベルを扱うのは、楽しい。
筋トレは、遊び。
楽しいからやれる。
たとえ、身体のためだっても、苦しいことや、嫌なことだったら、続かない。
きついと思うけれど、筋肉痛もともなっても、
楽しいから、やれる。
達成感と、チャレンジの、果てしなさで。