スポニチに、安全地帯の、さよならゲームについて、感動的な記事が載ってます。
玉置が、グラウンドに降りて、一周したのに、
わたしは、凄く遠くに、玉置の姿を見ただけ。
残念な極まりなんです。
トイレに行って、戻ってきたら、アリーナの、一番奥のところに見えた。
わからないけど、わたしの席の横の通路を通っていたら。
甲子園球場のグラウンドを一周したと書いてるので。
ほんのわずかな時間だったけど、トイレにたって、
スタンドから、降りてきたら、玉置の姿が、チラッと小さく、奥の方に見えた。
そのまま、スタンドに立ってれば、玉置がどの道を通って、舞台に戻ったのか。見えたのだけど。
スクリーンで、ファンとハイタッチしながら、舞台に戻って行くのを見てた。
残念だけど、安全地帯のライブは、昨夜から、ずっと消えないで、わたしの中で継続中。
スティックを掲げて、田中さんと、いつも一緒。
玉置は、ライブで、余り言葉を発しない。
最後にありがとう、というのが恒例。
甲子園では、
愛と平和を、と叫び、
甲子園に来ている人達、そして。田中さんに向かって、愛してるよ、と叫んだ。
ファンと一体になった甲子園球場。
わたしの隣にいる男の人は、大人なんだけど、子供のような人。
お母さんに連れてきてもらったよう。
杖を、足の下に置いてる、背の小さい人。
最初から、曲のメロディが流れると、笑って、喜んで、一緒に歌っている。
その声が耳障りなんだけど、純しんな、心がわかる。
スマフォのライトをつけるのに。わたしはどうすれば良いか分からなくて、隣の人に聞いたら、
手早く、操作してくれた。
玉置と、本当に一体となっているひとは。となりの人。
悲しみにさようなら、と歌い出した時の、あられもない泣き方は、心の美しさを見たようだった。
小さい人で、杖もいるようなのに、彼は、ずっと立っていた。
前の椅子を支えにしているのか、ライブで。しっかりしているのか。
奇跡は、沢山の人に届けたライブ。
玉置から、沢山の愛をもらった夜。
38000人が、愛と平和に包まれたライブ。
どの人も、きっと心の中に、愛の火は、
燃え続けているだろう。