海が見たいという友人に誘われて、淡路島に来ました。
何ヶ月ぶりかの外泊。
トレーニングの合間、筋肉痛も治るかと、
久しぶりの温泉に。
出る前は、気乗りがしなかったのですが、来てみると、良かった。
息抜きの必要性を肌に感じる。
良いのよ、と聞いていた、淡路島の、ホテル。
聞くだけでは、そうなの、という感じしかなかったのですが、
最高に良かった。
淡路島観光ホテルグループの、三つのホテルの、どのホテルにも、自由に出入りできるので、温泉好きのわたしにはたまらない魅力。
淡路島観光ホテルが、中心の宿になつて、花季と、ホテルニュー淡路、が並んでいる。
インバウンドが増えて、素晴らしい設備を備えた、豪華なホテル。
淡路島で、一番人気のホテルなので、以前は予約取りにかかったホテルのようですが、
コロナのお陰?で、六月から開けたばかりのホテル。人が少なくて、贅沢な楽しみ方ができて。
随分お金をかけて、センスも素晴らしいホテル。
この休んでいる間の損失は、いかばかりか、と、胸が痛むほど、素敵なホテル。
わたしが泊まったのは、花季
という、女性向きにつくられた、こじんまりしたホテル。全てのホテルは、敷地中にあって、行き来は自由。
泊まったホテルも、よかつた。
お部屋から、全面海が眺められ、広々とした、豊かな気分が味わえる。
しかも、ここが一番安く泊まれる。
お料理も申し分なし。
久しぶりの外食。
白ワインを一本頼んで、二人で。
生魚も、今日ばかりは解禁。
清潔感に溢れて、ここなら大丈夫だと思えた。
気の毒なほど、除菌に気を配って、
ワインを開けるにも手袋。
最初に。天空のお風呂に。、後のお風呂を、わたし一人で。
どのお風呂も凄くよかつた。
息子達が帰れるようになったら、今度は是非ここに、とおもう。
有馬グランドホテルがお気に入りで、いつもそこなのだけど。こちらの方が断然気にいるに違いない。
三宮から、バスで来たのですが、車を使ったら、行きたいところに簡単に行けて、より楽しいと思います。
通常はバイキングだけど、今は和定食。
バイキングの好きな友人はちょっとがっかりかも。
空いてるうちに、また来たい、と思いつつ、いつになるやら。
また来ようと思っても、なかなか腰が上がらないものです。
日々の時間に追われて。