青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

誤診

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海外から帰国している人は、現地で手術不能の余命宣を受けた。

間違いじゃないの?

と言っていたことが事実になつて、嬉しくて泣いてしまった。

淡路島に行ってても、ずっと気になっていたので、

心から楽しめない。

退院が早くなったとのこと。

心に引っかかっていた棘が、とれた。

ある方から、ご自身の体験を聞かせてもらって、

医学の進歩に、期待を抱いていた矢先の朗報。

闘病中の友人にも、大丈夫だから、と信じている。

それと同時に、ある病院の治療を信じて、亡くなった友人への無念さが台頭する。

今、手術不能と診断されても、セカンドオピニオンで、良い医者に出会えれば、不可能なことはなくなってきているとのこと。

神業とか、よく言われるけど、そうでなくても、

新しい方法で、アプローチする研究は、秒進分歩

だとか。

セカンドオピニオン、サードオピニオンと、諦めないことが大事だと、改めて、思う。