青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

インフルエンザ

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毎年、インフルエンザのワクチンを打っていた。

海外に行くのにも、安心できると思っていた。

11月には、必ず受けていた。

咳き込むと止まらない。

風邪引くと、2ヶ月くらい長引く。

というのは当たり前だと思っていた。

風邪薬に抗生物質がなくてはならず。

二、三日で治るのが風邪だと聞いても、私

は長引いて、咳込んで、夜中死ぬんじゃないか、と

思うこともしばしば。吸引の薬も楽になるから、ともらっていた。

予備の抗生物質をもらって、海外にいくようにしていた。

年に何回かの風邪ウイルスを受けていた。

アメリカからの帰りの飛行機の中、鼻水がひどく、熱もあるようで、

すごく苦しかった。

帰って、車でいつもの医院に行ったが、苦しすぎて、途中にある、

以前、耳鼻科の医者が良いと言っていた医院に飛び込んだ。

レントゲンを見た医者は、癌の末期だと思い、すぐに、精密検査を受けるように、

即座に病院に電話し、紹介状をもらった。

病院に行き、救急医療で、ctを取り、血液検査など。

肺は真っ白。ひどい状態。

抗生物質を処方された。精密検査の結果、癌かもしれない箇所が

あるので、ct検査と、CTで見つかった、甲状腺の腫瘍の治療で、

4ヶ月ほど通った、肺の白い影がゆらゆらしていたのは無くなって、肺炎であったこと、

癌に拡大するのではないか、と定期的に見ていたものは、以前に肺炎にかかった、痕跡だろうと

いうことで、甲状腺の専門医を紹介され、以来、定期的に甲状腺医に検査してもらっている。

毎年向けていた、インフルエンザのワクチンを、予約していた。

風邪を引いて、その医院に行き、予約していないので、長時間待合で待たねばばらず、

その間も、苦しく、身体中が痛くて、待っている

だけど、熱は微熱なので、医者は、いつもの風邪だと、鼻炎と咳との薬をくれた。

その夜熱が上がって、あまりしんどいので、また待つことはできない、と

ネットで探して、初めての医者に、翌日行った。

インフルエンザだと分かり、別室で待たされた。

甲状腺医院の予約以前にインフルエンザに罹患したわけ。

近藤医師の本を読んで、インフルエンザのワクチンで、廃人になる人がいる

こと、l

必要がないことを読んでから、

思い切ってやめた。実際、インフルエンザを体験して、

ワクチンしていないと重症になるということもわかるが、

ワクチンをやってても、何度か、インフルエンザに罹っていた、

ということも認識される。

以前は、薬ばかりに頼っていた。

薬が、毒でもあることが、今よくわかる。

インフルエンザが、新型コロナウイルスに

の流行によって、感染力を潜めている。

インフルエンザのワクチンは、以前は強制的に学校で接種していた

が、効かないことが立証され、自由摂取になった。

インフルエンザの有効性は、50パーセントだとか。

やっていると、感染しても軽症で済むとか。

ファイザーのモデルのワクチンは、95パーセントの有効率とか。

インフルエンザと同様に、抗体が低下して、感染は防げなくなるが、重症化は

防げるとか。

効かないインフルエンザワクチンの危険性は、でているが、

ファイザーは、治験中で、2023年の終了日まで世界中の人間は、治験者。

積極的な治験者なので、副作用が、どのように出てきても、補償の対象には

ならないだろう。

 

私は、ワクチン前に、ひどいインフルエンザに感染して以来、風邪を引かなくなった。

引いても、早く治るようになって、夜中の咳で、死ぬ思いもなくなった。

漢方薬はもらうが、それも副作用がないわけではない。

飛行機の中で、多分、あれもアメリカで、罹ったインフルエンザをこじらせたもの。

左耳が、聞こえづらくなり、今はほとんど聞こえない。

これはインフルエンザの後遺症。

ワクチンしてるから罹らないと当時は思って、持病のアレルギー喘息だと

思い込んで。

風邪は、万病の元。

肺炎になると、すごく辛さも体験した。

そう反面、罹患して、自己免疫はついて、みだりに風邪をひかない。

ウィルスに対する、交差免疫ができているのかも。