神戸国際会館で玉置のコンサート。
午前中に出て、お墓参りに行き、その足で、神戸三宮の国際会館に向かいました。
ファンクラブの先行なのに、神戸も、後の方の先なので、がっかりしていたのですが、
それでも、ずっと良い方。2階,三階の人に比べたら。
今回は,座席が交互に並んでいて,舞台が見えるように設計されているので、遠いけど、良く見えて、音響も良く、玉置の声が、また、さらに、良くなって、すごいボリウムの美しい声。
コンサートが始まって、スクリーンに、
玉置が35歳.62歳のお父さんと、
長距離を歩いて、旭川まで,何日もかけて、2人で歩く姿が映し出されて、感動的なビデオが流れました。
小さなお父さんとノツボの玉置。
膝にテープを巻いて歩く玉置。
雨の中もひたすら、歩き続ける仲のいい親子。
豆を潰すお父さん。
足が傷だらけの玉置。
すてきなお父さん。
目的地の我が家には、優しいお母さんがお出迎え。
優しくて可愛いお母さん。
玉置は、お母さんの看病を何ヶ月か,そばについてできた以前に語っていた。
それからお父さんも亡くなって。
大好きなお父さんとお母さんを亡くしてからの玉置は、天国にいるご両親が、いつも心の中にあるらので、一緒に歌っている感じがするという。カリント工場の上から、という歌から始まって、
愛を届ける歌をメインに、平和をアピールしなから、1人じゃないよ、一緒だよ、と歌う。
とても感動的なコンサート。
最後の方は、全員が立ち上がって、舞台と観客が一体となって盛り上がった。
立ち見券が出ていた。
玉置は、今最高に人気の歌手。
優しい人柄が、素敵な顔に現れるようになって、ますます魅力を増していく。
大切なものを失った、という声が本当に寂しそうだった。