映画の題名にもなっているソナチネ。
モデラートカンタービレ、ても、子供のピアノレッスンに出て来ます。
寂しいピアノの先生が,子供に忍耐を学習させ、
繰り返しのレッスン。
ソナチネ20番の一は、発表会にもよく使われていて、YouTubeでは、早さを競うような投稿。
わたしよりも一念早くてピアノのレッスンを始めた友人がいる。
この何ヶ月間、彼女は、ソナチネ20番の,一番の練習に励んでいる。
アメリカで、ピアノの教師をしている兄嫁の発表会にオンラインで参加するため。
5分を切って、弾けるようになったとのこと。
昨日のレッスンでは、発表会に向けた、先生が2時間も、レッスンしてくれたとか。
わたしも、5分に挑戦してみたら。間違いだらけで、8分もかかった。
一番は,すでに上がって、前回は、2番も終わった。来週は3番をクリアーしたいと思っているのに、
一番をなんとか、5分以内で弾きたい。
わたしは発表会など何もなく、マイペースで、練習してれば良いのだけど、
まともに弾けないことがわかって、ピアノの練習に励みが出て来た。発表会は、合格試験に似ている。
試験まで、すごく頑張って、受かれば、学んだことを忘れてしまう。
だけど、やったことは、確実に力がついていて、次のステップの山を越えるための肥やしになる。
友人の上達が、わたしの励みになっている。
最近,練習時間が増えた。
夜は1時間。朝は30分、
ピアノにはまってくると、練習時間が長くなる。
あくまでも、趣味なんだから、適当で良いのだけど。
トレーニングを、週一回にしてもらった。
金銭的な節約と、自立の、ダブルインカム。
チェックは,必要なので、週一で。