長野で、解散して、ある人は、東京に、他の人達は、家路に。
わたしな、松本に二泊、ビジネスホテルを予約。
長野駅のそばに、10割蕎麦が目についた。
各停の松本行きまでの時間があるので、蕎麦屋に。
カウンター式の、自動販売機のチケット。
美味しくないのでは。
男の人が二人で。親子なのか。
夜は、飲み屋のよう。
期待しないで、めちゃ、美味しい。
腰があつて、艶があって、蕎麦の香りも。
自慢の、手打ちそば。
もりそば770円でした。
翌朝、ホテルの朝食は、ハイキング。お蕎麦が出たので、天ぷらともりそば。
長野駅の方がはるかに美味しかつた。
その夜、どうしても美味しいお蕎麦が食べたくて、ホテルで教えてもらった、お店に。上高地から帰って、また、穂高神社に行って、疲れ切っているのに。
蕎麦屋に行くと。4組待ってて。
待つこと1時間。
やっと入れてもらって、メニューに、この店の名物は。どうじそばこーす。
北国の、寒い冬を暖かく楽しく食べる工夫からできたものとか。シンプルコースに、蕎麦湯で割った、蕎麦焼酎。
最初は、蕎麦のしゃぶしゃぶ。そのお出しで。蕎麦の実の雑炊。最後は、冷たいざる蕎麦
蕎麦を2人まえ食べた感じで、お腹は溢れるようだけど、すごく美味しかった。
帰り道雨が降ってきて、お腹大きくて走れません。
次の日。つまり今朝、もうお蕎麦は堪能したので、ホテルの朝食は、食べないつもりだったのだけど、隣の男の子が、何倍もお蕎麦をおかわりしているので。美味しかったのだ、と思って、お腹はち切れそうなのに、また、食べていまいました。