青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

疲労

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週二回のトレーニング以外に、わたしが参加している、スタジオプログラムは、ヨガ一回、自律整体も一回だけ。

朝から晩まで、どこかのクラスに入って、一日中、運動している人。

ボディバンプは、筋トレ以上にきついのに、初心者でも受けられるプログラム。

ボディアタックは、ボクシング選手を育てるのじゃないかと思うほど、ハード。

他のプログラムのどれも、わたしの体力ではきついので、やらない。

一度、ポールと、バランスに入って、根をあげた。

他の人たちの体力に関心ばかり。

スタジオに慣れた方が良いのじゃないかな、と、時々思うと、筋トレに気弱になる。

筋トレをやめたら、身体が動かなくなる、と、筋トレやってる人達の言葉が、怯えと励みになって続けているが、疲労が溜まったと思う時は、気弱が出る。

筋肉が、固まって、硬くなって行くのじゃないか。

トレーナーは、やりすぎだという。

週に二回、トレーニング以外に、何もする必要がない。

トレーニングの翌日は、何もしないで休んで欲しい。

ネットには、筋トレの翌日は、有酸素運動が、効果的だとか、ストレッチがだいし、とか書いている。

一日中、来ている女性に、お風呂で、思い切って、話しかけた。

走って、歩いて、ストレッチやって、きつい教室に入ってる。

その女性が言うには、ストレッチしながら、トレーニングに励んでいる。

努力ですよ。頑張って。

その人は、運動が、人生の目的のよう。

家ではやらない、とか。

ジムに通うと、プログラムに入りたくなるけれど、

週に二回のトレーニングで、わたしの許容量は、満杯なのではないか?

と。

知らず知らずに、疲労は、蓄積して行く。

しまった、と思う前に、自分の体を、管理して、

調整していく、賢明さが、わたしに求められている。