淡路島の洲本にある、ニュー淡路観光ホテルの、花季に、友人を乗せて、車を運転して行ってみた。
高速のトラウマがあって、高速道路は安定できなかったのだけど、コロナの影響で、車を利用することが多くなり、前回は、高速バスを使ったところを、自分の車で運転してみたら、案外スムーズに行けたので、すこし自信がついたと思う。
花季は、海に面して、作られて、一階のロビー、応接から、海が、目の当たりに開けて、とても素敵なホテル。
前回は、6月に行って、すっかり気に入って、今回はゴーツーを利用して、安くて。
一人、10000円で、地域クーポンが、2500ついて、実質7500円の二食付き。
三箇所のお風呂は、人が多くて、
コロナ対策は、お風呂場に関しては、できていない感あり。
翌朝は、空いていたけれど、夕食前のお風呂は混雑していた。
海の幸、淡路肉と豊富な食材で、食事は充実していて、とても良かった。
お部屋の広く、和室のベッドスタイル。
朝食はビュッフェが復活していて、豊富な食材を楽しませてもらった。
残念なのは、人気すぎるホテルで、観光ホテルグループになっていて、4つの個性的なホテルを併営しているので、お風呂が混んでいたこと。
有馬のホテルは、入札制限を厳しくしていて、コロナへの配慮が高いだけに、落差が激しい。
帰りは、海岸沿いに28号線を走った。
南国の雰囲気。
明るい太陽と薄緑の海のきらめき。潮風の匂い。の淡路島は、良い。
穏やかな気候、豊富な海の幸と野菜。
産直市場で、果物、野菜、新米、など、買い込んだ。車だからできること。
有馬を通って帰る道、
ベルクという、カフェアンドレストランに立ち寄った。
裏庭にコスモスが沢山咲いている。
大好きなコスモス。
淡路島のイングリッシュガーデンで、今はコスモスの群生が見どころとか。
見たかったけれど、反対方向なので諦めて帰ってきた。
このレストランは、人気で、以前は満席が多かった。
ご主人がコーヒーをたてていた。自慢のコーヒー。
今回は奥さんだけ。
ランチタイムにすこし遅れていたが、エビフライか、ハンバーグなら、といわれて。
二人ともエビフライを頼んだ。
前菜のお皿、
メインは、エビフライ。
コーヒーがついて、1800円。
デザート付きと書いているけど、デザートは出なかった。
売り切れたのだろう。
遅い昼食を旅の名残のような、素敵なレストランで。
これで小旅行は、パーフェクトだった。