青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

過剰

 

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世の中は、過剰に溢れている。

だからこそ、断捨離、捨て活、が、ブームになっている。

その片方で、消費を煽るコマーシャルや、人気ならいのYouTube。

地上波メディアは、真実を隠して、歪な政府の宣伝スピーカー。

自分たちの首がかかっているから。

裁判所も、警察も、何もかも、私欲の過剰。

強いものが弱いものを制す。

日本の政治家の首は。アメリカ次第。

希望のない日本だけど、それだからこそ、自分らしい生き方や。幸福感を求める人が増え、そういう人たちを狙った、YouTubeで生計を立てようとする人も増えている。

中之島美術館で、民藝、というタイトルの展覧会を覗いた。

日常の生活の中に、美を求めて、日本人は、手作りの国だった。

 

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民藝の日用品を見直そう、大切なものを見直して、スローライフの、本当の豊かさを知ろう、という意図だと思う。

展覧会と併設して、民芸品の販売コーナーがあたて、見にきた人が記念に、買っている。

かつてのわたしも、同様だった。

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父母の遺品をほとんど、捨て活して、わたしの捨て方も初めている、今。

同じようなものが高額で売っている。

ものの不自由な時代。時間をかけて、手作りした生活品は、長く一生物という意識があつた。

働く場所がなく。時間はたっぷりあった。

経済の発達は、消費と不可欠な関係にある。

破壊と再生の繰り返し。人間は、幸せ感を失って、チャップリンの映画のように、

休みなく働く、機械の一部に。

今、人間の最も重要な、脳の営みさえも、人工頭脳に、変わろうとしている

 

 

 

どんな世の中にあっても、自分を客観化出来る能力。