三回目のワクチンが遅れたのは、厚労省に原因がある。
河野太郎議員が、BSTBに、出演して発言している。
岸田総理は、菅元総理に会って、厚労省を動かすノーハウを
聞き、そんなやり方があるのですね、
と感心していた、と語っている。
1日100万回を最近、打ち出した岸田総理。
が受けたのは、菅式100万回伝授。
ワクチンが二回接種で、オミクロンに効かないことが、立証された。
重症化しない効果、についても、高齢者はオミクロンが引き金で、
亡くなる人が増えている。
オミクロンでは重症化を防ぐが、風邪が万病の元のように、他の病気を
誘発し、悪化させたり、もともとあった持病で亡くなるという
こと?
若い人や有名人、たくさんオミクロンに感染しているようだけど、
ワクチン接種済みか、ワクチンやってないかの記述がない人ばかり。
ということは、ワクチン接種済みの人ということだと思う。
ワクチン未接種だったら、鬼の首をとったように記述されるから。
韓国では、三回目の接種が60%に達しているのに、感染拡大している。
ウイルスが、人間の防御に優っている。
ワクチンはただではない。
多額のお金がアメリカの企業に流れている。
ただより怖いものはない、という。
全て、国民の税金から出ている。いずれ増税。
コロナで、経済が落ち込み、ワクチン注射
を促進するために、ワクチンに多額の助成金をつけて、
進んでワクチンを打ちたい医院を増やして、100万回達成。
日本のワクチン開発は、一向に進まない。承認されない。
研究開発費を増加するというが、他国に比べて、競争にもならない
わずか。雀の涙。
賃金が上がらず、デフレ経済が続いてきたのは、
防御に徹してきたから。
日本は、経済大国としての、プライドを、
落ちぶれた今も持ち続けている。。
一方で、頑張っても、アメリカや西欧に叩かれ、気力がない。
パナソニックがMGMを買収、日本がアメリカの企業を買える
経済大国にのしあがった頃、フランスでブランドを買い漁る日本人を、
蔑んだ目で見ていたフランス人。日本はバッシングを受けた。
今の中国は、かつての日本。
違いは、中国人は、気にしない。大国は揺るぎない。
自国の利益のためには、なんでもやる。厚かましくも何でもやれる。
今、日本がやるべきは、高齢者と持病のある人だけ、ワクチンの三回目
を急いで行うことで、リスクを抑えて、
普通の生活に戻すこと。
助成金を選挙のためにばら撒かないで、研究開発に回すこと。
守りから、責の姿勢にマインドを変えること。
海外に勉強に行く学生への助成金を増やすこと。
進化がなければ、成長と分配は実現できない。
日本には、頭脳と勤勉だけが、資源だと言われていた。
貧しさが、活力になっていた。
奢れるものは久しからず
平家滅亡に、学ばなくても良いと思う。