高齢者と言っても、人によって,免疫力のある人とない人とで、まったく違う。
高齢者は,ワクチンを打ってから,免疫ができるのが遅く、早く、無くなる、という結果が出ているらしいが、一概には言えない。
ワクチンに何の反応を示さない人と、高熱を出したり、副反応が出る人とでは、違うだろう。
昨日,抗癌剤で殺される、という本を書いたライターの話が面白かつた。
癌患者は、癌で死なない。
合併症で亡くなる。
抗癌剤によって殺される、
抗癌剤は猛毒。友人が二人、抗癌剤のひどい後遺症に耐えて。口内炎、白血球の減少など、
同じような副作用に苦しみなから、心不全で、亡くなつた。
癌を作り出す作用のある抗癌剤。
検査に行って癌が見つかったと言われるのは、ほとんど癌じゃない。
がん細胞は毎日私たちの体で作られては、免疫によって、正常化するという仕組みが繰り返されている。
この話、ワクチンにも言えるのではないか?
高齢者がほとんどのコロの死者は、死因が合併症。コロナそのもので亡くなっていない。
要は、免疫力。
免疫力次第。
免疫力をつけるためのワクチンが、悪い抗体を作って、自己免疫として、悪作用になることも考えられる。
抗癌剤が、身体を攻撃して、細胞を破壊するように。
いかに免疫を作るが、免疫力をつけるかが、
少子化と高齢化社会のおいて、高齢者の労働力を活かしていくことで、解決の道を図れるのではないか?