青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

瑛太、香水、Mステ

 

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最近、Mステを見るようになった。

king  nu や、米津玄師の唄がききたくて。

三時間スペシャルとか。

途中から見たのだけど、

瑛太が、テレビ初出演。

待ってました。でないかな、と期待してた。

この歌が、心に響いて、若い頃の切ない気持ちが

蘇って、kingunu を聴いて、素晴らしいよ、と友達に、紹介したら、米津玄師を教えてくれた。

音楽ばかり聴いてる人だけど、kingunuは、知らないけど、米津玄師を教えてもらった。

檸檬のか、と聞いて、檸檬からいくつかの曲で、魅せられている。

音楽を通して、わたしは青春の真っ只中にあるなあ、とおもう。

胸キュンで、ワクワク。

米津は、かっこいい。

kingunuは、素敵。

その最年少は、瑛太。可愛い。ニキビが噴き出て、

すごく緊張しながら、苦しそうに、なんとかやった、という感じで、香水、を熱唱した。

香水は、失恋した体験を歌にしたという。

 

多分、ティーンエージャー。

出演予定だった、三浦春馬の、かっこいいビデオ。

春馬が亡くなったときいて、辛くてたまらないけと、精神的に追い詰められた気持ち、よくわかる。

わたしも若い頃は、ストイックだった。

今でも、ストイックね、と言われるけれど、

摩耗して、丸くなっている。

機械は思うように動かないので、諦めも出て、

イージーになった。

人のこと気にしなくなって、余計な気を使うことも無くなったとは言わないけど、避けるようになった。

居心地の良い場所を探して、リラックスできるようにしている。

それができるようになるのは、年の功なのかも。

 

きつい言葉をかけられると、心に刺さるのは、変わらない。

だから、なるべく避けたい。

父が言った言葉に

年取ったら義理をかけ、というのがあって。

肉体的にも精神的にも、したくないお付き合いは、ご遠慮しましょう、ということた。

、それが許されるだろう、ということでもあると思う。

 

若い頃って、ブライトが邪魔したり、競争心もあったり、義理付き合いながらも、ストレスが凄かった。

 

若い人達の、音楽を聴いていると、こころが、輝く。若い人のエネルギーをもらって。

 

楽しいことは、どんなシチュエーションの中にあっても、見つけられるものなんだけど、精神的にも肉体的にも、追い詰められて、がんじがらめになっている時は、そこから抜け出す術を見つけられない。

 

音楽を聴くと、その扉が、ひとときでも、緩む。

音楽を聴くことで、癒される。