青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

蕎麦三昧

 

f:id:happyengel:20230729175533j:image

 

f:id:happyengel:20230729175555j:image

長野で、解散して、ある人は、東京に、他の人達は、家路に。

わたしな、松本に二泊、ビジネスホテルを予約。

長野駅のそばに、10割蕎麦が目についた。

各停の松本行きまでの時間があるので、蕎麦屋に。

カウンター式の、自動販売機のチケット。

美味しくないのでは。

男の人が二人で。親子なのか。

夜は、飲み屋のよう。

期待しないで、めちゃ、美味しい。

腰があつて、艶があって、蕎麦の香りも。

自慢の、手打ちそば。

もりそば770円でした。

翌朝、ホテルの朝食は、ハイキング。お蕎麦が出たので、天ぷらともりそば。

 

f:id:happyengel:20230729175657j:image

長野駅の方がはるかに美味しかつた。

その夜、どうしても美味しいお蕎麦が食べたくて、ホテルで教えてもらった、お店に。上高地から帰って、また、穂高神社に行って、疲れ切っているのに。

蕎麦屋に行くと。4組待ってて。

待つこと1時間。

 

f:id:happyengel:20230729175717j:image

 

f:id:happyengel:20230729175745j:image

 

f:id:happyengel:20230729175804j:image

 

f:id:happyengel:20230729175819j:image

 

 

f:id:happyengel:20230729175834j:image

やっと入れてもらって、メニューに、この店の名物は。どうじそばこーす。

北国の、寒い冬を暖かく楽しく食べる工夫からできたものとか。シンプルコースに、蕎麦湯で割った、蕎麦焼酎。

最初は、蕎麦のしゃぶしゃぶ。そのお出しで。蕎麦の実の雑炊。最後は、冷たいざる蕎麦

蕎麦を2人まえ食べた感じで、お腹は溢れるようだけど、すごく美味しかった。

帰り道雨が降ってきて、お腹大きくて走れません。

 

f:id:happyengel:20230729180123j:image

次の日。つまり今朝、もうお蕎麦は堪能したので、ホテルの朝食は、食べないつもりだったのだけど、隣の男の子が、何倍もお蕎麦をおかわりしているので。美味しかったのだ、と思って、お腹はち切れそうなのに、また、食べていまいました。