11月の松竹座公演は、
松竹新喜劇版の、男はつらいよ。
久しぶりに、爆笑。
家では、あんなに笑うことないもの。トイレで並んでたら、話声。
お笑い好きで、吉本が好きだという友人が付き合ってくれた。
松竹新喜劇は、泣き笑いの舞台だけど、吉本に比べて、ドタバタじゃない、品がある。
其れが、難波の新喜劇の伝統のような気がする。
道頓堀は、相変わらず、凄い人だかり。
どの店も。並んでまっている。
ほとんどが観光客といった感。
お好み焼きの好きな友人に、美津乃のお好み焼きを賞味してもらおうと、店に行くと、沢山の人が並んで待っていた。
これはダメだ。
串カツのだるま、も凄い人。どこも皆満席。
いきなりステーキあの店の前に人がいない、
いきなりステーキは。アメリカンステーキで、人気を博した店だけど、最近は、客が減って、売上が激変、とか。もっと安い店が増えたから。
前から、一度行ってみたかった店なので、空いてたし、そこに。
いきなりステーキは、元は立ち食い専門だったらしい。今は椅子席もある。
二人がけの椅子か、カウンター。
ヘレ肉の200gを選んだ。
200グラムは最低の量。
トッピングとサラダは、別に頼む。
ワインを一杯飲んで、支払いは一人、3300円。
安い。
サラダもお肉も美味しかった。
私たちが、座っているうちに、外に行列ができている。
ゆっくり話しながら食べる店じゃない。
食べれば出て行く店。
夜、芝居がはねてからの食事は、遅くなる。
いきなりステーキ、でよかった。
バスのあるうちに帰れた。
200グラムの、ヘレ肉は、ボリウムあって、しっかり食べたという感じ。
久しぶりの赤ワインもマッチして、互いに味を深めた。
楽しい夜。