青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

家カフェ

 

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春分の日、

お墓参りに行くつもりだったけど、

暖房の節約で、寒くて、身体が冷えて、

体調が思わしくないので、あえていかなくても

良いと思った。

千の風のように、私の心に生きている人達。

体調悪いと、やめたら、と言ってくれているだろう。

我が家は、少し高地にあるので、駅付近と2度くらい、気温が低い。

夏は冷房なくても、一階は過ごしやすい。

昨日、友人宅に送った、お供えと一緒に、古いコニャックが

着いて、電話が。

ナポレオンは、初めてだとか。

すごく喜んでもらってけど、開けて飲めるかどうか。

ダメだったら捨ててね。

私が行った時に開けると言われて、

お酒やめてるから、と。

ヨーロッパ旅行で、昔買ったもの。

友人が亡くなってから、電話で話をする機会が

多くなった。

お正月は、1人では寂しいだろうという思いやり

から、毎年、招待してくれた。

肺がんと診断され、病院の言いなりの治療を受けて、

身体がボロボロになって、最後は心不全で亡くなった。

甘いケーキが大好きだった友人のために、

冷凍していた、ケーキを切って、家カフェ。

私に身体も無理しない。

アレルギー症状がまた、復活。咳き込むことも。

逆流性胃腸炎も復活。

ストレスだと思う。

五木寛之が、随分前から、暗黒前夜を警告していた。

もう前夜ではない。暗黒が始まっている。やろうと思えば、

今すぐに停戦ができるのに、やろうとしない。

むしろ激化させようとしている。