昨日、玉置浩二がソングスに出演して、メンバーは5人、と言ってたのは、収録だから。
東京ガーデンシティの安全地帯の45周年で、田中さんは、スクリーンで登場してて、笑顔で、ドラマを叩いて、感無量だった。
いつもの笑顔。本当に嬉しそうな笑顔が大好きだった。
案件地帯の中でも、際立って、明るく、素敵な笑顔を絶やさない、田中さん。
いつだったら、久しぶりに、メンバーに加わって、出演していた時、ものすごく痩せてたけど、
笑顔は健在、
それだけに、痛々しくて、元気になってほしいと願っていた。
玉置は、ソングスで、お父さんが亡くなって、
紅白に出ることを決めた、と。
天国のお父さんに、歌おうと決心した。
両親が亡くなった北海道は、故郷ではなくなって、今は安全地帯の仲間が故郷だと言っていた。
今年の紅白、安全地帯の出演を決めたのは、
田中さんに、歌おうと決めたのだろう。一緒に出ようと思ったのだろう。
両親が亡くなって。心の中にいつもいるようになった。
田中さんが亡くなって、いつも心で一緒に出演しているという、実感が強くなったと思う。
わたしも、父が亡くなって、
父のことを思う。危ないところを助かると、父が助けてくれたという感覚。
人は亡くなってから、本当に生きる。
果てしなく、広く、遠くても、思う人の心の中にいつも生きている。
田中さんの笑顔は、いつまでも健在。
これから、玉置は、案件地帯のコンサートに、スクリーンで、一緒に演奏するだろう。
前回の出演は、田園。視聴率が最高の68%だったとか。
今回、田中さんもスクリーンで、共演するだろう。
一緒に出るために、決めた曲と共に。