ロシアのウクライナ侵攻から、泥沼化し、長期化し、破壊と殺戮を増大化させている現実。
ここにきて、戦争を終わらせるために,ウクライナの譲歩を促す国がちらほらと出てきている。ウクライナ侵攻がもたらす,関係のない国への弊害、経済の停滞、生活を脅かされる懸念が出てきたから。
キッシンジャーも、ここ二ヶ月のうちに、出口を見つけなければならない。ロシアの侵略前の状態で、ウクライナは、クリミアを諦めるべきだと。
ロシアを侵攻させたのは、バイデン大統領の、発言。
ロシアがウクライナに侵攻するようなことがあれは、アメリカは、直ちに兵を出す、と言っていたら、ロシアのの侵攻は防げた。
しかも,侵攻後に、後ろで、身を守りながら、ロシアとウクライナを使って,オーバードライビング。
アメリカの兵器産業の株は跳ね上がり、一人勝ちの様相を見せている。
お人好しの岸田総理は、アメリカのイソギンチャクよろしく、日本国民の生活よりも、ウクライナ支援金で、ええかっこしいの本領を発揮し、
軍備費の相当な増額を、バイデンへの置き土産。
あろうことが、広島出身の総理が、原子力に頼ろうとする発言。
アメリカでは、銃の規制ができず、アメリカ内部でも、銃による、殺戮が絶えない。
世界中が、ウクライナ侵攻によって、真綿で締め付けられるようになってきている。
あらゆるところで暴動が起こり、死活問題が人々を,自滅行為に走らせるようになる。
癌でも、早期に治療すれば,助かるが、手のつけられない状態になると、どうしようもなくなるように、ウクライナへの侵攻で、戦わず、従わず、の精神が、真の勝利を得らことができたはず。
他の国に、までは害が及ばず、それぞれの国のあり方で、なんとかバランスを保てたはず。
日本でも、まだ実感はないかもしれないが,これから、生活はますます苦しくなっていく。
誠実に暮らしてきて、精一杯,人のお世話にならないように、節約を重ねて、生きてきた国民が、
ウクライナ侵攻がもたらす波及によって、死ぬことを考えなければならなくなる。
明日は我が身、であることに気づかず、
政府の政策を信頼していては、全てのツケをはらわされる。
正義を掲げることは、美しく、簡単なのだけど、
助け合いは、必要なことだけれど、強者が弱者を支配することは、全てにおいて,現実に行なわれていること。
アメリカは、日本を支配し、アメリカの利益のために,日本は今までも,これからも変わることはできないだろう。