宝塚ホテルの跡地に、タワーマンションを建設中、
駅近のマンションは貴重。
終の住処には無理だけど、動ける間、1人でなんとか暮らせる間、老人ホームを買うよりは、と思う人達に人気のよう。
その近くに住み、愛着があったり、結婚式は、そのホテルだつた、という人など、思い入れの強い、ホテル跡地。
伐採した木を、建設の家具などに再利用して、中庭には、楠木を残して、噴水も、など。
説明されても、わたしは、愛着はない。
足りないものがあります。
トレーニングルームと、小さいプールがあれば。
その計画はありません。
海外では、そういうのはよくあるのでしょうが、
医療費が高いということもあつて、自分の身体の管理は自分で、というのでしようが、日本は医療が安くて充実していますから、
わたしが、日本人的ではないと言われる。
良い意味でですよ。合理的だと。
それよりも、わたしが感じたのは、
リッチな人達は、トレーニングをやらない、関心が少ない、ということ。
医院もスーパーも、保育所も入るとか。
海外では、医療費が高く、医者にかかれない人がほとんど。
コロナの時も、そういう人たちがたくさん亡くなった。
日本は、医療大国。安価な費用で、医者にかかれるので、安易に病気になれるというマイナス面もあると思う。
快適であるはずの、高級な老人ホームに入っても、元気なうちは、良いけど、動けなくなるように、設計されていると言っても過言ではない。
回転が効がないと、老人ホームの運営上、デメリットになるわけで。
最後は、病院のベッドのような部屋に移され、
快適であるはずの部屋で、死なないところが多いとか。
近所の人は、土地付きの今の家で、頑張って生きて、ダメだと思う時になれば、近くの医者に紹介してもらって、市役所近くにできている、施設にお世話になると言われる。
子供の小さい時から、仲良くしていた、人達も、そこに入らことを決めているとか。
地域に根ざした、介護施設に、親しくしてきたお友達と、終の住処を選ぶことも良い選択。
宝塚ホテル後の、タワーマンションは、通常のマンション価格よりも、高額だけど、高級な老人ホームよりは、良い、選択だと思う。