トレーニングが終わって、整骨院で治療中、思い出して、1日一食の、食事内容を尋ねた。
というのも、ガクトは、一日一食なのに、ストレスを避けて、美食の楽園で暮らしていて、
若い頃からの、アレルギー症状が悪化して、生きるか死ぬかの大変な状態に陥っていたとか。
日本に帰って、長期の治療で、改善しているよう。一食がいけなかったのでは?と思っていた。
ガクトは、1日一食し下食べないので、美食でないと我慢できない、不味いもの出されたら、
無性に腹が立つ、と語っていた。
マレーシアに移住しているのは、グレードの高いグルメ各国料理が食べられるから。
東京では仕事、生活はのんびりとした、海辺の暮らしが気に入っているとも語っていた。
我が儘な人は、我が儘さゆえに、自分自身を攻撃してしまうのでは?
整骨院の院長は、どんな一食なのか?
納豆に、キムチを入れたり、海蘊を混ぜたり。
お茶碗に一杯の、玄米と穀物のブレンド米。
お味噌汁。
野
トマトとブロッコリー。
魚や肉は?と聞くと、有れば食べます、なければ食べない。
発酵食品がメイン。
塩麹を塩の代わりに、使っている。
果物は?
安売りしてたら、買って食べます。
お酒もタバコも飲まない。
コーヒーは飲むが、砂糖系のお菓子などは食べない。
食事は、仕事が終わってから、夜遅い食事。
それで、大丈夫なのですか?
筋トレもやって、力のいる仕事を長時間。
身体は筋肉質。
院長は、写真を見せてくれて、
アフリカの原住民の、腹が割れて、筋肉隆々。
大会に出たら即優勝しそう。
もう一人の写真。
刑務所に25年服役中の、50歳の人。
自重の筋トレ。腕立て伏せとかで、見事な身体。
食事は質素な、二人が筋肉はしっかり付いている。
つまりは、粗食で良い。むしろ粗食が良い。
お腹を空かせている時間が長いと、腸内環境にとって、
望ましい状態になる。
腸内バクテリアを増殖させるのが、味噌やキムチ、塩麹などの
発酵食品。
顔色も良く、体調は良くなる。
ダイエットには、最高。
会社を経営している人に、一日一食を実践している人が
多いそう。
経営者に求められる、管理能力の高さが、
1日一食を容易にしているのかも。
わたしにはとてもできそうにない。
ファースティング時間が長すぎる。
これ以上痩せたら困る。
院長は、
痩せて、筋肉も充分あるので、今のままで
いいのではないですか?と言われる。
内心、食べ過ぎを反省。
糖質と脂質を抑えているだけ。
我慢するのではなくて、甘いものは、カロリーを抑えて、
少量食べるようにはしているけど、家にいると、日に何度も。