青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

終戦へ

 

f:id:happyengel:20221117122718j:image

ポーランドに,ミサイルが落下した。

ウクライナは,即座に,ロシアの攻撃だと宣言。

アメリカのバイデン大統領は、ロシアではなさそうだ。

ウクライナから、反撃した、ロシア製のミサイルのものだと推測。

NATOの判断も、ウクライナから発射されたものとの可能性が高い、との判断。

ウクライナは、ロシアがポーランドに打ち込んだもので,NATOは、反撃すべきだと主張した。

ウクライナは、自国のものではないとの見解を崩さない。

 

アメリカが仕掛けたものかもしれない。

ウクライナに、終戦を持ちかけたアメリカは、ウクライナに手を焼き始めている。支援してきた各国の首脳も、戦争が長引くことを懸念している。

 

この戦争を終わらせなければ、世界の危機が広がら、拡大する懸念がある。

アメリカは、最初から、ウクライナを分割するつもりだった。ウクライナの譲歩は引き出せない。

全土をウクライナは主張する。

アメリカには、中国の一国主義問題の方が重要。

ウクライナに譲歩させ、ロシア化を果たしている東部の地域を、ロシアとして認めることで、

この戦争を終わらせたい。

台湾問題にも絡んでくる。

ウクライナが主張するように、ウクライナではなかつたら、アメリカが手配した、ウクライナからのミサイルに仕立てた可能性がある。ウクライナの譲歩なくては、

ロシアとの終戦交渉にアメリカは乗り出せない。

経済サミットで、インド、中国も加わって、ロシアのウクライナ侵略を非難三件したことの裏に、

終戦を見越した、ネゴシエーションが働いていたのではないか?