青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

猛暑

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猛暑。ちょっとあるかと気分が悪くなるくらい。

冷房の中に入ると、別世界のよう。

今日はピアノのお稽古の日。お盆休みあるかなと期待してたのだけど、今年はないです、と言われた。

先生もやりたくないだろうなと思うけど、授業料が入らない。

友達は、一ヶ月、お休みしたらしい、頑張り屋さんだから、わたしも習ってなんとか続けている。

お姉さんがアメリカでピアノを教えていて、遠隔指導も受けている。

ピアノのレッスンを毎日,1時間以上やってる。

一週間、八幡平のリゾートホテルツワーというのに行くとか。

携帯のピアノを貸してもらって,持参するという。

わたしは、うまく弾けなくて、今日は休みたかった。

来てくださるだけで、と言ってくださる事をいいことにして、練習は30分。

ついていけなくなるはずだ。

だけど、なんとか、シニア用の最後の曲に,たどり着いた。

クラシックを希望したら、適当なものがないらしく。ソナチネは、どうですか?と提案された。

前に確か、ソナチネは練習曲なので、楽しくないでしょう、と言っておられたのに、楽曲がないから、ソナチネ。

雨だれは、なんとかクリアーして、

最後のノクターンに入る。4ページの楽譜は,初めての長さ。

ショパンの曲が、最後の二曲。

楽しみにしていた曲。

調律に来られたときに、披露できるように、エリーゼのために、を毎日一回弾くようにしている。

それでも暗譜はできない情けなさ。