暑い。
少し動くと汗がでる。
昨夜は、寝苦しくて、夜中まで起きていた。
YouTubeで、音楽をかけながら、ストレッチしていたので、そのまま、音楽が頭の中で鳴っていた。
若い男の子、といった感じの歌手が、歌った、
香水、という曲が良かった。
若いつて、良いなあ。
わたしも、若い頃の気持ちが蘇ってきて。
ほとんど、と言って言いくらい、ラブソング。
胸が痛くなるラブソング。
もっと、恋をすれば良かった。
沢山恋をして、失恋して、苦しんで。
平坦で何でもない暮らしは、年取ってからで良い。
疲れ果てて、休みたくなって、静かに。
寝られなかったのは、音楽の切ない言葉のせいかも。
若い人の新しい歌は、あまり聴く機会がないのだけど、ヒットソング10に入っている曲は、アカペラで歌える若いひとたちは、おじさんの歌は、ピンとこない。知らない。
香水、を聞いてから、玉置浩二のビデオソングを聴いていると、いつまでも聴いていたい。
寝なくちゃ。
もっと聴いてたかったけれど、2時に、切り上げて。
ベッドの中で、音楽が鳴り響いていて、暑くて、
寝られなかつた。
夏は恋の季節