甲状腺の定期診断の日、
2ヶ月前の血液検査の結果をもらう。
どこも異常なしだけど、クレアチンがわずかに高い。
この程度なら、様子見と言われた。
筋トレやってると、増えますか?
筋トレしてるひとは、クレアチンが上がります。
筋肉増えるので、上がると言われた。
元トレーナーをやってたという人が、尿酸値が高くなると言ってた。
クレアチンも、当然高くなるはず。
最近、喉に胆が絡まるようで、声がかすれたり、出にくかったらするこで、医者に変わりないかと聞かれて、そのことを告げ、
肺のレントゲン検査をしてほしいとお願いしたら、
肺のCTの方がよくわかるから、市民病院に、予約取ります、と言われた。
何年か前に、アメリカで、ひどいかせをひいて、
帰りの飛行機の中で、咳が止まらず、熱もあり、
すごく苦しかった。
帰って、すぐにいつもの医者までと、車を運転。
途中で、我慢できずに、駆け込んだ医院。
肺のレントゲンを撮ると、真っ白に曇っていて、
医者は慌てて、すぐに市民病院に連絡して、その日に診察の予約をしてくれた、
CTを撮った。
抗生物質で、肺の影はなくなったけど。小さな一ミリの点が、疑わしいと言われた。
CTで。偶然に甲状腺に腫瘍ができているのもわかった。
肺の追跡だと言われて、なんとがCTを撮ったけど、その小さな点はそのまま。
肺の医者は、肺の影を問題にしていたようで、
何ヶ月かしてから、医者に、この点が、怪しいと言われたと告げると、
こんなの、まだ何かわからない、と、治療をやめた。
その医者は、病院を辞める時でもあって。
その後。他の医院で、肺のレントゲンを頼むと、CTの方が良いと、CTを撮られた。
医者は、わたしの指摘に、これは癌じゃない、と言ってくれたので、それ以来、安心していた。
最近、たんがのどに絡まって、声が出にくい。
すぐに治ると思ってたけど、続いている。
それで、甲状腺の定期診断の時に、レントゲン打診してみたら、CTを、以前の病院で撮るように、予約します、と言われた。
先生、放射線が心配なのですが。
今は放射線の心配ないです。凄く微量になってるから。
そうですか。
帰ってきて、スマフォで調べたら、
最低7ミリから、20ミリと書いてる。
人が気に年間に浴びる量は、2ミリ。
少ないなんて言えない。
電話した。
キャンセルしたいのですが。
骨粗しょうの検査はどうしますか。
近所の整形でもしてもらえるなで。
できませんよ。
じゃそれだけお願いします。
ということになってる。
肺がんだっても、切る気はないのだから、
CTを取る意味ない。
レントゲンに出たら、仕方ないけど、
わからないのに、最初からCTを撮るのは、
発癌物質を埋め込むようなもの。
食べ物の発癌なんて、CTに比べたら、微々たるもの。
原子力関係の研究者は、年間20ミリシーベルトまで、許されているが、その量は、CTで帳消しになるくらい。
医者によっては、CTを持ってるところでは、なんだというとすぐに撮りたがる。
そういうところで、わたしも撮られた。
医者は、24時間で回復すると説得した。
医者に言われると、そうかな、という気になる。
近藤さんの本を読んでから、
わたしは、医者を信用しない。
薬もやめた。
やめても、コレステロールは、正常になった。
アレルギーの薬もやめた。
胃の薬も、もらってた薬を全てやめた。
病院も。製薬会社も、儲けさせない。
万が一、肺がんだっても、知らぬが仏でいたいものだけど、人間は弱い。
癌は、増え続けている。
二人に一人と言われる癌。
科学の進歩が、癌細胞を作り出し、科学の進歩で、
癌を克服しようという努力が続いている。
いたちごっこのような気がする。