今朝早く、工事にくる予定。
マキさんに。草抜きを手伝ってもらって、普段嫌いな草抜きで、袋が三杯になった。
毎日2時間は草抜きに割いている。芝の草との戦い、と苦楽園に住む人の話。
庭付きの家にうんざりして。マンションに代わる人もいる。
わたしはほとんど、ほっとくタイプだから、庭付きが苦にならないけど、久しぶりに。ちょっとすっかりすると気持ちはいい。
J:COMから、ソフトバンクに変えようと思ってだけど、お金の節約よりも、変わらないのがらくだから、また、2年。
高速の光が出て、見違えるほど早くなると言われて、おすすめに従った。
マキさんは、朝早くから、京都に。
工事は、結構長くかかっていた。
掘り込みのガレージの天井から、コンクリートが剥奪して落ちて、錆びた鉄筋が見えているのに気がついて。
途端に怖くなった。
ガレージが潰れて、上の家が傾いたら,どうしよう。
震災で、基礎が壊れて全壊。
同じ阪急不動産で、立て直し。
掘り込みガレージをやり直しとなると。どれだけ,費用が気がかかるか?
恐ろしい。
このまま放置しておくのも、恐ろしい。
阪急に電話して、連絡待ち。
人生は、波瀾万丈。飽きないようにてきている。
息子の我儘に、文句言ってるけど、
マキさんのお母さんから見れば,優しくて、お母さん孝行の息子にみえる。
広島の田舎てまは、10年家に帰らない息子がザラにいるとか。
音信不通の親子も。
年金が足りなくて、子供に仕送りしてもらっているという老人。
年金の足りないところを。掃除の仕方で賄っているという人。
自分の生活も、大変な高齢者を抱えて、仕送りしている息子だったら、交通費使って、帰るところまではいかないだろう、と想像てきる。
子供の教育費で、気がつけば、貯金がない、という親もいる。
寂しく、放っておかれる親もかわいそうだけど、
親を抱えて、ハンディのある暮らしの息子も辛いだろう。
まじめに働いてきて、報われない、日本。
家族主義に責任を転嫁している。
アメリカでは、子供は10代で、自活していくのが当たり前。
アルバイトをしながら、学校に行く人は行き、大学に行かない人の方が多い社会。
それでも、生活レベルは,日本よりもずっと高い。給料も高額。生活には困らない。
日本は貧乏国なのに、そういう自覚のある人は少ない。
そのうちに、中国の植民地になる、という声がアメリカでは。
ウクライナ戦争の話題は、アメリカでは全くの無関心で,ニュースにならないとか。
武器を売ることしか、考えていない。
税金をかけない、トランプ支持者は、多く、バイデンは、実効性のない理想主義てま、まったく寒気がないとか。
アメリカ人は、生活を有利にしてくれる大統領が支持される。
生活が大事。日本は、そういう意味でも、だいぶずれている。
武士は食わねど、精神性が収縮されて、
肝心の生活は、足元から崩れている。さすが、地震大国。