ポーランドに,ミサイルが落下した。
ウクライナは,即座に,ロシアの攻撃だと宣言。
アメリカのバイデン大統領は、ロシアではなさそうだ。
ウクライナから、反撃した、ロシア製のミサイルのものだと推測。
NATOの判断も、ウクライナから発射されたものとの可能性が高い、との判断。
ウクライナは、ロシアがポーランドに打ち込んだもので,NATOは、反撃すべきだと主張した。
ウクライナは、自国のものではないとの見解を崩さない。
アメリカが仕掛けたものかもしれない。
ウクライナに、終戦を持ちかけたアメリカは、ウクライナに手を焼き始めている。支援してきた各国の首脳も、戦争が長引くことを懸念している。
この戦争を終わらせなければ、世界の危機が広がら、拡大する懸念がある。
アメリカは、最初から、ウクライナを分割するつもりだった。ウクライナの譲歩は引き出せない。
全土をウクライナは主張する。
アメリカには、中国の一国主義問題の方が重要。
ウクライナに譲歩させ、ロシア化を果たしている東部の地域を、ロシアとして認めることで、
この戦争を終わらせたい。
台湾問題にも絡んでくる。
ウクライナが主張するように、ウクライナではなかつたら、アメリカが手配した、ウクライナからのミサイルに仕立てた可能性がある。ウクライナの譲歩なくては、
ロシアとの終戦交渉にアメリカは乗り出せない。
経済サミットで、インド、中国も加わって、ロシアのウクライナ侵略を非難三件したことの裏に、
終戦を見越した、ネゴシエーションが働いていたのではないか?