アメリカから、民主主義の崩壊が始まった。
アメリカがNATOに参加するようになってから、ロシアに対する圧力が高まり、ロシアの弱体化を目論んだアメリカは。ウクライナ兵を訓練して、
戦争の矢面に立たせた。
今回、中国の事前警告を無視して、中国を逆撫でするように、台湾を訪問したライス長官は、中国嫌い。
ロシア嫌いのバイデンと同様。
ウクライナの中で、弾圧を受けていた。親ロシア派の、地域を解放するために、プーチンは、ウクライナに侵攻した。
中国は、台湾が中国の一部だと主張。
台湾は、独立国だと主張。
アメリカの保護を受けて。中国とあくまでも違うつもり。
よく似たような構造。
アメリカの狙いは、ロシアの弱体化もあるが、その先にあるのは。中国であり、中国が本命。アメリカは中国に、戦争をけしかけたようなもの。
トランプなら、うまくやれただろうが、好き嫌いをあらわにして、,ロシアと入国を敵視する,今の政権。
かつては、アメリカとソ連。今は、アメリカと中国の覇権争い。
アメリカは戦争が好き。戦争で、権力をかくたいしていくのが、好きな国。
NATOの拡大をもたらしたのもアメリカ。
アメリカの傘下になったアンクロサクソンは、再び、アジアやアフリカ、南米など、植民地化することを夢見ているのかもしれない。
原爆の日の今日、心に響いたのは、子供代表の平和の誓い。
岸田首相の言葉は、響かなかつた。