青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

選挙後の動きについて

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自民党が惨敗し、公明党と合わせても、過半数を大きく割った。

安倍政権を支えたのは、圧倒的多数派を維持していた、裏金議員達。

公明党も、代表と副代表が落選。議席を減少。

投票率が低いのに、自民党が惨敗したのは、自民党支持者が、選挙に行かなかったからだと言われている。

国民民主党の、驚異的な躍進。

都議選で、選挙権のなかった、全国の、選挙に関心を持ち、選挙の重要性を認識した人達が、今回は、国民民主党に入れた。

石丸さんから学んだ、選挙のやり方を実行したこと。

学生や若者世帯に、手取りを増やす、政策を訴え、ワンイシューで、全国を駆け回り、夜はミートアップ。

やれることはすべてやった、結果の表れ。

立憲民主党は、野田代表になって、保守派の票を集めた。

リベラルを全面に出してきた、枝野さんが顔に出ていたら、違っていただろう。

日本人の、アイデンティティは、

中庸。

右でも左でもなく。

そのバランスが崩れ、不平等意識が拡大。

そこに、自民党の金権政治が、暴露された。安倍派を筆頭に、金が票に繋がる選挙が続いてきた。

国民主権の、本来の政治に変わるためには、

国民の政治への責任とプラチナチケットを放棄しないこと。

自民党に金の腐敗がなければ、

自民党は、優秀な人材、右寄りから左よりまで、幅広い考え方の層が集まっていて、その中から、党を割って、出た人達が、今、政治を動かせる、位置についた。野党の顔が、元自民党議員達。

 

自民が分裂して、二大政党に近い、形になっていく。

国民民主党は、労組の支援受けている。

石丸さんが 個人の支援者を集めて、政治に関心を集めたのとは、違う。

都知事選で、小池さんを応援していたのは、労組の指示。

政治を、国民のための政治にするためには、

政党の、これからの言動を、見守り、選挙で、変革していがなければならない。