バーベルを使った筋トレは、楽しい。
ダンベルよりもはるかにたのしい。
人がやってるのを見ても、カッコいい、
と思う。
背中に担いで、スクワットしている姿は、
一番かっこいい。
先日のテレビ番組で。吉永小百合が、担いでいる姿もカッコ良かった。
まだ、いけます、他物足りなそうに言ってた。
最初の15キロは、アップで、4回。
次に、20キロで、10回。
わたしのトレーナーが、要求するのは、もっとハード。
ラップダウンにしても、アップでに、15回。
次は20回。ウエイトを、30キロに上げて、15回。
25キロで、20回を。3回、しばらく続いて、30キロに移行して行った。
斜め懸垂を、20回で、二回。これは、初めて。
広背筋を鍛える、筋トレは、ダンベル、マシーン、
でやってきて、トレーナーは時々、新しい方法に切り替えていく。
足の筋トレも、自重から、ダンベル、その後に、バーベルをやらせてもらえるようになった。
ダンベル五キロで、アップ。
20キロのバーバルで10回。
25キロのバーベルで、10回を2セット。
25キロのバーベルを二回するのは始めて。
やれるかな、と、思いながら、トレーナーがついてると、やらされるから、やれる。
トレーナーについては、他の人たちは、女性でも、50キロ、60キロでやってて、カッコいい。
25キロ、バーベルスクワットが、できるようになつて、
やったー、歓声を上げたくなる。
ここまでに、一年5ヶ月。
長年、ジムに通ってたけど、マシーンから、プールにしか行かなくなってて、
妹のベビーを抱くと、筋肉が引きつって、首が回らなくなる、というくらい、筋肉は衰えていた私。
首のヘルニアで、歩くこともできなくなったり、
首を振ると、めまいと吐き気。
それらの原因は、筋肉を使わないようにしていたので、悪循環だったということが、筋トレをトレーナーについてやるようになってから、わかるようになった。
トレーナーは、身体の動かない人を、動ける身体に
トレーニングするのが得意。
筋肉が硬くなって、その痛みで動けない人は、意外に多い。
外科的手術をしないで、トレーニングで、治していく。
手術をしなくても、痛みがなくて、動かせれば、
手術の必要はないわけで、
筋トレの効果は凄い。