だんだん、体力がなくなってくるように、思うのだけど、
体力はついていってるようで、疲労感と関節のいたみなのか、筋肉のいたみは、相変わらず。
週一の方が良いかな。
たまに言いますね。
疲れがたまってくると、そこにいきつく。
自主トレだと、自分の体調に合わせて、日にちを一日ずらしたり、その週は、やめておく、という余裕もできる。
バーベルスクワットが、5キロ増えて、25キロになると、結構重く感じる。
テレビで、長く行商を続けている、84歳のおばあさん。
50キロ以上、担いで現役。
荷物を乗せるこつは、下に軽いもの、上におもいものをつめるのだそう。
ということは、バーベルを背中に担ぐのだから、
相当の重さでも。担げるはず。
スクワットの場合、ひざ下まで、お尻を落とすと、
お腹に力入れて、下半身を使って、ゆっくりひきあがるように指導される。
一旦、25キロになったバーベル。
次のトレーニングでは、20キロになった。
身体の使い方が、危うい時は、トレーナーが見ていて、その日の重さを変える。
50キロくらい担いでいる女性を見ると、
羨望の目で羨ましげに眺めている。
行商のおばあさんは、100人力の助っ人という気がして、励みになる。
でも、そんなに担ぐ必要があるのか?と、わたしを批判的に見ている、もう一人の私。
情熱と冷静の狭間で、ヨレヨレ。
トレーナーの指示がおかしくて笑っちゃう。
ラットプルダウン。
軽そうだから、5キロあげて30キロに。
引いていると、15回いけるでしょう、
と簡単に言ってくれるのがおかしい。
無理です。
10回のつもりで始めたから、もう限界だと思うけど、あと一回頑張ってみようと思う羽目になり、
15回、やれるものだと、達成感が湧く。
まんざらでもない、と。
わらつてしまつのは、トレーナーが、予定以上にやらせること。
簡単ないうなあ、と笑える。
トレーナーが、厳しいと言われるのは、
同じことやってたら。ダメだという考えで、
キャパシティを上げていく。
使い方も変えていく。
そんなわけで、いつもあちこち痛くて、週一でいいんじゃないの?